よく「平和ぼけ」と言う言葉を聞く。コペイハーゲンで行なわれていたCOP15にしても全人類が平等で平和に暮らせるようになるための話し合いと思う。決議文の評価は専門家にゆだねるとして、今朝,いつものようにラジオのスイッチを入れニュースを聞いていたら、駐車場で首を切られた人がいるとの通報で警察官が駆けつけ,事情を聞くと、駐車場に酔っぱらいがいて,車を出すのにじゃまだからと注意したら、言葉使いが荒いと言ってかかってきたという事件だった。幸い軽傷ですんだが、殺人未遂の事件。これを聞いてもわかるように、すぐキレる人,自分中心の人が多くなってきた。そして、何で刃物を持って歩くのか、平和ぼけの裏に、利己主義的な人間が増えている。その原因はやはり、ゆとり教育や、運動会,手をつないでゴールなど,1人の人間としての個性をつぶしてしまい、人生のやる気をつぶしている世の中があったと思う。我々世代の漫画は「せいかい入道」「カバ大王」と、ほのぼのした子供向けが多かったと記憶する。いまの漫画は格闘や剣を振りかざし人を殺すシーンが多い。漫画は思考能力をおとす、大人になっても自分が主役と勘違いしているのではないか。政権交代もいいが、この乱れた社会を早く直さなくては、日本は沈没してしまう。職が無いから収入も無い、悪いことして監獄に入れば食事の心配がいらない、こんな考えで悪い事を考えている人もいた。テレビの大田総理に相談したい。
最新の画像[もっと見る]
正に、「事実は小説より奇なり」を実証する二一世紀の怪談です。
これは、薬害エイズや薬害肝炎を起こした厚労省官僚の罪を越えます。子供達の人生を困難にし、日本社会の未来を潰した許されない悪行です。
時代錯誤の政党と悪徳官僚を退治して、教育を変える必要があります。