マハサラカムだより

マハサラカムでの生活、地域の様子の紹介

ウボンの2日間

2010-07-30 01:05:24 | 旅行
       ろうそく祭の見学で半年ぶりに訪問したウボンラチャターニ、何といってもナリヌクン校のお世話になった。バスターミナルに迎えに来たバンは運転手付きの学校の車、昼食、買い物、夕食、会場、各人の宿舎等々、初日の移動はすべてお任せでとても快適であった。一緒に同行したのは、ナリヌクンの日本人教師と友人のタイ各地の学校の日本語教師が6名、そしてナリヌクンでボランティアで中国語を教える中国・四川省からの日本語が得意な中国人女性、ウボンのラジャパットの日本語教師、若い方ばかりで楽しい時間を過ごすことができた。
      買い物はラワン・ターンという雑貨店、しゃれたお店で昨年ここでTシャツを買ったのだが、同じ物を探したが置いていなかった。 
      夕食はステーキの店で、バイクを楽しむナリヌクンの先生とその仲間が食事しているところに招待され、ご馳走になる。何人かははバイクに乗せてもらって30分ほどツーリング、自分は置いてあったバイクで写真だけ撮ってもらった。1000CC位のバイクばかりでなかなか立派なもの、年配の人もいるグループであった。タイ各地から来ている人は夜行バスで帰路につき、自分はホテルまで送ってもらう、翌日は8時にナリヌクン校の食堂に集合、踊りに参加する生徒の化粧等が終わったところ(写真)であった。パレードの途中からトゥン・シー・ムアン公園を散策、何と日本の金魚すくいと同じ出店が(写真)、食事をして、正午に帰路に、トゥクトゥクでバスターミナルへ、しかし、トゥクトゥクは超満員、しかもパレードが終わって道は大渋滞、バスターミナルまで何と立ち放しで1時間半もかかってしまう。トゥクトゥクを待っている時、姉妹らしい2人もバスターミナルに行くことがわかり、荷物を持ってくれたり、バスの切符購入を手伝ってくれて助かった。切符購入も列ができており、臨時の増発もあったが、2時間後に出発するバスの空席が3席残っており、その姉妹はコンケーンまで行くということで、自分の分と何とか確保することができた。バスも超満員、ウボンからコンケーンまで5時間、ずっと立っての人もいたようである。マハサラカム到着は7時頃、最後はやや疲れたが楽しい2日間であった。

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