刑務所の夏

　　　この前、正月が終わったと思ったらもう夏休み。孫を連れて川か日本海辺りへ海水浴にいかなアカンと思ってるところである。



　シャバにいるから金欠病という大病を患っていてもこんな呑気なことが言えるのであって刑務所ではそうはいかない。したがってシャバは前科者からしたら天国。



　刑務所では6月から夏季処遇が始まる。つまり、暑い夏のための処遇が始まるわけである。



　まず作業服が長袖から半袖に代わる。ただし，生地は薄くなることはなくそのまま冬物である。



　他に、週二回の入浴が三回に代わる。これを増し入浴というのだが、入浴時間は普段の15分から10分に減る。



　シャバで呑気に生活している人が聞いたら「風呂入るのにたったの15分かいな。」と驚くが刑務所の中に入ってしまえばなれる。



　今は自由入浴といって受刑者が自由に頭を洗ったり体を洗ったりできるが昔は、全員が浴槽の周りに並んで担当の「かけ湯はじめ」の号令で、



　まず、お湯で体を洗う。その後も同じように号令で体や頭を洗う。出欲5分前の号令では出る心構えをする。



　出欲の号令でまだ湯船に入ってたら「コラ早く出んかい」などと怒鳴られる。もちろんここで担当を睨みつけたりしたら即、懲罰である。



　他には、舎房に備え付けてある扇風機が回るが扇風機の当たる場所と当たりにくい場所があるから不公平にならないように毎日寝る位置が変わる。



　うちわも提供されるがここで事件が起きる。もちろん、うちわは刑務所から提供されるから夏が終わったら返さなあかん。



　返すのはいいのだがひと夏も使ったら紙のうちわは破れてぼろぼろになる。ここで担当が「何でお前のうちわはこんなにぼろぼろやねん」



　「使ってたらそうなったんです。」「なに、お前は担当に口答えするんか。」「いえ、そんなことはないです。」「やかましい、取り調べじゃ。」



　こんな会話があって取り調べの上懲罰になる。もちろん慣れ親しんだ元の工場に帰れるかどうかは分からない。



　他には、たしか30秒やったと思うのだが運動時間30分の後でシャワーを浴びることができる。これはホンマにせわしないがないよりはましである。



　後は、熱中症予防のため休憩時間に氷みずが一杯出る。昼食時間にかき氷が出たりもする。まあ、他にもいろいろあるがとにかく刑務所では時間が、止ったのではないかと思うくらい一日が長い。



　それに比べるとシャバではホンマに時間の経つのが早い。この調子で刑務所でも時間が過ぎてくれたら懲役も苦にならないのだが、それでは犯罪が増えてしかたがないやろう。



　だから、刑務所では時間の経つのが遅い方がいいのかもしれない。





　今日は、門真市の数ある不正疑惑で今後、何人かの議員や職員が刑務所で長期刑に服することになるのは間違いないので、その人たちの参考のために親切で書いてみました。



　刑務所のことで聞きたいことがあったらいつでも相談にのってあげますのでご連絡ください。



　それでは今日はこの辺で失礼します。

どうなってるんや

　　　　園部一成門真市長政権下ではトポス跡地問題だけでなく、旧中央小学校解体工事代金の中から地元暴力団関係者に約600万円もの大金が利益供与された事件。



　さらには、中道茂自民党議員によるだんじり購入資金詐欺疑惑事件他、それこそ辻本清美議員の言葉ではないが疑惑の総合商社といってもいいほどある。



　それにもかかわらず未だに警察や検察による捜査もなければ逮捕者も出ない。市長や議員から始まって大物を釣り上げるには時間がかかるという考えもありとは思うが、



　暴対法という法律ができて暴力団関係者が銀行で普通預金通帳を作っても逮捕される今の時代に、地元暴力団関係者が公共工事に言いがかりをつけて、



　600万円近い金を脅し取った恐喝事件を何で天下の大阪府警本部捜査四課が摘発できないのか。さっぱり訳が分からない。



　天下の大阪府警本部がこの事実に対して手をこまねいているのはこの地元暴力団関係者と裏で癒着しているからというのは、下種の勘繰りというものだろうか。



　しかし、当たらずとも遠からずの可能性が大だと私は考えている。



　中道茂議員によるだんじり詐欺疑惑も法的には詐欺罪の構成要件は十分に充たしているのに、なんで警察が手も足も出ないのか。



　兵庫県の泣き虫議員みたいに中道茂が騙し取った金を返した上で、議員を辞めたというならまだしも此奴は、市民からこの件について質問されてもだんまりを決め込んで答えない。　



　答えないということは答えられないということであり、すなわちやましいこと(詐欺)を本人が認めたのと同じことではないのか。



　市民を守る警察検察には　いったいどないなっとんねんといいたい。

明日はいいニュースが流れる夢でも見ながら寝るわ。



それでは今日はこの辺で失礼します。



　

中道茂議員の思考回路

　　　　大坂は今日も暑くなりそうなので熱中症にならないようにみなさん体に気を付けましよう。



　それにしても、今回の中道茂門真市議会議員によるだんじり購入資金詐欺疑惑事件は、われわれ一般市民頭脳では理解できないことばかり。



　仮にも、門真市民の代表である議員さんが買いもしないだんじりを買ったと嘘をついてその書類まで偽造して市に提出「公文書偽造同公使」　して、40万円という市民の税金を騙し取ったのである。



　これが、その日の生活にも窮している一般市民が犯した犯罪なら、「何らかの事情があったのだろう気の毒に。」という話で終わる。

　

　また裁判になっても、その何らかの事情が考慮されて情状酌量ということで多少は刑も軽くなる可能性がある。



　ところが、今回の中道茂門真市議会議員の場合は一般市民とは違い、それ相応の議員報酬もあるはずだからそうは問屋が卸さない。



　したがって「生活費に困ってつい出来心で市民の税金を騙し取りました。」というような言い訳は通用しないし、またそんなことは中道本人がわかってるはずである。



その上で、こんなことをしたのだからホンマに此奴の思考回路は分からない。この市民の税金40万円詐欺事件もだが、



　さらに此奴は、この買ってないだんじりを購入するという口実で市民から、一口一万円の入会金を募っておきながら実際には購入していなかった。これは完全な詐欺である。



　したがって、このとき集めた金の総額がいくらくらいになるのか、あるいはこの犯罪が発覚してマスコミ等が騒ぎ出してから、門真市や優秀な弁護士等と相談して証拠隠滅しても犯した犯罪事実が消えることはない。



　それ以前の問題として私が言いたいのは、しつこいようだが「実際しつこい」仮にも、門真市民の代表たる市会議員さんがその市民の大事な税金を騙し取ったり、



　また買いもしないだんじりを買うと嘘をついて市民から入会金を募っておきながら、それを使い込んで？後でそれがバレテからあわてて証拠隠滅工作する。



　これが門真市議会議員たる者のすることかということである。また、園部市長も何でこいつを告発しないのか。できないならその理由を市民の前で公表するべきではないのか。



　そんなことよりこんな次元の低い話にはいい加減決着つけてトポス跡地問題を解決してほしいものである。



そんなことで今日はこの辺で失礼します。

議員失格

　　　


今回、私が門真市民の一員として門真市の市議会議員である、　中道茂に対し、だんじり購入資金詐欺疑惑に関する公開質問状を今月18日送付している。



　そして、この質問状には「この質問に対する回答を本書到達3日以内にお願いします」と書いてある。



　この質問状が中道に届いたのが今月19日だから、中道茂自身に多くの門真市民の期待を担って市議会議員になったという自覚があれば、



　遅くても昨日くらいには屁理屈でも並べ立てて回答して当然なのにそれすらせずに全くの無視を決め込んでいる。



　こいつも先の選挙の演説では「門真市民の為に働きます。働かしてください。」みたいなことを訴えてたはずである。



　この言葉を信用して、あるいは騙されて清き一票を、この詐欺師同然の人間に投票した門真市民の今、この態度(市民からの公開質問状に対して無視する)に対してどう思うのか。



　また、こいつ本人はどう思っているのか知りたいものである。また、少なくとも門真市民の代表である議員が、一門真市民からだんじり詐欺疑惑に関する質問状を受け取りながら、



　これに対して全く反論しない、できないということはすなわち中道議員本人が私の言うことを認めたことになるのではないのか。



　つまり、門真市議会議員である中道茂が一門真市民である私から



　「お前は、だんじりを買うといって市民から金を集めておきながら実際は買ってない。これは詐欺と違うのか。違うというならちゃんと説明してほしい。それをしないなら私の言うことを認めたことになる。」旨の、



　公開質問状に対して説明しないのだからこれは中道本人が「私は詐欺をしました。」と認めも同然である。



　ここで園部一成市長も東大阪の市長を見習って市民を代表して中道議員を詐欺罪で告訴したら、汚名返上できるのに何でしないのか。



　まさかこの詐欺金額の中から裏で何ぼかもらっていてそれで告訴できないというようなことはないとは思うのだが、それなら何んで東大阪市長を見習って、



　中道を告訴しないのか、それこそできない理由を門真市民の前に公表してほしいものである。



　いずれにしても中道茂に門真市議会議員としての自覚はない。したがってこんな奴は議員失格である。



　前にもいったことだが、ここまで来たら一人でも多くの門真市民が門真市役所に「市長はいったい何をしているんや」というようなことで抗議電話をかけたらいい。



　そうすればこいつらも無視を決め込むことはできないはずだある。



明日は忙しくなりそうなので今日はこの辺で失礼します。



酷暑厳しき折熱中症にお気をつけて。



　


　　　　

続、配達証明

　7月18日、中道茂議員に出した配達証明書付き公開質問状について7月19日に配達したというはがきが私の手元に届いている。



　質問状には到着後、3日以内に回答するように書いてあるので今日が期限である。したがって明日か明後日には私の手元に中道先生の回答書が届くはずである。
　もっとも先に出した公開質問状については無視を決め込んでるから今回も優秀な弁護士先生と相談の上で無視を決め込む可能性大である。



　それにしても門真市民がこの人はと期待を込めて清き一票を投じた議員さんが、その市民からの質問に対して無視を決め込んで逃げ通そうというその根性は見上げたものだが、



　此奴に投票した門真市民はバカではないので、こんなことで納得するはずがない。したがって、この対応が中道先生自身で自分の首を絞めることになる。



　この程度のことは小学生でも分かると思うのだが、それが分からないとしたら、こいつは正真正銘のバカである。当然、その後ろに控えてアドバイスしている優秀な弁護士さんがいるとしたらこいつも推して知るべしである。



　しかし、こうして無視を決め込むということは、それイコール中道先生自身が、詐欺罪を犯したことを認めたとうことではないのか。



　それなら門真市役所イコール園部一成市長は、この時点で犯罪があることを知ったわけだから、告訴、告発する義務があるのではないのか。



　国民の奉仕者である公務員が目の前にある犯罪を告訴、告発しないばかりでなく、逆に隠ぺいするならこれこそ犯人隠避という犯罪である。



　近い将来門真市長を犯人隠避罪で告発も検討したいものである。



　そんなことでこの件は2，3日で結果が分かるのでその時は報告します。



　しっかりせよ。中道先生とエールをおくっておこう。



今日は、この辺で失礼します。