原宿駅前。
最初の感想は「懐かしい」だった。
大学を出てすぐの3年間東京で暮らしてた。
結婚した最後の1年は埼玉で居を構えた。
土日は嫁さんと頻繁に都心へ出かけた。
原宿や表参道も歩いた。
だから、懐かしい。
人混みもこんな感じだったよな、って思った。
だが、日常でも通勤で人混みは慣れているけど、
東京の雑踏はなんだか違う。疲れるのだ。
目に飛び込む色彩も、耳から聞こえる雑音も
安らぎとは無縁。更にこの日の強烈な日射が
追い討ちをかける。
自分でバテ気味だというのを、ちょっと意識したが、
まずは、娘希望のタレントショップを目指すこととなった。
雑踏をかき分け駅前通りを歩くと店はすぐ
見つかった。
しかし、店を入るのに整理券が必要との事。
駅前に戻って、それらしい人に話を聞くと、
1時間後に入店する整理券が配られているとの事。
4時半に東京駅に戻らねばならない事もあったので、
結局、パスする事になった。
再度、駅前に戻って、次に行くところを相談しようとした。
当初私は青山にある某アーティストのショップを訪れたかった。
だが、暑さと疲労で思考がままならない状況で、
嫁さんの、「とりあえず、電車に乗って涼もう」、という
提案に引き寄せられるように乗ってしまった。
事前に行きたい場所は無いと言っていた息子は、
この時、秋葉原に行ってみたい、と言ったので、
山手線で秋葉原へ向かうことに。
あれ?予定に秋葉原ってあったっけ?なんて思いながら、
電車に乗ってしまう。私はよほど疲れてたようだ。
嫁さんと子供は座った席で爆睡。
ほどなく秋葉原到着。
↓秋葉原駅構内にあった冷風口。暫くこの前で立ち止まった(笑)。
↑我々の場合、良くも悪くも心には鮮烈に残る夏だが、高原とはほど遠い(苦笑)。
またまた、長くなってしまった。今日のところはこの辺で。
次回一気に最終章、になるかな。
最初の感想は「懐かしい」だった。
大学を出てすぐの3年間東京で暮らしてた。
結婚した最後の1年は埼玉で居を構えた。
土日は嫁さんと頻繁に都心へ出かけた。
原宿や表参道も歩いた。
だから、懐かしい。
人混みもこんな感じだったよな、って思った。
だが、日常でも通勤で人混みは慣れているけど、
東京の雑踏はなんだか違う。疲れるのだ。
目に飛び込む色彩も、耳から聞こえる雑音も
安らぎとは無縁。更にこの日の強烈な日射が
追い討ちをかける。
自分でバテ気味だというのを、ちょっと意識したが、
まずは、娘希望のタレントショップを目指すこととなった。
雑踏をかき分け駅前通りを歩くと店はすぐ
見つかった。
しかし、店を入るのに整理券が必要との事。
駅前に戻って、それらしい人に話を聞くと、
1時間後に入店する整理券が配られているとの事。
4時半に東京駅に戻らねばならない事もあったので、
結局、パスする事になった。
再度、駅前に戻って、次に行くところを相談しようとした。
当初私は青山にある某アーティストのショップを訪れたかった。
だが、暑さと疲労で思考がままならない状況で、
嫁さんの、「とりあえず、電車に乗って涼もう」、という
提案に引き寄せられるように乗ってしまった。
事前に行きたい場所は無いと言っていた息子は、
この時、秋葉原に行ってみたい、と言ったので、
山手線で秋葉原へ向かうことに。
あれ?予定に秋葉原ってあったっけ?なんて思いながら、
電車に乗ってしまう。私はよほど疲れてたようだ。
嫁さんと子供は座った席で爆睡。
ほどなく秋葉原到着。
↓秋葉原駅構内にあった冷風口。暫くこの前で立ち止まった(笑)。
↑我々の場合、良くも悪くも心には鮮烈に残る夏だが、高原とはほど遠い(苦笑)。
またまた、長くなってしまった。今日のところはこの辺で。
次回一気に最終章、になるかな。