
今回、この旅の最初の目的地だったのが、香川県観音寺市にある、こちらの「琴弾公園」の、「銭型砂絵」だったんです。
瀬戸内海国立公園に含まれる名勝琴引公園。園内に、砂絵「寛永通宝」があり、白砂青松の有明浜と待つの美しい琴弾山山頂からの展望が見所となっています。
展望台の方にも、駐車場があったみたいなんですが、下の、駐車場に停めて、こちらの遊歩道で、登っていきました。
なかなかいい感じ。木漏れ日が気持ちいいです。ちょっとしたトレッキング気分で登っていきます。
で、山頂に登りつめて見た、最初の光景。眼下に広がる砂絵 「寛永通宝」
超~感動!
一度、拝みたかったこの風景。天気も良く、最高のシチュエーションでした。
ホームページによると、「有明浜の白砂に描かれた『寛永通宝』は、東西122m南北90m周囲345mもある巨大な砂絵で、琴弾山々頂から見るときれいな円形に見えます。一般には、寛永10年(1633)藩主、生駒高俊公を歓迎するために一夜にして作られたといわれ、他に類を見ないものといえます。この銭形を見れば健康で長生き、しかもお金に不自由しなくなると伝えられ、(←ココ、チェック!)多くの人がこの地を訪れています。」とのこと。では、アップで。
綺麗に「寛永通宝」の文字が読んで取れます。これを見て、まず、最初に思うのは「これって崩れないの?」ってことだと思うのですが・・・。なんでも、春と秋の年2回、修復作業をしているみたいです。 大変な労力でしょうね。
ちょうど、この日は、天気も良かったんで、地元の方々は、有明浜に潮干狩りに出かけてきていたみたいです。この砂絵の上のほうの海岸に居る方々は、皆さん、そうみたいです。マテ貝?とかが採れるみたいなことをおっしゃっておりました・・。
いや~それにしても、素晴らしい眺めでした。絶景じゃ!
また、来たいなぁ~って思いました。
そうそう、実は、この砂絵の紹介にあったように、この砂絵みてから、ありがたい効果はあったんですよ。そう、G1レース「安田記念」と「宝塚記念」が、両方、的中したんですから・・。秋のG1開催までに、もう1回、お参りしておきましょうか・・・。
絶景を見た後は、勿論、お腹が空きます。ということは・・・・、香川まできたのですから、当然、「アレ」を食べなくては・・・ってことで、「アレ」をいただきに、車を走らせました。続きは、また!
「寛永通宝」いろんな意味で、ありがたい気持ちになりました・・。
ここも、一種の「パワースポット」かもしれません。
出雲大社とかもそうでしたが、なんとなく、気分が落ち着くというか、「気」が入る気がします。
ニュースで、やってたんですか~。知らなかったです。
これだけの、作業ですから、結構、人手もいるでしょうね。
ボランティアとかじゃないと人件費が大変そうですが・・・。
観光スポットでもあるし、みんなで助けあってやってるのかな?
香川と言えば、そう、勿論、「アレ」と「アレ」です・・。お楽しみに!
ひっぱる~~、はよ見せて~
寛永通宝、すばらしいですね。
ありがた~い気持ちになりました
いい景色ですね。
以前 清掃してるのを ニュースで見たことありますよ!
次はうどんかとりか……
気になります~~~!