Tomatopiaの日記帳

クラシック、短歌、旅、思い出、政治

暗殺、そして宏池会

2022-08-27 12:33:05 | 政治

 

あと1カ月で国葬の日だ。世の中はテレビ、新聞、雑誌がみな「統一教会」をわめき散らして大騒ぎだ。そしてデモである。日本人ではない、シナ人・朝鮮人など多くの在日外国人の国葬反対、「〇〇は死んで当然」というデモである。加わっている日本人は極左だそうだ。おかしな方向に世論が引きずられている。

あの犯人も十分すぎる情状酌量を得て「懲役7年執行猶予10年」みたいな温情判決となるだろう。悪いのは「統一教会」、それにタカっている自民党政治家たちこそが責められるべきで、犯人の青年は純粋な哀れむべき犠牲者だ、みたいなことを朝日新聞・毎日新聞、そして「識者」らが言っているらしい。

何よりも事件が明らかにされていない。本当にあの手製の銃が使われたのか? 散弾銃なら散弾がたくさん飛び散っただろう、それらは発見されたのか? 本当の犯人は後のビルから高性能の狙撃銃で襲撃したんじゃないのか? 銃弾の飛跡はきちんと立証されたのか? 銃弾の行方が不明とはいったいどういうことか? 

なぜ奈良の警察の警備はあのように極端なまでに手薄、手抜きだったのか? いわば「どうぞお好きなように」と言って犯人をあの場所に誘いこむような態度だったのか? 警察の責任者は事件直後「なによりもこの犯人の動機を調べることが重要だ」とわれわれに向かって言った。そうじゃない、大切なのは起こったこと、その裏の諸要因をすべて客観的に跡付けることだ。犯人の心理的動機なぞ、分かるのは最後の最後だ。とんでもない袋小路に誘導されてはならない--あの奈良弁護士会会長の声明が注意を喚起している通りだ。

疑問がいっぱいである。でも疑問のすべてはこれから1カ月、世界からやってくる大政治家たちのニュースの渦に巻き込まれてみなうやむやになってしまうだろう。そうなってしまう行方がすぐそこに見えるようだ。あのケネディ暗殺事件でさえ真相が何だったか、われわれはいまだに知らない・・・残念だ。

そして国葬のすぐ後には日中会談が行われるそうだ。これを聞くと宮沢喜一と江沢民のあの歴史的な会談、そして平服を着た江沢民が陛下に向かって無礼な言葉を吐いた晩餐会を思い出す。そして天安門事件をうやむやにしてシナを世界に連れ戻した日本の歴史的な恥さらしも。

すでに外務省の役人はシナ外相と7時間におよぶ会談を行ったという。両国の国交回復50周年記念の首脳会談の下準備であろう。7時間という長い相談の下準備ならばこれまでになかった進展が想像される。望ましい方向ではなく、思うだにぞっとするような進展だ--安倍首相がトランプ大統領とともに尽くしてきたわが日本の世界史的貢献を根底からキャンセルしてしまう宏池会の反革命である。

今度行われる日中外相会談が、あるいは国葬を機に訪日するシナ首脳との誰も望まない会談が、世界の包囲網の中からシナをまたしても救い出すんじゃあるまいな、と危ぶむ。そんなことをやりかねない面子だ、いまの宏池会政権は・・・・

 

 

 

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「統一教会」は「モリカケ桜」の続編である

2022-08-25 22:07:04 | 政治

実に的確な分析を目にした。

「統一教会」は「モリカケ桜」の続編である。

いまや瀕死状態に陥ったメディア、テレビ、新聞、左翼が生き残りを賭けた窮余の一策である。

https://www.youtube.com/watch?v=dBgZJO5GWVQ

(著者の方が「消されないうちに」なんておっしゃってるので何か方法はないか?)

 

さらに、もしかしたら「カルト」の尻尾がついているかも知れない--

--正体がバレバレになってきたあのカルト政党や、死に物狂いでのたうち回っているあの古代カルト国家も。

 

 

 

 

 

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安倍首相暗殺に関する報道についての会長声明

2022-08-19 06:24:05 | 政治

2022年(令和4年)8月9日
奈良弁護士会 会長 馬場智巌

 2022年(令和4年)7月8日、近鉄大和西大寺駅前において、安倍晋三元内閣総理大臣が射殺されるという痛ましい事件が発生した。当会は、被害に遭われた安倍氏とその遺族に対し深い哀悼の意を表する。


 ところで、本件については、以下のような報道がなされている。
 第1に、特に事件発生直後から、銃撃の場面の映像が幾度となく繰り返し放映された。
 第2に、逮捕勾留中の被疑者の取調べにおける供述が極めて大量かつ即時に報道されている。
 第3に、被疑者の供述内容以外の捜査情報、例えば犯行の準備状況等があたかも正しい情報であるとの前提で大量に報道されている。


 しかしながら、以上の報道機関の報道姿勢及びそれを許し意図的で行き過ぎたリークを行っているとも言える捜査当局の姿勢には刑事手続の根幹に触れる問題を含んでいると言わざるを得ない。


 すなわち、銃撃場面の強調によって徒に感情を刺激し、捜査機関が被疑者の供述の一部を恣意的に選別して報道機関に情報提供し、加えて、真実性について何の担保もない捜査情報も同様に広く報道された結果、これらの報道内容が、将来裁判員として刑事裁判の審理に関わるであろう市民の目にも触れたであろうことは想像に難くない。


 このことは、裁判員に選ばれた市民が上記問題のある報道内容によって、事件の審理に関わる以前に、事件に対し偏った感情を抱き、一定の意見や偏見をもって審理に臨む結果になりかねないことを意味する。それは、事前に被告人に予断や偏見をもつことなく、刑事訴訟手続で適法に取り調べられた証拠に基づいてのみ判断を行うという予断排除という刑事訴訟の大原則に反する結果となる。


 以上の見地から、当会は、捜査当局に対しては、予断を与える恣意的な情報提供行為を止めるよう求め、報道機関に対しても、節度ある取材活動及び報道姿勢を求める。
もとより、報道機関が事件の真実に迫り、報道することは可能な限り憲法上尊重されるべきことは当然であるが、裁判の公正のために正確な事実に基づく冷静な報道がなされることの重要性について改めて責任ある報道機関の自覚と配慮を求めるものである。

                   出典 https://www.naben.or.jp/seimei/9175/

 

 

 

 

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国のトップ2人が工作員とは・・・

2022-08-09 11:11:11 | 政治

そんなこと、あり得るだろうか、国のトップ2人が工作員とは・・・

今日8月9日の下記ブログ記事をご覧いただきたい。

http://deliciousicecoffee.jp/

この2人のトップの言動、かねてより信じられないものがあった。「工作員だ」と言われれば、なるほど、そうかとも思える。
近日中に政府要人の任命替えが行われるそうなので、その後もっとはっきりするだろう。

こんな種類の関心をもつのは初めて、いや民主党政権時以来2度目である。この党や他の左翼政党・カルト政党の議員、とくに帰化議員、女性議員の素性については未だ全く信用していない。
信用できない議員がリベラルという名前でとうとう自民にまで拡がってきたかと思うと 感慨無量だ。

・・・・・

(午後5時頃)先ほどみた今日の「虎の門ニュース」で正にこのネタについて百田氏・北村氏が賑やかに話していた(32分頃より)。なんでも日本が米国の信用を失いかねない程の問題だという。ハヤシ、キハラ、イシバという名前も出てくる。

 

 

 

 

 

 

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