秋作の収穫が始まってから、週５回出荷のローテーションを続け
ようやく今年も終わり、ご苦労さんでした。
秋の１作目を播く頃は、猛暑の真っ最中
雨が降らないので水をまいたり、害虫多発で収穫出来るか不安でしたが
収穫が始まると野菜高騰、我が家のカブも高値で取り引きされ
頑張った甲斐が有りました。
今年は新しい試みとして、サラダかぶの「夏はくれい」「はくれい」を導入
くせが無くとても美味しい品種で、夏でも食感が落ちないので
市場で高値で取引されました
栽培は少し難しいですが、何作か作るうちに
栽培のポイントが見えてきたので
来年も引き続き栽培していこうと思っています。
では、良いお年を
毎年恒例の年末大市で商売してきました
人出は、例年より少ないような・・・。
我が家の野菜は、ほぼ売り切れましたが
隣のフリマの店や、パン、お餅、ランチの店などは
けっこう商品が残っていました
切り餅を販売してたＪＡ女性部の役員さんは
《去年は３０分で売り切れたのに、今年はこんなに余っちゃって・・・。》と
余ってしまった切り餅の行方が気になります
景気の悪さを実感する、今年の年末大市でした
１９日に行われた、農林祭に行って来ました
相変わらず大盛況で、駐車場に入りきれない車で
道路が渋滞していました
今回出品したカブは、残念ながら金賞が取れなかったので
表彰式には呼ばれず、買い物を楽しんできました
銀賞だった、サラダかぶの「夏はくれい」
もう少し大きかったら良かったかも
普通のかぶは赤賞
このカブは何回か強風に当たって痛んでいるので、全体につやがなく
色が良くなかったことが、悔やまれます。
今回、表彰はなかったですが、出品した２点とも入賞したので
まあ良いでしょう、来年頑張りましょう。
１０月１４日に播いたカブの収穫をはじめました
この作は強い風に何回か吹かれたので
少し玉に傷がついてしまったのが残念です
風が強いと、防虫ネットごと揺さぶられるため
玉が地面にこすりつけられ、傷が出来てしまうのです
自然相手の仕事なので、こればっかりは
どうしようもないですね
