今、門真市では門真市民のために、毎日赤い街宣車が出て園部一成門真市長や門真市と地元不動産業者の不正追及のための街宣をしている。
おそらくこの裏では門真警察や金川建設も絡んで悪いことをしているはずである。
というのは、私が逮捕された旧門真市立中央小学校解体工事で、この工事を落札した金川建設が住野ら当時の暴力団関係者から
「この工事で家が揺れたりしたら工事は即ストップしてもらう」などと言われ、それで工事が遅れたら困るというので約600万円もの大金を支払っている。
しかもである。この金を要求された時期、門真市警察協会に所属していた金川建設社長「金川考三」は門真警察にこの件で相談している。
その上で今回、実際に約600万円もの大金を支払その領収書も私の裁判で出て門真市はこれを確認している。
ということは金川建設と門真警察が相談した上で当時は暴力団関係者だった住野らに我々門真市民の血税に中から約600万円もの大金を不正に渡したことになるのではないのか。
だからこそ門真警察は住野らを逮捕できないし、大阪府警本部も暴力団と警察の癒着という警察の不祥事が明るみに出ることを恐れて、この件は、握りつぶそうと必死になっている。
そこへ正義の味方よろしく颯爽と現れ毎日街宣しているのが例の赤い街宣車である。先週の日曜日は興亜興産前に十二、三台の街宣車が来ていた。
そんなことで金川建設も門真警察もさらには大阪府警本部も、この件では暴力団関係者に弱みを握られ何もできず、さらには、
赤い街宣車の登場に防戦一方ということではないのか。
しかし、暴力団排除をうたう警察がこんなことでいいのか。
情けない限りである。