どうもわからないのが、鉄道にのる時や乗る間、東京の人はなんでひたすら沈黙の競争なのに、関西の人は、よく笑いよく話すのであろうか。
エスカレーターがなぜ左側通行なのかわからない。
右利きにとっては、右側通行でないと不安だ。
というわけで、私は年もとったし、都会に行く気力も無い、
最近はコロナ禍のために、ショッピングモールにも行かなくなり、大きなショッピングモールなどなんかおそろしく不安になってしまう。
脚力がほんとに衰えた。
寝たきりにならないように、未来を設計している。
都会にそのうち出ようと思っている。
といっても、都会の郊外にだが。
ただ、今の実家はほんとに小さな家だが、持って置きたいと思う。
田園地帯の茶室みたいでいい。
古伊万里の染め付けの山水画みたいなこころの故郷が必要だ。
といって田舎には住めない、というのも、ほんとに寝たきりになってしまう。
35年間、田舎をめぐって暮らし、若い頃からの田舎を制覇するという目標も達した。
田舎にずっといた理由は、田舎では静かに考えることのできるゆっくりとした時の流れがあったからだが、
今や、田舎にもスマホは満ちあふれている。
指の太い自分は、スマホではなかなか日記も打てず、タブレット型パソコンで打っている。
なにかしらないが、骨董ばかり定年前の1年半ばかり買っていた。
これを断捨離したいために、都会にでることにした。
パートナーもできたので、そちらにうつって、念願のアンティークショップを小さくやりたいと思っている。
あんまりもうけようとは思っていない。
自分の納得する値段で売れればいいと思う。
大都会に住む人々は何を考えて暮らしているのだろう。
日本は、資源のほとんどを外国に頼っている国だ。
しかも、人口が1億人以上もある。
超高齢社会を迎えている。
年寄りばかりということは、兵役とかとんでもない、ということだ。
基本的にこの点からも日本は平和国家でないと暮らせない。
しかも少子化がすさまじく進んでいるが、少ない子供を兵隊にするのはもったいない。
おまけに日本の人口は都市に集中している。
都市は、停電がおこると動かなくなる。
実際、この間述べたが、高層マンションで停電がおきたら、どうするのか。
私のマンションではエレベーターが不調で1週間停止したが、五階に住む私はもう死にそうだった。
なお、私のマンションは10階まであり、上層は、夫婦または家庭持ちが住んでいる。
ウクライナの市民はどんな生活になっているのだろうか。
公衆衛生は保たれているのだろうか。
水回りが止まった世界、電気のない世界とはどんなものなのだろうか。
しかし、ウクライナ大統領は、庶民の生活をしていないような気もする。