金川社長公判調書

此奴はホンマに人をバカにしているとしか思えない。

というのは裁判で検察側証人として出廷して私の弁護人が検察官から

　「弁護人が金川建設が暴力団関係者に仕事を出しているのではないかと言ってるという話を聞いていませんか。」という質問したら　「記憶にない」と答えている。

　それで弁護人が「あなたの検察官調書にはこういう風に書かれているんです。」として

「その見積書にはコンクリートガラ運搬処分の差額として岡田などの名前が記載されていますが、そのような見積書が私のところに上がってきたことはありませんでした。検事から当社の田中らが岡田らに廃棄物処理の仕事をさせた経緯を聞きましたが私はまったく知りませんでした。」

ここで金川社長は検察官から取り調べでこういうことを聞かされたとはっきり答えているわけである。

　それなのに何で「記憶にない」と言うのか。

　本来、これは田中の金川建設に対する背任行為であり金川社長は検察官からこの話を聞いた時、すぐ田中を呼びつけて事の真相を解明するべきではなかったのか。

　門真市民の大事な税金を暴力団関係者に横流しするに等しい行為を放置するのはどういう理由があっても許されることではないはずである。

　それにもかかわらず門真市は未だに金川建設に対し指名停止などの処分をしない。これも変しいのである。

今月は、門真市議会があるのでまたこの件で緑風クラブや共産党が市を追及するはずである。

　そのうち化けの皮がはがれるであろうことは想像に難くないが、時間がかかるのでイライラするのも事実である。

胃カメラ

今日は、先のＭＲIに続いて胃の検査をしてきた。

これも先と同じように異常なしとのことでホッとしたのと同時に心配して損した気分である。

　私がこの世に生を受けて60年、その中、20歳まではアルコールはアカンから飲んでいない。

　それ以外に私の場合は、刑務所に約20年入ってるから正味私が飲んだのは60年中で20年でしかない。

　おそらくそんなこともあって私の場合、一般の人と比べたら健康なのかもしれない。

　事実、シャバで病気持ちの人間でも刑務所で規則正しい生活をして健康を取り戻すみたいである。

そんなことで刑務所志願する人間も無きにしも非ずというのが現実である。

　そんなことで今日はこれからサウナに入ってから軽くビールを飲んで寝ようかと思っている次第である。

検査

最近、たまに酔ってもいないのにろれつが回らない時があるので、脳こうそくにでもなったら大変と思いＭＲＩとかいう機会で検査してもらったら「異常なし」と言われる。

　これで医者から健康というお墨付きをもらった気になりホッとして最近は、気分よく飲んでいる。といっても浴びるほど飲むということは辞め。

　歳のことも考えて深酒はしないように気を付けなアカンと思っている。何しろ私は独身やから倒れたら誰も看病してくれない。

　惨めな思いで生きるくらいなら自殺した方がましやから、そうならないように普段飲みすぎには気を付けなアカンと思ってるところである。

　話は変わって今月は門真市の市議会があり、また例の調子で緑風クラブや共産党が市の不正を追及するみたいである。

　それにつけても不思議なのは、ここまで問題が大きくなっても百条委員会などを作って市民のために追及しようとしない門真市与党議員どもの態度である。

　緑風クラブや共産党は今のところ野党やからやる気満々で百条委員会設置には大賛成のはずやけど肝心の公明党をはじめとする与党グループが反対に回るのは目に見えている。

　確たる証拠があるわけではないけどと言って次のようなことをいう人もいる。「例のトポス跡地問題では公明党に一億円の裏金が渡っていて、この中から各公明党議員に一千万円ずつ渡っている。　そんな裏事情があるから門真市議会最大会派の公明党が百条委員会設置には反対するんや」と

　これが事実か否かは調査しようがないが、当たらずとも遠からずでしょう。

ここまで書いたところで急用ができたので今日はこの辺で失礼します。