先の門真市議会で答弁に立った門真市の亀田営繕課長は門真市立旧中央小学校解体工事で金川建設が過積載した件は警察が認知したわけではないから問題ない旨の回答をしている。
これは言葉を換えれば「たとえ犯罪を犯しても警察にバレなかったらかまわない」と門真市が回答したのと同じではないのか。それでいいのか。
しかも、この過積載という犯罪を犯すことで浮いたと思われる約600万円という大金が住野、岡田ら暴力団関係者に不正に流れた可能性がある。
ということは金川建設は暴力団に約600万円もの大金を資金提供するために、 門真市発注の公共工事(市民の税金)で犯罪を犯したようなものである。
先の、議会で今田議員が「門真市民の税金が暴力団関係者に流れた可能性もあるのに問題ないのか」旨追及した時も市側は「問題ないと言わんばかりの回答をしている。
一昨日、読売テレビがトポス跡地問題を取り上げた時の艮や園部の回答も門真市民をバカにしているとしか思われないものだった。
これが門真市の実態ということを門真市民は良く理解してここらで声を上げるべきではないのか。
最近、私に入った情報によれば同じく門真市発注の公共工事で人体に影響を及ぼすアスベストが不法投棄されている。
これも先の門真市立旧中央小学校解体工事と同じく書類不備で金は支払われているはずである。
これが事実なら大問題のはずだが今の門真市の行政ではこれも握りつぶすはず。
しっかりせぇよ門真市民、大阪府警本部と言いたい。
もっともここまで来たらもう大阪地検特捜部あたりが動き出しているとは思うのだが。
園部一成門真市長が警察に腰縄打たれて引き立てられていく雄姿がテレビで放映される日が街どうしい。
ということで今日はこの辺で失礼するが、今後もいろんなマスコミが門真市の不正疑惑を取り上げるのでこうご期待である。