亡父は若い頃に駅伝選手として走ったという話を本人から聞いていました。
陸上競技をしてないけど走ると速いという理由で駅伝に出場させられたと。
そんなこともあるのかなと、話半分で聞いていました。
ところが、リフォームの片付けの際に、それを裏付ける品が出てきました。
メダルのようです。
メダル下部には・・・
「福岡日日新聞社」とあります。日日新聞ってホントにあったんですね。
現在の「西日本新聞」の前身みたい。
メダル上部には・・・
「門司折尾×旗中等学校駅伝競走」とあります。
「×」は読めませんでした。
門司折尾間というとおよそ50キロくらいでしょうか。一人何キロぐらい走ったのか、何区まであったのかとか聞いていませんでした。
メダルは陶器製でフタみたいな形状をしています。
当初、湯のみのフタと思っていましたが、書いてある文字を読んで、「アレッ?!」となりました。
裏のフチの部分に上下に穴が開いています。
上の穴に首ヒモを通して、下の穴に飾りがついていたのかな。
戦争前の昭和10年代で、金属は使えなかったのかも知れません。
遺す物は、エンディングノートにエピソードを書いたらいいなと思いました。
陸上競技をしてないけど走ると速いという理由で駅伝に出場させられたと。
そんなこともあるのかなと、話半分で聞いていました。
ところが、リフォームの片付けの際に、それを裏付ける品が出てきました。
メダルのようです。
メダル下部には・・・
「福岡日日新聞社」とあります。日日新聞ってホントにあったんですね。
現在の「西日本新聞」の前身みたい。
メダル上部には・・・
「門司折尾×旗中等学校駅伝競走」とあります。
「×」は読めませんでした。
門司折尾間というとおよそ50キロくらいでしょうか。一人何キロぐらい走ったのか、何区まであったのかとか聞いていませんでした。
メダルは陶器製でフタみたいな形状をしています。
当初、湯のみのフタと思っていましたが、書いてある文字を読んで、「アレッ?!」となりました。
裏のフチの部分に上下に穴が開いています。
上の穴に首ヒモを通して、下の穴に飾りがついていたのかな。
戦争前の昭和10年代で、金属は使えなかったのかも知れません。
遺す物は、エンディングノートにエピソードを書いたらいいなと思いました。
とほ家のお宝ですね。
門司、折尾の地名を聞いただけで懐かしいです。
とても貴重なお品です。
大切に保管していてください。
新年早々良いことがありましたね。
西日本新聞は元日日新聞だったんですね。
メダルの大きさはどのくらいでしょうか?
お父さんに似てとほさんも速いのでしょうか?
私の実家には多分お宝はないでしょうけど
最近市役所から空き家対策登録の案内が来ました。
市役所でも空き家をどう対応してよいかわからない人が多くて民間と提携して今後のためにいろいろな方法を提示してきました。
とほさんは実家に戻ったので問題はないけど私たち兄妹は今後を思うと大変です。
母は体一つで仙台市に来たので家は父が生きていたころそのままなんです。
兄夫婦が掃除、廃棄を数回してくれてかびた物などは少なくなっています。
母が生きている間は売却も貸家もできません。
実家に戻る決意をして親の世話をしているので立派です。
うーん、それほどでも・・・ヾ(^_^ )ォィォィ
年度の記載ないから、一度にたくさん作って、毎年同じものを渡していたのかも。
>門司、折尾の地名を聞いただけで懐かしいです。
門司スタートの折尾ゴールなら、確かに父の言ってた走った方向と一致します。^^
>大切に保管していてください。
本人にはお宝だったでしょうけど、孫の世代になると単なるガラクタの可能性が・・・
>西日本新聞は元日日新聞だったんですね。
福岡日日が西日本新聞みたいで、各地の日日が地方新聞になったのではないかと考えています。調べてはないです。^^
>メダルの大きさはどのくらいでしょうか?
直径6センチくらいで、まさに湯のみの蓋みたく。
>お父さんに似てとほさんも速いのでしょうか?
足立山山麓の高校恒例の大会では、学年10番台だった気がします。
1桁を狙って本気で走った結果でショックでした。
>私の実家には多分お宝はないでしょうけど
探されてないだけで、すごいことになっている気がしますぞ。^^
>最近市役所から空き家対策登録の案内が来ました。
へぇぇ。そんなのがあるんですね。
登録というからには、貸したり売ったり、の仲介かな?
所有者すら不明確になるのが問題になっているから、そうなる前の予防対策なんでしょうね。
>とほさんは実家に戻ったので問題はないけど私たち兄妹は今後を思うと大変です。
>母は体一つで仙台市に来たので家は父が生きていたころそのままなんです。
会社からよく言われました。
親の面倒をみたいなら、千葉の自宅で同居すればいいじゃないかと。
でも、親はいずれは故郷に帰ってこいと、常々言ってたので・・・
なので、千葉に残した家をどうするか。
今のところ、子にやろうと。
kumiさんのご子息は、関東で決まりですが、お兄さんの子は、上は舞台で活躍ですが、下お二人のどちらかに託せたらいいのでしょうけど・・・
>母が生きている間は売却も貸家もできません。
そこに何らかのご事情があるんでしょうね。
>実家に戻る決意をして親の世話をしているので立派です。
いや、長男の嫁の役目と兄夫婦に任せずに、kumiさんが面倒をみて、ご主人も文句をいわないのが立派だと思いますヨ。
知りませんでした。
これは、お宝かもしれません。
鑑定団に出してみたら、ダメかなぁ。
昔って、運動神経の良い人が、色々な運動に参加して、
どれも優勝したという話を聞きました。
特に運動してなくても持ち前の運動神経で、メダルを貰えるって、すごいですよね。
戦争前で金属を無駄遣いできなかったためと思います。
苦肉の陶製だった気がします。
>鑑定団に出してみたら、ダメかなぁ。
鑑定懲りました。^^
西日本新聞社に寄贈がいいとこでしょう。
>特に運動してなくても持ち前の運動神経で、メダルを貰えるって、すごいですよね。
父の運動神経は、しょぼかった気がします。
スポーツにあまり興味なく、美術や文学のほうが好きだったみたいです。
メダルも参加賞だと思います。
「賞」としか書いてないし。^^