WBCテストマッチ最終戦

　ＷＢＣの日本チームの最終テストマッチの巨人戦、序盤戦を終わって1-1で先発大隣投手のできもまあまあでＷＢＣ日本チームとしては投手力より打力の方に不安がつきまといます。
　第１ラウンドの２チームでは日本とキューバがリードしており、余程のハプニングがなければ両チームが第２ラウンドへ進出するでしょう。第２ラウンドからの戦略、先発投手等が重要になるでしょう。第１ラウンドはあ安心して見守りましょう。

早や咲き桜

　県下では一番早く咲く桜と云われている両国橋のたもとの桜が開花し始めました。今日丁度通りかかったので撮ってみました。3～4分咲でしょうか？もうモズでしょう。人がいなくなると飛んできて蜜をすっていました。今年は例年にも増して寒さが続きました。体調も万全でなく左足腰の不調が続いて昼間のウォーキングもやめています。でも季節は巡ります。来週ぐらいから暖かさも感じられ、両国橋の桜も満開になるでしょう。

　　　　　

日曜スポーツ

　日曜日はスポーツも盛りだくさんです。東京マラソン、ラグビー日本選手権決勝戦、プロ野球オープン戦、ＷＢＣ壮行試合2銭目、断片的しか見ていませんが、全ＴＶ中継を少しづつ見せてもらいました。
これらのＴＶ中継競技の中ではラグビーのサントリー対神戸製鋼が真剣さ、迫力面でも素晴らしかったと思います、今年のサントリーは安定感で一歩抜け出ており、シーズン全勝で選手権者となりました。ラグビーはサッカーの人気には及ばず、世界的にもメジャースポーツとは云えません。でもゲーム自体はボールの支配、パス、スクラム等本当に泥臭い戦いの中でのダイナミックの動き、面白さは格別です。両チームの健闘に拍手をおくりましょう。

ＷＢＣ壮行試合

　侍ジャパンの外国チームとの初めての対戦、試合の途中６回までで0-2でりードされています。試行（ためし）といっても１週間後には本番ですから・・・特に打線の不振には不安が残ります。ＷＢＣには特有のルールがあり、投手の投球数にも制限があり、ロング回数の投球は無理で日本チームも3回を限度で投手交代をしていました。壮行試合ですから勝敗は度外視してもよいのですが、第1ラウンドではきっと必勝で勝ち抜けてくれるでしょう。

WBCメンバー決定

　ＷＢＣの日本チームの代表選手が決まりました。33名から28名へ山本監督も選抜には苦心をしたことでしょうが、選手のコンディション等も考えて現条件ではほぼベストメンバーと云えるのでは・・・
　今年はＭＬＢの選手は全て辞退してしまって全日本のベストメンバーとは言い難い状態ですが選手個人の判断ですから致し方なし。ＷＢＣはシーズン前ですから各選手のシーズンに入ってからのコンディッションも考えたからでょう。
各選手の辞退か参加はＷＢＣの世界全般の評価、名誉等にもよるのでしょう。例えばオリンピックの正規の種目であれば辞退者も少なくなったのかも？・・難しい問題ですが日本は２連覇しており、純日本選手で３連覇めざしてが頑張ってくれるでしょう。

カーリング選手権

　女子の日本カーリング選手権のライブ実況放送を見せてもらいました。優勝チームは世界選手権に出場ができるので両チームには重要な決勝戦となりました。カーリングは私達素人にはルールとしてエンドの最終のストーンの配置により得点が決まることしか知りません。メンバーが4名で2回づつ投げて合計16投で1エンドの得点を競い、10エンドで勝敗を決しますが、やはり詳しいルールが分からなければストーンのコース、配置、スィープ力の強さ等の作戦は分かりませんが、後攻が有利だそうです。意外と1試合10エンドの時間がかかり、決勝戦は他に見たい番組があり、最後まで見られませんでした。前半5エンドで3-2で中部電力が北海道銀行をリードしていました。

ソチオリンピック出場第１号

　ソチオリンピックの女子アイスホッケーの最終予選（対デンマーク戦）がライブで放送されました。アイスホッケーのＴＶ中継を見る機会は少ないのですがライブですから迫力があり、応援にも力が入ります。第１ピリオド2-0、第２ピリオドも2-0でリード・第３ピリオド（各ピリオド２０分）の時間の経過が遅く感じられましたが終わってみれば5-0の完勝でした。めでたし、めでたし。
　女子のジャンプでは高梨選手が今日も連勝し、冬季オリンピック個人種目での有望選手は見受けられるのですがチームとして予選から勝ち上がった日本ではマイナー種目のソチ出場決定には拍手をおくりましょう。

1,2,3フィニッシュ

　4大陸フィギュア女子ＳＰで浅田、鈴木、村上3選手が１位、２位、３位とベスト3を独占しました。特に浅田選手はトリプルアクセルを今シーズン初めて成功させての首位ですから素晴らしい。男子のフリー演技が続いて行われますが、やはりフィギュアは女子の演目でしょう。明日のフリースタイルでも真央ちゃんに期待しましょう。

初戦は完勝

　全日本サッカーチームの今年の初戦は3-0の完勝で終わりました。戦前から有利とは予想されていましたが後半の選手交代で若手の乾選手、大津選手の活躍には頼もしさを感じました。岡崎選手の決め手も流石で最終の切り込み、押し込みはワントップにふさわしいものでした。順当勝ちで日本チームとしては良いスタートが切れたと云えるでしょうね。これで３月のヨルダン戦でＷ杯出場を全世界で最初に決めてくれるでしょう。

今年の全日本サッカーチームの初戦

　サッカー全日本チームの今年の戦いが明日、神戸で行われるラトビア戦で始まります。欧州で活躍中の選手も日本へ帰ってきて活躍が期待されます。FIFAのランキングでは相当の格差があり（ラトビアは104位、日本は21位）で勝利は多分まちがいないでしょう。香川、本田選手等の、個人技を見るにも楽しみですが、チームとしても3月のヨルダン戦でＷ杯出場が決められるようチームワーク、連係プレイも万全の態勢で完勝してもらいたいものです。