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二級陸上特殊無線技士

2022年12月24日 | 資格試験

以前は見向きもしなかった無線従事者国家資格でしたが、業務に少しだけ関係するようになったので12月の中旬に受験しました。

空中線電力50W以下の25010kHz~960MHzの周波数及び10W以下の1606.5kHz~4000kHz及び100W以下の1215MHz以上を使用する陸上の無線設備を操作できるとのこと。またコミュニティ放送局の無線設備の操作も可能とのことなので興味を持って対策を行いました。二週間ほど勉強して受験したら見事合格。CBT方式なのでその場で点数が確認できます。(115/120) 試験時間は60分ですが、9分で終了。なんだか拍子抜けしました。

無線工学の計算問題は2問しか出題されず、直感で回答できるものが多かったです。難易度はアマチュア無線三級と同じかやや易しいくらいと思われます。次は一級を2月に受験します。


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