もう一枚こちらも…
水…です。おもしろい形です。
あっという間に梅雨が明けてしまったので、あわてて「暑中お見舞い」の準備です。
あまりの暑さに、水の柄がいい…と思ったのですが、近くに四万十川みたいな川があるわけじゃなし、
ましてや涼しげな滝なんぞ…です。
そこで、一番身近な「水」にしました。はい、我が家の水道の蛇口から流れる、
「ややあたたかいめの水」、それを言っちゃおしまい…。
ただ蛇口をひねっただけでは、きれいにまっすぐなだけので、まず後ろや下に、色のついた紙を置き、
蛇口のすぐ下に「れんげ」をあてがいますと、水がはじけていろんな形に流れるわけで…。
右手でカメラ、左手にれんげという、摩訶不思議なカッコで、十数枚摂ったうちの２枚です。
あてがうものも、フォークだのザルだの、どれが一番水があちこちはじけ飛ぶか、いろいろやったわけで…。
なんでもそうですが「裏側」知っちゃうと、あはは…なんてことが多いのですよねぇ。
ハガキに印刷すると、ちと平面的になりますので、使えるかどうかわからない題材ですが、
急いで作ってみましょう…といいつつ、今日は暑いだのなんだの、また一日伸ばしにする私です。
お褒めに預かり、恐縮です。
なんかおもしろいこと（もの）はないかと、
そんなことばかりの日々です。
はがきにしてみました。なんとかいけそうです。
水っておもしろいですね。
なんか涼しく見えそうです。
水道の水は、夏はほんとに「あったかい」ですよね。
以前井戸をつかっていたことがあって、
夏のあの水の冷たさは、格別でした。
うかがっては、なるほど、とか、
そうなんだ、とか、頷くことばかり、
今回も発想の種に
感心しきりでした。
いつもとんぼさんの
知識の豊富さと知恵の使い方に
驚いています。
涼しげなよい葉書になるのでは。
驚きです。
蛇口をひねればお湯、アレッ、ガスが
点いていたかなと確認がいるほどですね。