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美味しい料理で舌と、お腹を満たした後は、日頃溜まった疲れを癒やす温泉と、美しい景色に限ります。
こちらの「ホテル玉泉」さんは、素晴らしい中庭を造園されています。その名も「曲水の庭」 最初のフォトが、その庭園です。
夜には、こちらの松明(たいまつ)にも火が灯され、より一層、この庭の美しさを引き立たせるそうです。
ラウンジのほうも、落ち着いた作りで、お客様を出迎えてくれます。
品のいいいいホテルだと思います。何でも、「プロが選ぶ日本のホテル旅館100選」に選ばれた憧れの佳宿。外観からロビー、客室からお風呂に至るまで、館内で出合うすべてのものに贅の限りが尽くされている。優雅な趣きの湯殿に寛ぎ、名泉にたゆたいながら過ごす時間は贅沢そのものだ。」と評されているようです。
こちらが、その湯殿。泉質は、ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物質(低張性弱アルカリ性高温泉) 効能は、リウマチ、胃腸病、婦人病、皮膚病、神経痛にいいようです。お風呂から上がっても、体の芯から温まって、汗が噴き出ましたから。
ホント、いいホテルでした。今度は、泊まりで来たい宿でした。
いよいよ、バスツアーも最後のお土産を買う場所を残すのみです。山陰のお土産と言えば、ここってところが登場します。それは、また明日。
やっぱり、日本人なんでしょうね。この、庭園を眺めていると、心が休まるというか、「枯山水」独特の白と緑のコントラストって、ホント美しいなぁ、と思ってしまいます。