東京リサーチ日記

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「本音でハシゴ酒」

2021-09-07 00:00:00 | 日記
 2021年9月7日、お笑いコンビ、ダウンタウンの松本人志(当時52)が2016年1月15日放送のフジテレビ系「ダウンタウンなうSP」(後7・0)の企画「本音でハシゴ酒」で「笑っていいとも!」降板について、「何言ってもウケへん」と理由を告白。さらに「ギャラも安かった」と暴露した。「本音でハシゴ酒」はダウンタウンと俳優、坂上忍がゲストと酒の力を借りて本音で語り合う企画。第9弾となる今回は東京・月島の居酒屋が舞台。3人はゲストのお笑いトリオ、ダチョウ倶楽部とギャグの誕生秘話などを話した。番組内でダチョウ倶楽部の寺門ジモンは「笑っていいとも!」降板について、ダウンタウンの2人に真相を直撃。1989年4月から1993年3月までレギュラー出演していた「笑っていいとも!」について松本は、相方の浜田雅功に「どう思っていたの」と聞くと、浜田は「あそこは『ウワァー』って言っていればよかった」と両手を動かしておどけるしぐさを見せた。一方で松本を指差し「何言ってもウケへん。(スタジオ全体が)聞いていないのよ、喋りを」と当時を振り返り、「じゃあ、『もう辞めますか』って言って。めっちゃ怒られたけど」と噂されていた通り、自ら申し出ての降板だったことを認めた。松本は「すっげー、ギャラ(出演料)も安かったよね」と言うと、浜田も「そうそう」と即座に受け答え、大爆笑。松本は続けて「(日曜日放送用の)増刊号もフル稼働。後説(番組終了後に行われたトーク)もやって、増刊号でまた…すっげー時間取られて、3万5000円ぐらいだった」と暴露した。同席していた坂上は金額の低さに「エー」と驚きを隠さなかったが、寺門らダチョウ倶楽部は「『笑っていいとも!』は出ることが勲章の時代だった」と納得。松本は「結局、浜田がそれを嫌って。俺はお金じゃないけど」とすっとぼけ、爆笑をさらったが、2021年現在は・・・(井森隆)