こんにちわ。
必ず行政書士と司法書士事務所を開設する千葉県茂原市茂原市在住の山本 徹です。
藤井聡太王位・棋聖、三浦弘行九段を101手で破り、朝日杯2年ぶり3回目の優勝です。❢
決勝も一進一退の熱戦、最後は王と玉が接近し、目がチカチカするような戦いでした。
藤井聡太王位・棋聖 優勝おめでとうございます。
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藤井聡太王位・棋聖、三浦弘行九段を101手で破り、朝日杯2年ぶり3回目の優勝です。❢
決勝も一進一退の熱戦、最後は王と玉が接近し、目がチカチカするような戦いでした。
藤井聡太王位・棋聖 優勝おめでとうございます。
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必ず行政書士と司法書士事務所を開設する千葉県茂原市茂原市在住の山本 徹です。
渡辺名人vs藤井二冠戦は、すごかったです。中盤まで互角が続き、終盤は渡辺名人が勝勢(100手前後ではアベマのAIで名人が95%~99%まで行ったのですが、藤井二冠の粘りもあり、渡辺名人が123手で歩打ちが間違いで、詰みが無くなり、いきなり藤井二冠が95%に変り、138手で渡辺投了となりました。背筋が震えました。
感想戦でも藤井二冠は負けを認めていました。渡辺名人も勝ちと思っていたとコメント。渡辺名人は最後の決めが分からなかったようです。5五香が渡辺名人の5六飛車(飛車が釘付け、動くと王に当たっていた。)の対処も難しかったようです。
14時からの藤井二冠と三浦九段の決勝も楽しみです。
おはようございます。
必ず行政書士と司法書士事務所を開設する千葉県茂原市茂原市在住の山本 徹です。
過去の朝日杯オープン戦の思い出です。私は、11回と12回朝日杯将棋オープン戦を有楽町の朝日ホールで観戦しています。対局中、会場のピーンと張りつめた息もできないぐらいの緊張感をひしひしと感じました。昨年の13回は、チケット購入のタイミングが遅れ、チケットは完売。インターネットテレビによる観戦となりました。11回は、藤井五段(当時)がC級2組から昇進を決め、四段から五段になって、一週間ぐらいのタイミングでした。準決勝は、羽生善治竜王(当時)、決勝は、広瀬章人八段に勝ち、15歳の中学生の全棋士参加の一般棋戦に1時予選から10連勝で初優勝し、いきなり六段に昇段しました。12回も思い出深いです。結果はご存知のとおり、決勝で藤井七段(当時)が渡辺棋王(当時)に勝利し、連覇を果たしました。
12回の際、思い出深いことが2つありました。1つ目は、あのヒフミンこと加藤一二三先生(九段)が、私の隣の席に座って、観戦しておられました。準決勝終了後、握手とその後、写真撮影に応じて戴いたことです。
2つ目は、が朝日新聞(2019年2月17日付)の社会面に私の観戦コメントが載ったことです。全ての対局とその後セレモニーが全て終了後、朝日新聞(名古屋所属の腕章)の記者が私に「今回の対局に関して、お話をお伺いできますか。」と寄ってきたことでした。わたしは、それにお答えし、帰途につきました。名古屋の地方版にのるのかなぁと思っていたのですが、全国版に載ったのです。その週末の日曜日、茂原支部のSさんに教えてもらいました。私の家では、朝日新聞を購読していなかったので、まずは、図書館でその新聞をコピーし、入手。やはり本物が欲しいと朝日新聞の文化部に連絡し、その新聞を購入し、いまでも大切に持っています。
(図書館で当時の新聞をコピーしたもの。購入した新聞は別途保管しています。)
(私のコメントの記載がある箇所です。)
ちなみに全国紙に載るのは、日経の人事異動欄に次いで2回目。
おはようございます。
必ず行政書士と司法書士事務所を開設する千葉県茂原市茂原市在住の山本 徹です。
本日、第14回朝日杯将棋オープン戦の準決勝2局(10時~)と決勝(14時~)が、東京都千代田区「朝日ホール」で開催されます。例年は公開対局ですが、今年はコロナ対策のため、無観客での開催になりました。
準決勝の組み合わせは、渡辺明名人(棋王,王将) vs 藤井聡太王位・棋聖、三浦弘行九段 vs 西田拓也四段です。
渡辺名人、藤井聡太二冠はシードで本戦トーナメントから出場、2回戦では、渡辺名人は永瀬王座を、また、藤井二冠は豊島竜王に初勝利し、勝ち上がりました。三浦九段は、将棋ファンから「みうみう」と呼ばれ、愛されている棋士、今期は2次予選から出場し、近藤誠也七段、屋敷伸之九段、本戦トーナメントでは、阿久津主税八段、木村一基九段に勝利し、勝ち上がりました。一番の驚きは西田四段です。1次予選から、7連勝での勝ち上がりました。2次予選でも斎藤慎太郎八段、澤田慎吾六段、本戦トーナメントでも、昨年優勝の千田七段、地球代表と称される深浦九段と次々にジャイアントキリングを成し遂げ、ベスト4に進出です。渡辺、藤井戦に興味が集まっていますが、誰が勝手も不思議ではありません。四棋士の健闘を祈ります。
おはようございます。
必ず行政書士と司法書士事務所を開設する千葉県茂原市茂原市在住の山本 徹です。
昨日。抵当権の復習終了後、質権の過去択肢49問中正答は24問で、半分にも届かずでした。前回、学習から1.5カ月ぶりもあり、いきなり過去肢しているので、知識定着ができていないことが判明しました。本日、留置権(質権と混乱しているので・・)の過去択肢47問実施後、比較していきます。これも復習結果をブログで上げていきます。
昨日の質権の結果ですが、ざ~っと朝、テキストを見た感じでは、不動産の対抗要件が、登記であることは理解ができていましたが、不動産についても引渡しの上、占有が必要であることが分からなかったです。(動産はOK)。また不動産の存続期間10年(更新はある)であり、それを超えると質権自体が消滅することなどが完全に抜け落ちていました。また、転質も債権者が質権設定者の承諾なく、自己の責任(但し、不可抗力の際も責任を負う加重責任になる)でできることなど、知識として抜け落ちていたため、それらの問題は全て誤答になったのではないかと思います。その他もあると思いますが、復習で確認して行きます。