阪神競馬場で行われた桜花賞(3歳・牝・GI・芝1600m)は、後方からとなった川田将雅騎手騎乗の1番人気リバティアイランド(牝3、栗東・中内田充正厩舎)が、直線で大外からまとめて各馬を抜き去ると、2番手追走から抜け出た6番人気コナコースト(牝3、栗東・清水久詞厩舎)をも差し切って、これに3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分32秒1(良)。
△リバティアイランドが、異次元の末脚で牝馬クラシ . . . 本文を読む
牝馬クラシック、第1弾、「桜花賞」
今年は、例年は「リバティアイランド1強」か、「大混戦」か?!
トライアルで権利を獲った馬が多く、昨年末の阪神JFの上位馬との力関係が微妙な感じなんですよね・・。
こんな年は「虎の巻」では絞り切れません。
とりあえず、消したのは、阪神JFの2ケタ着馬、フラワーカップ、アネモネS組。このあたりは近5年では馬券になってません。
トライアル組では、フィリーズレ . . . 本文を読む