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不妊症を考える

2007-06-05 17:54:17 | Weblog
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不妊症を考える
<不妊症を考える>
避妊をしないで、2年以上夫婦生活を営んでも妊娠しない場合「不妊症」と診断されることが一般的です。この“2年”という期間は、避妊をしなければ1年で約90%が妊娠し、2年を過ぎると約95%のカップルが妊娠するというデータに基づいて設定されたものです。

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増える「2人目不妊」
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よく「一人目はすぐに妊娠できたのに、二人目はなかなか妊娠できない」というお悩みをいただきます。二人目不妊の原因も、基本的には一人目不妊の場合と同じです。ただ、ひとつ重要なのは、二人目不妊の場合は、女性の年齢の上昇という大きな問題が加わるという点です。女性の年齢が上がれば、それだけで卵子の老化が進んで、質が低下するため、受精能力も弱くなり、妊娠しにくい状態になってしまうのです。一人目の子供をすんなりと妊娠できたからといって、二人目もそうであるとは限りません。一人目の子供を出産した後、そろそろ二人目を、と次の妊娠を考えるようになるまでの数年のうちに、色々な不
妊原因があらたに生じてしまうことは、何ら不思議なことでは
ありません。二人目不妊に悩む女性は確実に増えているようです。

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不妊症の原因は男性にもあります
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不妊症は決して女性側だけの問題ではありません。
不妊症はカップルの問題だと認識し、ふたりで治療に取り組むことが重要です。WHO(世界保健機関)による調査では不妊の原因が「女性のみにある」場合が41%、男女ともにある場合が24%、男性のみにある場合が24%、原因不明が11%という結果が出ています。つまり不妊症に悩むカップルの約半数は男性にも原因があるのです。

男性の場合は「性欲が低下している」あるいは「勃起できない」「挿入はできても射精できない」など、「性機能障害」による原因も多くあります。
ED(勃起障害)とは、セックスのチャンスの75%以上の確率で、性交ができない状態と定義されています。EDには、機能性勃起障害と器質性勃起障害があり、前者は、勃起機能は正常なの
に心理的な原因などでうまく勃起できないことをいい、後者は、心理的な要因とは全く関係なく勃起できないことを言います。

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スキンシップ、ありますか?
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さて、赤ちゃんがほしいのに「セックスしたくない」「その気にならない」という夫婦は以外と多いようです。さらに不妊治療を始めたらさらにおっくうになり「排卵日だけセックスしているが、義務的で楽しめない」「排卵日にセックスしようとすると、決まって夫ができない」など、問題は深刻です。
不妊治療をしていると「子づくりのためのセックス」になりがちで、そのためにセックスレスになることもあります。
セックスレスに悩んだときは、セックスが妊娠するしないという以前に、夫婦の大切なスキンシップの手段であることを思い出してください。また、お互いにセックスで悩んでいることがあれば、まず夫婦でよく話し合ってください。
セックスはデリケートなものですから「予想もしていなかったことを夫が気にしていて、できなかった」ということもよくあります。

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マカはこんな方におすすめします

●不妊でお悩みの方
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●更年期障害・冷え性に
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