敷島の日々

ザスパがあれば幸せ。勝てば、もっと幸せ。
ときに厳しく、だけど基本的にはザスパを溺愛する親バカ目線ブログです。

2-4C大阪。自滅&撃ちあいで競り負け・・・・倒れるな!玉乃!!

2009年05月09日 23時02分41秒 | サッカー

開始早々のエーコの強烈ミドルで先制したものの

香川の個人技による同点ゴール。

逆転ゴールは自陣のミスをしっかりカイオに決められたもの。

更なる追加点はセットプレーからで1-3。

セレッソが少し楽になって後半へ。



後半はリードした余裕でラインを深く保ちスペースを与えないセレッソ。

それでいてボールを奪えば鋭いカウンターとまさにセレッソの思うツボ。


それでもボールをキープして(持たされて?)

粘り強くパス交換とサイドチェンジを繰り返して懸命にゴールを狙うものの

ネットを揺らせない草津。


そんな中、草津の2点目のきっかけが松下の強烈ミドルだったのは

皮肉なような、引いた相手に対するセオリー通りのような。

ともかく攻撃が行き詰ったときに、あの距離からしっかり枠に飛ばせる

松下のパンチ力は草津にとって貴重だと改めて再確認。


さあ、これで1点差!いける!!

と、いう空気を一変させたのはセレッソのカウンターから香川。

少ないチャンスにゴールへしっかり流し込むのは流石というところ。



ちなみに試合後の香川のコメントをJ’sゴールから抜粋すると

「自分自身もこれまでなかなか決められなかったので、決められて嬉しかった。そのままサポーターのゴール裏まで行ったが、選手がだれもついて来てくれなかったので、少し寂しかった(笑)」

余裕です・・・悔しい・・・悔しすぎる・・・

なかなかゴール裏から戻ってこないわけだ。

遅延行為でイエローだせよ、レフェリー・・・


結局、そのままタイムアップ。

シュート数でいえば 草津19本 x 大阪14本 なんですが

質の問題ですかねぇ・・・




ところで疑惑の判定として

後半35分、玉乃がペナルティエリア内で倒されたものの

逆にシミュレーションで玉乃にイエローカード・・・


結論からいうとこれは玉乃が悪い



確かに足がかかっているけど

DFが寄せてきた時点で倒れる気満々の玉乃の身体の入れ方。

マリーシア、ずる賢いプレーが悪いとは言わないけど

彼のプレーが大好きだからこそ

あそこで意地でも抜き去ってゴールまで持っていくんだというプレーが見たかった。

あえて厳しく一言

倒れるな!玉乃!抜いちまえ!!

その気持ちで行けば、フィニッシュまで持ち込めるか

相手が本当にファールでしか止められずにPKが転がり込んでくるはず!

それだけのテクニック持ってるだろ!!!がんばれ!!





ところで

終了後に受け取りました


クラブ側の発送が遅れたから受け取りに行ったのに

結構、並んで待たされて・・・なんかもう少しうまくできないもんですかねぇ