桜と共に

　選抜高校野球で鳴門高校は桜と共に散ってしまいました。先に3点先取され、よく追いついたと云えるでしょう。決勝点がホームランとなったのも潔いと云うかあっさりと云うか。よくやったというべきでしょう。捲土重来、夏の大会に期待しましょう

Wカップヨルダン戦

　今晩のヨルダン戦で世界で最も早くＷカップ出場を決めて欲しかったのですが前半のアディショナルタイムにヘディングを決められ0－1でリードされました。アウェイゲームですので戦いにくさは当然のことでアウェイだから・・・は理由になりません。前半ではボールは比較的よく回っており、後半で挽回してくれるでしょう。

初戦を飾る

　85回選抜高校野球記念大会だ2日目の第2試合で地元鳴門高校は栃木代表宇都宮商業高校に2-1の僅差でしたが快勝し2回戦へ勝ち進みました。僅差とは云え危なげはなく、勝つべくして勝ったという試合でおめでとうとエールを送りましょう。
　鳴門高校の野球は伝統の強力渦潮打線に象徴される積極打線でかっては甲子園で大活躍したものです。でも時代は変わり、スモールベースボール、点差の少ない試合が主流となりました。鳴門の2-1もスモールベースボールと云えましょう。でも高校野球はそのチームの運、調子で大量得点を生みます。鳴門も2回戦ではもっとどんどん打ってもらいたいものです。
　その他のスポーツも盛んですが大相撲では昨日13日目に大鵬の優勝が決定したのは残念（他の力士の力不足）、残りは全勝優勝かどうかの興味だけです。

WBCオランダ戦

　ＷＢＣのオランダ戦は４回日本の攻撃までで10-0でリードして試合の趨勢は決したと云えるでしょう。今晩の前田投手の出来はすばらしく安心して見られます。ＷＢＣでは米国、キューバ、韓国、日本の４強が優勝するだろうと予想されていましたが、今年は予想外に強豪が苦戦、というより他チームも強くなって俗に云う戦国、群雄割拠の時代になってきたのかも・・・
　でも本当のメジャーリーガー全員（リーグの出場出来る範囲の）が出てきた時にはやはり米国が断突、本命でしょう。

WBC初戦

　今日は真冬のような寒い1日でした。午後、文理大の生涯学習音楽終了演奏会を聞きに行きました。皆さん1年間の成果を十二分に発揮されて、知人の方も出演しており、よく練習をされたのだと感心、敬意を表します。短時間でしたが楽しい一時を有難うございました。
　ＷＢＣも現時点では始まったばかりで0-1でブラジルがリードしています。ブラジルの先発は日本でもプレーしたフェルナンデス投手で、日系人の選手もメンバーに多く入っております。我々としては日本以外のチームとしては応援したいチームです。
　ブラジルのスポーツは何といってもサッカーです。常に世界トップレベルのチームをキープしています。でも最近は野球人工も増加したとか・・・フェルナンデス投手とは日本チームの中で対戦した選手もおり、挽回は可能、これからの追撃に期待しましょう。