アンティーク青葉2021

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生涯現役

2022-08-13 23:16:57 | 日記
朦朧とする8月も先が見えてきて、頭と体が正常になってきた。
ユーチューブで色々な老後を見たが、これからの人生に生かしたい。
自分は、うつな生き方なのだが、うつになるのは、自分が話したことがきっかけなのが再確認できた。
生涯現役なのは、このうつとしずかに付き合うこと。
教科は好きで定年までやって来たので、これを大切にしたい。
ユーチューブで生き方を探すのは、ためになる。
マクドナルドは、気晴らしになる。
あせってはいけないが、のびてもいけない。
メルカリは、古本がいい。

この頃、やたら昼寝をしている。
昼寝は、楽しい。
今日は、権威主義的国家体制、ということに、関連して考えていた。
第一次世界大戦後の東欧チェコを除く、において成立した国家体制のことだが、これについて考えると、日本の現在のことがわかってくるような気がする。

夕方は、夕立が終わってマクドナルドに行ってきた。
毎日行くと、ダブルチーズバーガーに飽きてくる。
しかし、セットで安い。
値上がっているのか分からないように。

話さないで、一日が過ぎるのも、いろいろ考えたりしていい。
人はそういう部分が大きい。
農業国家を離れて、大流動国家になった今、そういう流動の中に、すべてが巻き込まれる、がそういうなかで、なにかの大きな専門性が必要な気がする。
医学部への傾斜は、その一つだろう。

日本の斜陽化のなかで、しかし、なにかの専門性の必要は、今でも、心の奥底にはあっても、
大都市にいないと、さまざま不利になる。
教育の機会均等どころか、今や生存権の問題である。

私も生存権の問題である。








冷房なしの夜

2022-08-10 23:12:12 | 日記
九州山地にある古い温泉に行ってきた。
車で往復しただけだけど。
涼しかった。
車の運転は好きではないけれど、今回は、寝るとき冷房いらずで、体がクールダウンできた。
後、よいことはある高校の校長先生から、講師の打診があったこと。
専門分野が違って残念だったけど、見捨てられていないんだ、と、ほっこり思った。
ユーチューブのプロ的な節約生活に疲れて、
ふと、ショパン演奏の画像を観たら感動。
幻想即興曲は凄い。
音質も画像もいい。
一昔前ではありえない。
しかし、ショパンその人は歴史の人である。
その人がいなかったら、、

ユーチューブでは私の老後は真っ黒な気がするが、というか老後まで持つのか、とか思えてきて、なんでこんな雑貨買ったのか、など苦悩は続く。
毎日、雑貨を片付けつつ掃除は続く。
こうして時間をつかえるのが私にとっての果報でもあるようだ。

整理整頓

2022-08-08 20:58:15 | 日記
この1ヶ月は、体調悪くて、苦しんでいた。
ユーチューブでは、質素倹約を学んだが、食が細くなって、あと、外出するのが、熱中症でつらくなり、デリバリーに頼ってしまった。反省。
骨董を業者に、中国物をひきとってもらったわずかの代金をそれにあてた。
一緒にいろいろひきとってもらい、少し荷物の量が減った。
今日は、気分が優れず、実家の母親と電話で話したが、90歳を越えている父親の具合が悪く、
お盆帰りは中止。
部屋を片付けよう。
思い出の骨董は残し、これは年金生活にはいったら本にしよう。自己製本で。
名付けて、骨董の黄昏。
男は、なにか仕事がないといけない。
今は、療養が仕事。
ユーチューブで、節約技術をあげてくださっている方は、これはもう全国レベルの仕事。
私は地方に徹し頑張ろう。



情報封鎖

2022-08-07 22:17:09 | 日記
最近1ヶ月は、体調不良で苦しんでいた。
メルカリも中止、中国物数点を処分。
後は、部屋片づけたら、またメルカリで遊ぼう。
陶磁器は、画像だけで処分するのが難しい。
コロナ禍の前は、骨董いいな、と思っていた自分が恐ろしい。
いまは思い出メモリアルで十分だ。
とにかく自炊できるような体調になってきた。
骨董処分で出来た僅かのお金は、デリバリーのうな重と、あさってからの一泊のボロ温泉旅行に消えていく。
なんにしても、静かな安静と健康と孤独は大事。
失業してから、ハムスター以外は、みな消えた。
だが、一人が落ち着く。
男のとくに年寄りは、ほんと、つまらない。
自分もだが。
でも、日本骨董の思い出があってよかった。
コロナ禍で、とくに黒田発言で日本の景気は、
潰れたけれども、
あとは地味に生きていきたい。
田舎なので、なにかしたり、言ったりするとすぐ目立つので、そういう時は、ボロ旅館でゆるんでこよう。
ときどき挫折の人生だけれども地味に生きていきたい。
でも、今はスマホがあるのでほんといいのだろうかと思う程楽しい。

避暑に行く手続き

2022-08-04 20:05:08 | 日記
余りの暑さに、ふと古い宿に行こうと、買い物を兼ねて、旅行代理店へ。
駐車場のことで旅館に電話かけたら、適当なやる気のなさ。
こういう昔の落ち着いた田舎が好き。
私もやる気なく、余生を送りたい。
とか言って、長生きしたら、どうしよう。 
ビールもお酒も飲まないので、ヒーリングの手段がない。
仏像に手を合わせ、お香をたいて余生を送ろう。
さしあたり、寿命をあと10年としている。
でないと一文無しとなる。
しかし、コロナでほんと10年分物価が一斉に値上がりして、今や格安スーパーもない。
格安スーパーに行き、暗い顔をして帰る。
今日は、ひたすらソーメンが欲しくて、2つも買ってかえった。
暑さで米、そして麺が食べられなくなり、マクドナルドでは、ポテトとアイスコーヒーを頼み、避暑の手続きをして、熱中症になった。
そうだ、後、豆腐という手段があった。
これは前のドラモリにある。
ほんと、自分は、家庭がなくて、喜びも悲しみもスルーした部分が多いと思うが、令和の激動にはまいった。
戦争、パンデミック、為替の不安定。
階級社会。
支え合うシステムの不安定。
安価な賃金で、日本人の職を奪う中国。
多国籍化する、日本の製造業。
ハイテク産業の斜陽。
なぜか減り続ける年金。
地方で著しい人口減少。
限界集落というよりは限界国家。
貯金いくら必要ではなしに、ここにある14万円でいかにして、健康で文化的な最低限度の生活ができるかを、まずは議員が証明して欲しい。
若い議員にレポートしてほしい。
どうも日本は、波に飲み込まれて行ってしまっているような気がする。
田舎では車がないと生活できない。
コンビニも病院も遠い。
まして、本屋も図書館も彼方にある。
しかも公共図書館は、なぜか暑い。
いつも節電スポットだ。
マクドナルドで勉強するには、お金がかかる。
とどうも夕方は憂うつな時間が訪れる。
ドストエフスキーの舞台も、夕暮れ時のワシリエフスキー通りを歩く主人公からはじまる。