魔法のチューとうさぎ

昨日は2時間しか眠れなかった私。
なぜかというと、21時すぎからるん（我が家のうさぎ）がうんちをしなくなり、元気もなくなってしまったからです。
いつも夜中はうんちをしないのですが、23時頃まではコロコロ出る時間。
トイレに行くものの、どこか苦しそうです。



「るん、大丈夫？」
思い当たることといえば、毛づくろいをしているのでお腹に毛がたまってしまったかもということくらい。
念のため毛を溶かす薬を飲ませ、ずっと様子を見ていました。



寒いのか、私のあごの下にもぐりこもうとします。
「よしよし、大丈夫だからね」
何回もチュッとしてお祈りしました。
１時くらいまで旦那とＦ１中継を見ていましたが、るんの動きは特に変わりなし。
電気を消して2人で寝室に行きましたが、いつものように追いかけてきません。
ずっとそばで見ててもストレスかと思い、寝室で待つことにしました。
結局、3時すぎにるんは寝室にやってきて、いつもどおり私達夫婦の隣で寝ていました。
「ひとまず安心」
朝の状態を心配しながら、夜は過ぎました。



今日は私が会社だったので、5時半に起床。
るんも一緒にくっついてきました。
そしていつもどおりご飯をモグモグ。
うんちもちゃんとしてくれました。
よかったー。
うんちを見ると、少しじゅずうんも。
やっぱり毛がつまっていたようです。
すっきりして疲れたのか、トイレの横で倒れてしまいました。



私が会社から帰宅すると、入れておいたご飯は完食。
「ご飯ちょーだい」と追いかけまわしてきます。
今はうんちもすっかり大きくなり、回復しました。
いつものように甘えん坊のるんです。



「るん、昨日のチューが効いたかな？」（by東京ファーム）
「お薬が効いたでちゅ」（byるん）
ブログを見ていると、今は換毛期のうさちゃんが多いみたいですね。
みなさんもお腹の毛には充分ご注意ください。