しばらくラウンド予定がないので、パターのグリップを交換しました。
交換方法は、youtubeにアップされていた動画を事前に見ていたので、理解したつもりです。
用意するものはパーツクリーナーとウエス、あとティがあると便利でした。
まずは、古いグリップエンドの穴にパーツクリーナーのノズルを突き刺して、シャフト内全体にパーツクリーナーを吹き込みます。
ノズルを抜いたら、その穴をティでふさぎます。
これで、シャフト内が気化するパーツクリーナーのおかげで内圧があがった状態になります。
この状態で、グリップエンドからグリップを左右にねじります。
すると、徐々にシャフトとグリップを接着していた両面テープが溶け始め、接着力を失っていきます。
根気よくねじっていると、ねじれる範囲が広がっていき、最終的には、グリップ全体がねじれるようになります。
こうなるとシャフトを抜けます。ある程度抜いたところで、グリップエンドに刺したティを抜きます。
ブシューッと内圧が抜けて、パーツクリーナーの液体が飛び出します。
ここまで予定通りです。パーツクリーナーが周辺に飛び散るので、屋外作業です。知らなかったら、大惨事でした。^^A
グリップが抜けたら、シャフトをきれいに拭きます。
この方法は、古いグリップも切ってないので再度使えます。ボロボロだから使いませんが。^^
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/da/068f9c93998d11d1b415c31a2981105c.jpg)
シャフトをきれいにしたら、新グリップに付属の両面テープをシャフトに巻きます。
両面テープがなかったら自分で用意しなければいけません。
どんな材質のテープを用意したらいいのかわからなかったので、テープ付属のグリップを選びました。^^
両面テープを巻き終えたら、いよいよ新グリップの登場です。
抜く時と同様、まずはグリップエンドにティを刺し、中にパーツクリーナーを吹きかけます。
そして吹き込み側を手で押さえ、グリップの中でパーツクリーナー液がグリップにもれなく付着するようにシェイクします。
終わったら、手を外しグリップから出てくるパーツクリーナー液をシャフトの両面テープ部分にかけます。
その後、パーツクリーナーを両面テープとグリップ内部と両方にスプレーしながら、いよいよシャフトに刺しこみます。
差し込む際、私はグリップ端のティを取りました。つけてたほうが、よかったのかもしれません。
差し込み中は、グリップをねじらず押し込んでいきました。
ここは時間との勝負らしく、一気にさしこみ、パターの面とグリップの平坦部分が直角となるように注意しました。
ここが直角にならなかったら失敗です。差し込んですぐは、グリップがまだ動くから直角を調整します。
できあがったら、しばらく放置です。3時間くらいで接着するらしいですが、1日放置予定です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/e8/178d5d885e55176d838147128e05fb9e.jpg)
作業時間は30分ほどで出来ました。
安上がりで自分でやれて満足です。
交換方法は、youtubeにアップされていた動画を事前に見ていたので、理解したつもりです。
用意するものはパーツクリーナーとウエス、あとティがあると便利でした。
まずは、古いグリップエンドの穴にパーツクリーナーのノズルを突き刺して、シャフト内全体にパーツクリーナーを吹き込みます。
ノズルを抜いたら、その穴をティでふさぎます。
これで、シャフト内が気化するパーツクリーナーのおかげで内圧があがった状態になります。
この状態で、グリップエンドからグリップを左右にねじります。
すると、徐々にシャフトとグリップを接着していた両面テープが溶け始め、接着力を失っていきます。
根気よくねじっていると、ねじれる範囲が広がっていき、最終的には、グリップ全体がねじれるようになります。
こうなるとシャフトを抜けます。ある程度抜いたところで、グリップエンドに刺したティを抜きます。
ブシューッと内圧が抜けて、パーツクリーナーの液体が飛び出します。
ここまで予定通りです。パーツクリーナーが周辺に飛び散るので、屋外作業です。知らなかったら、大惨事でした。^^A
グリップが抜けたら、シャフトをきれいに拭きます。
この方法は、古いグリップも切ってないので再度使えます。ボロボロだから使いませんが。^^
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/da/068f9c93998d11d1b415c31a2981105c.jpg)
シャフトをきれいにしたら、新グリップに付属の両面テープをシャフトに巻きます。
両面テープがなかったら自分で用意しなければいけません。
どんな材質のテープを用意したらいいのかわからなかったので、テープ付属のグリップを選びました。^^
両面テープを巻き終えたら、いよいよ新グリップの登場です。
抜く時と同様、まずはグリップエンドにティを刺し、中にパーツクリーナーを吹きかけます。
そして吹き込み側を手で押さえ、グリップの中でパーツクリーナー液がグリップにもれなく付着するようにシェイクします。
終わったら、手を外しグリップから出てくるパーツクリーナー液をシャフトの両面テープ部分にかけます。
その後、パーツクリーナーを両面テープとグリップ内部と両方にスプレーしながら、いよいよシャフトに刺しこみます。
差し込む際、私はグリップ端のティを取りました。つけてたほうが、よかったのかもしれません。
差し込み中は、グリップをねじらず押し込んでいきました。
ここは時間との勝負らしく、一気にさしこみ、パターの面とグリップの平坦部分が直角となるように注意しました。
ここが直角にならなかったら失敗です。差し込んですぐは、グリップがまだ動くから直角を調整します。
できあがったら、しばらく放置です。3時間くらいで接着するらしいですが、1日放置予定です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/e8/178d5d885e55176d838147128e05fb9e.jpg)
作業時間は30分ほどで出来ました。
安上がりで自分でやれて満足です。
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