ホットミルクに砂糖を入れて

某学校で教師をしつつ、鍵盤弾きとして作編曲や演奏活動をする、東京生活17年目、道産子・まつけんのブログ。

旧友の存在意義。

2014-09-26 23:38:31 | Weblog
先日の飛び石連休の間。
北海道から友人が我が家に来ていました。
小学校1年生からずっと仲良くしてきた奴です。

昔は、それこそ喧嘩ばっかしてて。
高校では別々になって。
それでも、今なおつながっている。
この友人のことを、どう呼ぶべきか。
親友とか、友人とか。
そういうくくりは嫌なので。
強いて言えば、旧友ってとこかな。

久々に共に過ごす日々は、本当に充実していて。
いろんなところに出かけて、いろいろと案内しました。

なんていうか、相手に何を求めるでもなく。
ただ、一緒にいるだけで十分。
そんな旧友。
そしてそれが、彼の存在意義なのかな?と。

もう、全く会ってない奴もたくさんいるし。
Facebookで数年、下手すりゃ十数年ぶりに再会できた奴もいるし。
それが、時間が過ぎるということであり、大人になっていくってことで。

でも、変わらないものも、信じてみたいよね。


『STAND BY ME』by GOING UNDER GROUND




切れた街灯は あの日のまま

つまり。
変わっているようで、実は変わっていないことがあるってこと。