![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/5f/195310b751046b057ce20170f10e9c06.jpg)
開始早々のエーコの強烈ミドルで先制したものの
香川の個人技による同点ゴール。
逆転ゴールは自陣のミスをしっかりカイオに決められたもの。
更なる追加点はセットプレーからで1-3。
セレッソが少し楽になって後半へ。
後半はリードした余裕でラインを深く保ちスペースを与えないセレッソ。
それでいてボールを奪えば鋭いカウンターとまさにセレッソの思うツボ。
それでもボールをキープして(持たされて?)
粘り強くパス交換とサイドチェンジを繰り返して懸命にゴールを狙うものの
ネットを揺らせない草津。
そんな中、草津の2点目のきっかけが松下の強烈ミドルだったのは
皮肉なような、引いた相手に対するセオリー通りのような。
ともかく攻撃が行き詰ったときに、あの距離からしっかり枠に飛ばせる
松下のパンチ力は草津にとって貴重だと改めて再確認。
さあ、これで1点差!いける!!
と、いう空気を一変させたのはセレッソのカウンターから香川。
少ないチャンスにゴールへしっかり流し込むのは流石というところ。
ちなみに試合後の香川のコメントをJ’sゴールから抜粋すると
「自分自身もこれまでなかなか決められなかったので、決められて嬉しかった。そのままサポーターのゴール裏まで行ったが、選手がだれもついて来てくれなかったので、少し寂しかった(笑)」
余裕です・・・悔しい・・・悔しすぎる・・・
なかなかゴール裏から戻ってこないわけだ。
遅延行為でイエローだせよ、レフェリー・・・
結局、そのままタイムアップ。
シュート数でいえば 草津19本 x 大阪14本 なんですが
質の問題ですかねぇ・・・
ところで疑惑の判定として
後半35分、玉乃がペナルティエリア内で倒されたものの
逆にシミュレーションで玉乃にイエローカード・・・
結論からいうとこれは玉乃が悪い
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_acha.gif)
確かに足がかかっているけど
DFが寄せてきた時点で倒れる気満々の玉乃の身体の入れ方。
マリーシア、ずる賢いプレーが悪いとは言わないけど
彼のプレーが大好きだからこそ
あそこで意地でも抜き去ってゴールまで持っていくんだというプレーが見たかった。
あえて厳しく一言
倒れるな!玉乃!抜いちまえ!!
その気持ちで行けば、フィニッシュまで持ち込めるか
相手が本当にファールでしか止められずにPKが転がり込んでくるはず!
それだけのテクニック持ってるだろ!!!がんばれ!!
ところで
終了後に受け取りました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/0b/8ec3abc299ab09ea84e39d711ad2bbbe.jpg)
クラブ側の発送が遅れたから受け取りに行ったのに
結構、並んで待たされて・・・なんかもう少しうまくできないもんですかねぇ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)