出雲大社を後にして、待望のお昼ご飯が用意している温泉宿「ホテル玉泉」へ向かいました。
こちらは、古代3温泉として名を残す玉造温泉で随一の規模ながら『和み』テーマに見事な日本庭園と調和した館は心休まる雰囲気を醸し出しています。
こちらが玄関。品のいいラウンジや、素晴らしい中庭の様子は、また後日、アップするとして、その前に、お楽しみのお昼ご飯です。
で、最初のフォトがそのお膳。想像以上の、豪華会席料理です。問題は、そのお味なんですが・・・・。大概、こんな感じの懐石料理は、イマイチなものが多いのですが、ここは、違いました!いい意味で、裏切られた感じです。
それでは、行きましょう。まず、こちらが八寸。梅の和えものが良かったですね。
お造りは。マグロ、カンパチ、甘エビ。さすが山陰。甘エビ美味かったですね。
名物・出雲そばも付いていました。抜け目はありませんね。
こちらは、てんぷら盛り合わせ。最近の大人数での会席では、揚げ物って出ないんですよね。(手間がかかるし、揚げたてのものがなかなか提供しづらいからなんでしょうが・・・)この心意気を買います。
こちらは、ズワイカニ。さほど大きくはなかったのですが、身は一杯に詰まっていました。こりゃ、凄い。
しかも、いい感じにカットされています。ベストショット。かぶりつきますよ~
焼きものは、イマイチ感があったんですが、品数が多かったんで、こちらまで手が回らなかったのかも。これでも十分です。
茶碗蒸しも具だくさん。以前のどこかの茶碗蒸しとは大違いでした。
と、今日は、ここまでです。この後、メイン料理なんですが、こちらは、また明日です。これが、なかなか趣向を凝らした一品で、良かったんです。では。
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