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第93回選抜高校野球大会の運営方針について、細心を払って‼

2021-02-27 06:47:32 | スポーツ

おはようございます。

必ず行政書士と司法書士事務所を開設する千葉県茂原市茂原市在住の山本 徹です。

 第93回選抜高校野球大会が、阪神甲子園球場で2021年3月19日(金)から31日(水)までの13日間(準々決勝と準決勝の翌日の休養日、計2日を含む。雨天順延)で開催されます。

 大会のの出場校の選手は、全力プレーで、国民に感動と勇気を与えてくれるでしょう。ただ、懸念は、コロナです。毎日新聞と高校野球連盟が、選手たちにどのような対応策をとるのか、審判はマスクをするのか、また、応援団の応援方法は(大声や鳴り物はやはり止めるべきだと思います。)それに関連して観客の制限と応援方法(拍手のみとか)はをどうするのか、対戦カードは決まったものの、その辺りの情報がないのが気がかりです。関西圏は3月1日から、緊急事態宣言が解除されますが、その直後だけにきっちり運営してもらいたいです。(出場校の選手からコロナのクラスターが発生すれば、大会は台無しになってしまいます。)


将棋界で一番長い日の結果、西の王子が渡辺明名人の挑戦権獲得

2021-02-27 06:13:52 | 将棋

おはようございます。

必ず行政書士と司法書士事務所を開設する千葉県茂原市茂原市在住の山本 徹です。

今日は、将棋界で一番長い日と言われる「A級順位戦の一斉最終局日」です。なぜこう呼ばれるのでしょう。

 まずは、持ち時間がストップ方式の各自の持ち時間が6時間であることから、終局が日付またぎになることが多いこと、また、例年、この最終局で、4月から始まる名人戦への挑戦者が決まること、また成績下位者にとってA級に残留できるか、はたまた、B級1組に降級となるのかの降級争いも熾烈を極まることなど、そのときの棋界のトップ棋士10名が築いてきた歴史があるからでしょう。

 今年のA級順位戦の最終局の組合せと8局終了時の成績を以下に示します。

 ①豊島将之竜王(6勝3敗)が広瀬章人八段(6勝3敗)に勝利。

 ②羽生善治九段(4勝5敗)が三浦弘行九段(1勝8敗)に勝利。

 ③糸谷哲郎八段(5勝4敗)が稲葉 陽八段(2勝7敗)に勝利。

 ④菅井竜也八段(5勝4敗)が佐藤康光九段(4勝5敗)に勝利。  

 ⑤斎藤慎太郎八段(8勝1敗)が粘る佐藤天彦九段(4勝5敗)に勝利。  

以上の結果、A級順位戦は、斎藤八段が勝ち、広瀬八段が敗れ、斎藤八段が1位となりました。4月の名人戦の挑戦者は斎藤慎太郎八段に決定しました。

 斎藤慎太郎八段は、西の王子で称されるほどのイケメン棋士、ちなみに次期A級参戦を決めた山ちゃんこと、山崎隆之八段も、西の王子で呼ばれていました。新旧西の王子が大活躍です。

(最終順位)

 1斎藤慎太郎八段、2豊島将之竜王、3瀬章人八段、4糸谷八段、5菅井八段、6佐藤康光九段、7佐藤天彦九段、8羽生九段、三浦九段と稲葉八段は降級となりました。