シルバーな日々

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最後の仕分け

2009-11-27 18:48:51 | Weblog
 国民の関心が高まった「事業仕分け」が本日最終日でした。時間がとれる範囲で短時間ですが視聴させてもらいました。現在(18:47)もライブ中継されています。
 事業仕分けについては賛否両論、色々なご意見が出されています。事業仕分けがどこまで尊重されて予算編成に反映されるのかはこれからでしょう。
 最後は政治判断で決まるのでしょうがスパコンの例もあり、有力者、学識経験者の圧力、各大臣は省益を守る。との考えも仕方ないことでしょう。大臣間の話し合いで話がつかない場合も当然出ます。最後は鳩山首相の裁断になります。総理の決断力、リーダーシップが問われるでしょうね。
 事業仕分けは権限はないわけですが、国民に税金の使い道の関心を高めた点等はそれなりによかったのでは?お疲れさんでした。

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1 コメント

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事業仕分けは、時代の大事件 (大和)
2009-11-27 19:04:42
事業仕分けは、時代変化を告げる画期的な事件でしたね。大賛成です。
更に、腐敗した行政すべての問題を仕分けすべきです。
子供に大切な文科省と学校が、どれほど腐っているかを知っていますか。
文部科学省の仕事は、質の高い教育を提供し、子供達が良い社会生活を送れるようにすることです。ところが、官僚達は、デタラメ政策で子供達の人生を台無しにしました。
大学を天下り機関に変え、世界最低にまで堕落させたのも文科省官僚です。
不登校、退学者20万人、引きこもり、ニート60万人を作る学校は、教育機関と名乗る資格もありません。学習塾や家庭教師に助けられる学校教員は、現在の半分の給与さえ受け取る権利が無いと思います。
文科省こそ、日本社会を衰弱させ、子供を不幸にする悪性癌です。「『おバカ教育』の構造」(阿吽正望 日新報道)を読むと、すべてのイカサマが分かります。絶対に許せません。
不道徳で無責任な腐敗官僚の行う事業は、国民にとって危険です。
事業仕分けで、文科省を廃止する必要があるとさえ思います。
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