こんにちは トミケイです。
今回はお客さま「かがやん」さんからの問い合わせです。
「センチュリー#3776ブラックインブラックのミュージックってなに? メーカーのHPにも表記がないのですが…」
私も慌てて調べましたが、カタログはもちろんHPにも情報なし。

メーカーに問い合わせた結果、「今回フルセットでの販売で初めてミュージックが加わり、初お目見えとなります。」とのことで、まだネットの情報も無いようです。

それより驚いたのが、前シリーズのミュージックは通常(細字中字など)の物と比べて5,000円割高でしたが、今回のブラックインブラックは10,000円高めの設定になっています。セットで入ってきたの単価を確認していませんでしたが、かなりお高めですね!
なお、ミュージックはもちろん細軟や極細も単品ですと納期未定の入荷困難だそうです。
ではでは。
今回はお客さま「かがやん」さんからの問い合わせです。
「センチュリー#3776ブラックインブラックのミュージックってなに? メーカーのHPにも表記がないのですが…」
私も慌てて調べましたが、カタログはもちろんHPにも情報なし。

メーカーに問い合わせた結果、「今回フルセットでの販売で初めてミュージックが加わり、初お目見えとなります。」とのことで、まだネットの情報も無いようです。

それより驚いたのが、前シリーズのミュージックは通常(細字中字など)の物と比べて5,000円割高でしたが、今回のブラックインブラックは10,000円高めの設定になっています。セットで入ってきたの単価を確認していませんでしたが、かなりお高めですね!
なお、ミュージックはもちろん細軟や極細も単品ですと納期未定の入荷困難だそうです。
ではでは。
個人的には、この価格設定はちょっと残念です。
他の特殊ニブに比べても製造が大変だというのはある程度理解しているつもりですが、それにしても+1万円とは。
中屋万年筆でミュージックニブをつける場合も+1万円なので、それに合わせたということなのでしょうかね…。
おたまじゃくしや楽譜記号を書くために、縦は細く、横は太く書けるペン先です(実際に書くときはペン先を横にする感じで書きます)。
私、小学校は鼓笛隊、中学校から吹奏楽部に所属していましたので、随分とお世話になりました。と言っても今から30数年前のことで、当時はミュージックニブの存在すら知らず、シェーファーのカリグラフィー(スチールペンの安いヤツ)で一生懸命写譜していました。
参考まで(参考になったでしょうか?)。
小さい頃から万年筆を使用されていたんですね!
ミュージックのの使用目的や試筆をしたことはあるのですが、じっくり掘り下げることはなく特殊なペン先というイメージしかありませんでした。
今回初めてスリットが2本入ってるのを知りました。衝撃!
ほしいかも…