皆さんどうも初めまして、新入部員の有本風馬です。この後の趣味の欄でも触れるのですが、本を読むのが昔から好きだった僕はブログを読むのもまた好きでして、こうして書く側に回ったことを若干楽しみにしておりました。ブログの良さといえばその自由度ですね。エッセイや随筆も自由な文学形態ではあるのですが画像やネットミームさえもふんだんに利用し作者のパーソナリティーをここまで醸し出せるのはブログの強みでしょう。ここまで読んでくださった人はきっと「ああ、この有本とかいうやつ文学部っぽいな」とお思いかもしれませんが実は自分は工学部です。でも高校時代の得意科目は現代文でした。「なんでお前理系やねん」と関西にいたころ100回は言われました。嘘です。関西人の言う数字は信じてはいけません。正しくは334回です。なんでやはn
さてそれでは自己紹介です。
名前:有本 風馬(アリモト フウマ)
出身:兵庫県立北摂三田高等学校
身長:ぅ……ぐ……ひゃく……ろくじゅう……(159.5cm)
体重:55kg
柔道歴:12年(浪人時代など柔道から離れていた時期を除外すると約10年)
趣味:読書等物語鑑賞(小説、ラノベ、漫画、アニメ、ドラマ、映画、ゲームなど媒体問わずストーリーの作りこまれたもの)、温泉、料理、スキー、ゲーム、生物観察
柔道歴のところでも軽く触れたのですが柔道自体は小学一年生で始め、現在1浪で19歳なので12年ほどやっていた計算になりますが、浪人時代など柔道をしていなかった期間を抜くと10年程度になります。そのうえで大会の成績上位を目指してやっていたのは高校の時の三年間のみで、あとは地元の小さな道場で楽しくのんびり柔道をやっていました。そのため「おお、柔道歴10年以上のベテランが来たぞ!」みたいな反応をされるとご期待に沿えないかもしれません。
はてさて、そんな柔道一筋のやつが柔道部に入ったことは疑問もなく受け入れられるかもしれませんが、実は入学当初は入部する気はありませんでした。(初日から見学に行って道着着て参加した奴が言っても説得力ないぞ?)何せ自分も「せっかく大学入ったのに週6の部活とか(ヾノ・∀・`)ナイナイ」の民でした。「まぁ一応見学いくかぁ」のノリで参加したところ、「おもろいやんけ!」とその後は一人暮らしや勉強との両立、親から家賃は出すからその他生活費くらいバイトで稼げ、それも経験やと言われていることなどをすっかり忘れて入部を決めていました。(新歓期間は色々見て回ろうと考えていたので正式な入部は茂木君のほうが先でしたが)
さてまじめな自己紹介はここまでとして。関西人たるもの、面白いことをしなければならないという思いがあります。というより、ボケの一つもはさまれていない文章など気持ち悪くてたまりません。しかしまだまだ入部したて、いえむしろある程度慣れてきたからこそどこまではっちゃけるかの距離感はしっかり把握しなければなりません。三合カレーの悲劇を繰り返してはいけないのです。
それでは過去の先輩方の自己紹介ブログを参考にしますか……はてさて、どのようなボケが挟まれているのか……なるほど次会ったときスーパー門馬先輩と呼んでみますか……ん?
プリン……アラモード……???
……????
………………????????????
いや勝てへんやんこんなん。休みの日にだらだらyoutubeみてたらなんや知らんけど急にお勧めに出てくるねじぶっ飛んだ系の動画やんこんなん、実際やるやつも見たことないしましてやそれを自己紹介ブログでやるとか……
まいりました。
そもそも関西人のボケってたいていの場合友達が突っ込んでくれるという信頼の上で行う掛け合いであって単体で狂気を演出なんてできないんですよね。なのでよく関西人は一人で面白いことをやるとき芸人のネタを完コピしたりします。(エピソードトークが最も定番ですが文章だとどうしても抑揚や焦らしが使えないので)
と、いうわけで。
「どうも~いまね、正対越えチャレンジでアマギフをもらいましたけどね」
「ありがとうございます~」
「こんなんなんぼあってもいいですからね」
「ゆーとりますけども」
「いきなりですけどね、茂木君が柔道部の先輩の名前を忘れてしまったらしくてね、」
「おいおい先輩の名前忘れるとかどうなってんねんそれ」
「でもまあいろいろ聞くねんけど全然わからへんねん」
「わからへんの?ほな俺が一緒に考えてみるからどんな特徴言ってたかってのを教えてみてよ」
「あのー完璧ないじられキャラで後輩も絡みやすい先輩って言うねんな」
「おー、門馬先輩やないかい。その特徴は完全に門馬先輩なのよ、すぐに分かったやんこんなん」
「でもちょっとわからへんのよ」
「何がわからへんのよ」
「いや俺も門馬先輩やと思ってんけどな」
「そうやろ?」
「茂木君が言うにはすごいはきはき喋って急な振りにも対応できるらしいねん」
「ほな門馬先輩ちゃうか~スプフェスでの質疑応答はしばらく先輩方にいじられてたからね。ほなもうちょっとなんか言ってなかった?」
「あの温厚な石田先輩をブチ切れさせたらしいねん」
「門馬先輩やないかい!三合カレーは出禁マックとかと合わせて先輩方から伝え聞く伝説の一つになってるんやからあれ。石田先輩は三合カレーと帯のカリパクでのみブチ切れるって千葉先輩が言ってたくらいやねん。門馬先輩やそんな特徴」
「わからへんねんでも」
「なんでわからへんねんこれで」
「俺も門馬先輩や思ってんけどな、茂木君が言うには味覚が他人とずれてて、イベントのたびに龍角散たこやきとか鶏ミンチケーキとかとんでもない料理の数々が飛び出すって言うねん」
「ほな菊地先輩やないかい!もうええわ、どうもありがとうございました~」
ハナが飛ばしたら後が続きにくいと思うので抑えめにこの辺りにしようと思います。続いては太田君の自己紹介です。それではサラダバー。
初めまして、10月ごろに途中入部した1年の石塚です。自己紹介したいと思います。
名前:石塚 朋史(イシツカ トモフミ)
出身:栃木県 さくら清修高校
学部:医学部医学科
身長:163cm
体重:64kg
柔道歴:3年くらい
趣味:映画、音楽、読書、英語、筋トレ
初回なので、柔道部に入部したきっかけについて話したいと思います。柔道は中学から始め、高校でも柔道部に入りましたが、あまりやる気にならず途中でやめてしまいました。なので柔道歴はあまり長くないです。それでも東北大で柔道部に入ったのは、スプフェスという部活紹介のイベントで、たまたま柔道部4年生の小金丸さんに出会うこととなり、柔道部の見学に誘われたことがきっかけです。大学生活はまったり過ごそうと思っていた私は、最初は週6で練習のある柔道部にはまったく入るつもりはなく、誘われたから一度くらいは見に行ってみるか、くらいの気持ちでした。しかし見学に行き、部員の方々が真剣に練習に打ち込んでいる様子を目の当たりにすると、あまりの迫力に圧倒されました。東北大の片隅に、こんな世界があったのか!と感じました。ここの先輩たちと練習すればきっと貴重な体験ができるだろうな、と思いましたが、小柄な体格で柔道歴も浅く、体力も大したことのない自分にとって、体重無差別の高専ルールは明らかに向ていないだろうと思い、入部するか悩みました。しかし、不利な環境は逆に自分を成長させるチャンスだ!と考え、思い切ってチャレンジすることに決めました。また、せっかく東北大に来たのだから、七大学でしかできない高専柔道をやってみたい、というのも入部した理由の一つです。まだ練習についていくだけでも大変ですが、これから頑張って上達していきたいと思います。
趣味とか経歴とか、他のいろいろな話はまた別の機会に紹介したいと思います。
次は二階堂さんお願いします!
毎日リーガルベイシスと戦っています新入部員の鈴木咲希です。
今回、初めてのブログを書くにあたり先輩方のブログを読んで書き方を学ぼうと思ったのですが、やばい...こんな面白いブログ書けない...と自分のセンスの無さに絶望しています。どうして先輩方はあんなに面白いブログを書けるのか今度聞いてみようと思います。頑張って書くので温かい目で読んでいただけると嬉しいです。
それでは早速自己紹介をしたいと思います。
名前 : 鈴木 咲希 (スズキ サキ)
出身 : 山形県 米沢興譲館高校
学部 : 法学部
身長 : 152~4cmの間
趣味 : アイドル、ドラマ鑑賞、料理
特技 : 漫画をめっちゃ早く読める
好きなもの : 櫻坂46、欅坂46、コーヒー、企業Tシャツ(今のお気に入りはスシローのTシャツです)
父の影響で中学から柔道を始め、なんとなく高校でも柔道を続けました。しかし、怪我が多く(しかも毎回鎖骨)ほぼ筋トレ部な期間も多かったです。
念願の大学に合格しOBの先生に大学では柔道しないの?寝技しないの?と何度も聞かれましたが、流石に大学では柔道部に入らないだろうな〜と思っていました。
しかし、ピカピカの大学生になり大学では何をしようかとsnsを漁っていてもいつの間にか柔道部のページに行き着いていました。ここで入ったら先生の思うツボだ!と謎の抵抗を2ヶ月間続けた結果、なんと夢にまで柔道が出てきました。(そして何故かYoutubeでプーチン大統領が柔道をしている動画を見ていました。)なんやかんや自分は柔道が好きだと分かったところで、なんと道場での練習が解禁されたという情報を手に入れ、早速見学に行こう!と意気込んでいました。ただその後見学ができるようになるのはもう少し先だと分かった途端、せっかちな私は対面新歓など待ってられない!早く柔道をしている姿を生で見たい!やっぱり柔道が好きだーーー!という思いから勢いで入部の連絡をしました。
対面の部活が再開した途端にいきなり入部してきたにもかかわらず暖かく迎えてくださった部員の皆さんには感謝しかないです。
諸事情で今は柔道はできませんがマネージャーとしてプレイヤーの皆さんのサポートを頑張りたいと思います。よろしくお願いします。
長々と書いてしまうと私の語彙力と文章力と面白味のなさがバレてしまうのでこの辺で失礼します。
次は吉永さんのようなので吉永さんよろしくお願いします。
スーパーとつく物は大体強いイメージがあります。スーパーマンやスーパーサイヤ人はその典型的な例ですね。スーパーカブは今でも愛される強いバイクです。ほかにもスーパーカップやスーパーファミコンなど強いものは様々ありますが、その中でも最強クラスといえるのはやはりスーパーマーケットでしょう。その圧倒的な存在を前に地元の商店街は恐れ戦くしかありません。これからの商店街の活躍に期待したいですね。
そんな訳で初めまして。新入部員のスーパー門馬君こと、門馬友規です。まさか名前にスーパーをつけられる日が来るとは…。久野君の僕に対する印象が気になりますね。仲良くなればそんな良くないイメージも払拭されるでしょうか?
前置きはこれくらいにして、早速自己紹介をしていきたいと思います。
名前:門馬 友規(モンマ トモノリ)
出身:千葉県立千葉高等学校
学部:文学部
身長:170cm
体重:78kg
柔道歴:6年
趣味:風呂・サウナ、アニメ、ラーメン、競馬
自分は中学から柔道を始めました。実は小学生の時に野球をやっていたのですが、中学では新しいスポーツをしようと思って悩んでいたとき、中学1年のときの担任が柔道部の顧問だったこともあって試しに柔道場に足を運んでみたところ、そこで柔道の楽しさを知り、柔道の世界に足を踏み入れました。
中学高校と柔道を続けてきましたが、大学でも柔道を続けるかは正直微妙なところでした。それでも柔道部に入ることにしたのは、新歓での先輩方の優しい雰囲気であったり、これまで続けてきた柔道をもっと極めたいという思いがあったからです。なんだかんだ自分は柔道が好きなのでしょう。高校で引退したときは柔道から解放されてあんなに喜んでいたのに、いざ離れるとこんなに恋しく感じるとはこれいかに。これが俗にいうツンデレってやつですかね?
七帝柔道という慣れない柔道のルールで戦うことに不安もありますが、やると決めたからには覚悟を持って頑張っていこうと思います!
趣味に関してですが、僕はいわゆる「熱しやすく冷めやすい」人間でして、すぐに興味を持ってもすぐに関心が無くなってしまうので付き合いの長い趣味はあまりないです。そんな自分でも珍しく続いているのが上で述べたものです。語りたい気持ちは山々ですが、これから少しずつ話していけたらと思います。ちなみに、笠原さんのブログでも話題に出てきたまどマギについてですが、自分もあれはハッピーエンドだと思っていました。柔道部はアニメ好きな人が多いみたいなので是非語り合いたいですね。
一日でも早く先輩方と一緒に柔道ができる日を願いながら、まずは筋トレを頑張ろうと思います!
誰に振ろうか悩んでいましたが、先輩方で進めてくれているみたいなので大丈夫そうです。それではこの辺で失礼します。
自己紹介はどう書けばいいんでしょうか?前にどこかで自己紹介が一番書きにくいだと読んだことがあって、すごく同感します。人というのは、一日でも安定できない体重のように、非常に複雑で、予測できないものであると思います。これまで二十年余りに自分を観察してきたが、未だに自分を百パーセント分かるとは言えないままです。とにかく、この二十年余りの観察を基づいて、簡単に自己紹介をさせていただきます。
名前:何 琦璠(カ キハン)
出身:中国 江西省
身長:163cm
趣味:旅行、美術館、デザート、料理(下手)、バラエティ番組、サスペンス小説と映画、散歩、軽音楽、アイドル…
普段10パーセントの時間は真面目で厳しくて勝負欲強くて、90パーセントの時間は子供のように友達と一緒に意味のないことでバカ笑顔したり、いたずらしたりの時間を楽しんでいます。性格の面においては、高校時代からずっと文系だったため、文系の感性、謎の正義感、過度の同情心と同理心を持っています。そして、子どもの時から親に「二位教育」(一位を追求することより、楽しく試験を受けた方が大事である)を受けていたため、興味深いことであれば、いつも失敗を恐れずに挑戦したいと思っています。こんな気持ちで生きている私はいつもワクワクして人生のサプライズとの出会いを期待しています。柔道部がそのサプライズの一つです。
最初に柔道部に出会ったのは、去年12月に自分の大発表を準備した時です。毎日の夜に晩ご飯を買いに生協にいって、その時に、たくさんの部活に誘われました。それらの誘いの中、一番疑問を持ったのが柔道部でした。当時の私がまだ「マネージャー」という言葉も分からなく、選手として誘われたかと勘違いました。もしかしたら自分の何か運動才能が発見されたかな…と思いましたが、宣伝の看板を見て自分が選手として七大戦に参加する画面を想像した後、やはり違和感がありました。一体どのような部活なのか、どうして私を誘ったのかを考えながら、大発表が終わった後すぐに見学させていただきました。そのことで、これはとても斬新な体験だと思いました。むしろ見学より、無料で柔道のショーを見たような気がしました。その後、柔道を知らなくても、マネージャーとしてこのグループに参加できると聞いてとても嬉しかったです。そして、二回目の見学でマネージャーの仕事を知った後、柔道部に参加すると決めました。
今でも柔道部にいる時間を楽しんでいます。技は固定の動作であるが、選手によってその運用と表現は全然違うところと、動作の角度などにほんの少しの違いがあれば効果が全然違ってくるところはとても面白く思いました。また、部員達の優しさ、面白さ、真剣さや真実さなどの品質も柔道部の魅力であり、特に私が持っていない根性強さと入念さもまた私を柔道部が好きにさせてくれました。そして、自分もいつか誰か一人の部員を勝てるかもという妄想も残っているが……以上のように、何琦璠の人生の中に出会った綺麗なサプライズの一つとして、柔道部に参加させていただきました。
最後に、いつも私を優しく接してくれる部員達に感謝の意を表します。今後は迷惑をかけずに、柔道部に自分の力を貢献できるように頑張ります!どうぞよろしくお願いいたします!
次は女神えりに振りたいと思います!
ブログを書くのは初めて、わかりにくいところもいろいろあるかも知れないのですが、改めてこの場で自己紹介をさせていただきたいと思います。頑張って書きます。
名前:秦 瑋(シン イ )
出身:中国 貴州省
所属:経済
身長:165cm
体重:48kg
好きなもの:カラオケ(大好き)、キーボード、ドラマ、ホラー映画、水彩
好きな食べ物:チーズ、マンゴー、サーモン、かに、グミ、唐揚げ、焼肉
4月生まれの私は「思い立ったら即行動」という特徴を持ち、周りの人におひつじ座の代表であると言われています。柔道部に入部することもそうでした。初見学の前日、学校の掲示板に「柔道部マネージャー応募中」のポスターを見て、気になってたまらなかったのです。そして、思い切って次の日に六限の授業をサボって見学に行きました。
今振り返って見ると、事前連絡せずに勝手に見学に行った自分は、皆さんの練習を邪魔して、なんて失礼なことをしたのか!って、申し訳なく思っています。ここでもう一度心よりお詫び申し上げます><。その時優しく対応してくれた小金丸さんに感謝しています。
見学した時、選手の方々が一生懸命練習に取り組む姿に感動して、励まされて、自分も熱血漢に変身したような感じがしました。それで、見学一回だけで入部を即決しました。でも、それは絶対一時の衝動に駆けられたのではなく、今でも入ってよかったなあって思っています。
正直、外国人としての私は、入部することは皆さんにとって迷惑ではないか…って不安な気持ちを抱えていました。その時、えりさんが本当に泣けるぐらい丁寧にマネージャーの仕事を優しく教えてくれました。えりさんは私の柔道部女神だぁぁぁぁーーー!!って叫びたいです。
脱線してしまいましてすみません。自己紹介は以上です。今後も皆さんに迷惑をかけないように、役に立てるように一生懸命頑張ります。練習再開のはずだった今は、まだ会えない状況にあるのはものすごく残念だと思います。コロナの1日も早い終息を祈っています。これからもどうぞ宜しくお願いします!
次はキハンさんに振りたいと思います。よろしくお願いします。
はじめまして。突然入部しました、マネージャーの中谷恵莉です。本当に突然入部しましたので、この場で自己紹介させていただきたいと思います。初めての部ログで緊張しておりますが、一生懸命書きます、頑張ります。
名前: 中谷 恵莉 (なかや えり)
大学: 宮城教育大学 初等 社会コース
出身: 青森県 五所川原高校
身長: 160cmあるかないか
体重: 極秘
好きなもの: コーラ、柴犬(愛犬の名はテツロウ)
高校までの部活: 吹奏楽部
ということで、そうなんです。私、実は東北大生ではないのです。それも小学校から高校まで吹奏楽部で、柔道未経験者です。どうして東北大に?どうして柔道部に?って思いますよね、私も思います。ということで、これから、私が東北大学柔道部に入部するまでの経緯をお話していこうと思います。
先にも話したように、私は小学校から高校まで吹奏楽一本で生きてきました。小学校のときはサックスを担当、中学校のときはサックスを続けたものの上手くいかない時期があり、顧問の勧めでオーボエに変更しました。高校のときに、私が進学した高校ではファゴット担当になると専門の先生からレッスンを受けることができると聞き、本気で音楽を学ぶ良い機会だと考えファゴットに変更しました。その先生からは楽器のことだけではなく、音楽全体の知識、音楽に関わる人として大切なことなども学びました。
高3になると、ファゴットのことしか考えてこなかった変態にも受験というものは訪れてきます。小さいからの夢であった教員になるために、教育学部に進学しようと思い、宮城教育大学に入学しました。
で、どうして柔道部に?ってなるわけです。吹奏楽一本で生きてきた私にも、「もし私が運動部だったら?」と考えることはありました。私自身は運動が本当にできないので、やるとしたらマネージャーだな、マネージャーとして応援するとしたらガリガリのヒョロヒョロの男よりもムキムキのゴリゴリの男のほうを応援したくね?、ああ柔道部のマネージャーやりたい!、といった具合に、下心8割くらいの気持ちで、高校のときから頭の隅っこで柔道部のマネージャーに憧れを抱いていました。
ですが頭のほとんどはファゴットで占めている私は、もちろん大学でも音楽を続けたいと思っていました。しかし、ある日SNSを漁っていたときに東北大柔道部の存在を知り、興味を持ちました。勢いで見学希望を出し、10月31日に見学に行きました。まさかこの時同期に、「ハロウィンに一人で見学に来た狂った女」認定されるとは思っていませんでした。初めて生で見る柔道は怖さよりも何かアツいものを感じましたし、真剣に練習に打ち込むみなさんの姿を見て、こんなに真面目な大学生もいるのかと感動しました。
私の入部の決定打は、別井さんの一言です。私が「マネージャーの仕事ってどういうかんじですか?」と質問すると、別井さんは「真面目にやったら、仕事はたくさんある」とおっしゃいました。私はこの一言で、別井さんに惚れました。この方、まじですごいマネージャーさんだ、かっこいい!と思い、心の中ではその場で入部を決めていました。これ以上書くと恥ずかしくて別井さんに顔向けできないので、やめておきます。また、小金丸さんと別井さんに初日から多大なるご迷惑をおかけしたことも入部の理由の一つです。大変申し訳ありませんでした。これも恥ずかしいので書かないでおきます。
以上が私の東北大学柔道部に入部するまでの経緯です。思ってた以上に長文になってしまい、恥ずかしいです。他大生、未経験者ということでご迷惑をおかけする場面がたくさんあると思います。しかし、選手が安心して練習に励めるよう、仕事には責任を持って取り組みます。また、柔道についてもわからないことだらけなので、たくさん学びたいです、ご指導のほどよろしくお願いします。これから、どうぞよろしくお願いします。では、私を狂った女認定したすがゆーに振って終わります。
はじめまして!10月31日に入部宣言をした翌日からに1週間OFFになってしまった新入部員の石田善史です。
どう頑張っても三角からの肘関節を入れられてしまう笠原先輩に振っていただいたので、遅ればせながら自己紹介ブログを書いていきたいと思います。(今度三角の対処教えてください)
誰とは言いませんが、とある人に「人生RTAはウケがあまり良くなかった」と言う助言をもらったので、ある程度真面目に自己紹介していきたいと思います
それでは、レッツゴー!!!!
名前:石田 善史(善史)
生年月日:2001/ 5/ 8 19歳
柔道暦:14年
出身:長野 佐久長聖高校
学科:教育学部
体重:80キロ(これから増量予定)
身長:173cm
趣味:アニメ鑑賞、多少の読書、ゲーム
柔道を始めたのは5歳の時で、すでに柔道をやっていた兄の影響ではじめました。
小さい時は体重が人一倍あったのもあり、地区大会ではそれなりに勝てました。ですが、そんなに練習していなかったのもあって、県大会は1回戦か2回戦で負けるぐらいの選手でした。
練習はきついというより楽しさ優先という感じだったので、柔道を楽しい、好きだと思えるのは小学校の頃の影響が強いと思います。
ちゃんと(?)柔道をやり始めたのは中学の時からです。中高一貫の佐久長聖というところに入りました。兄が前年まで高校柔道部のキャプテンをやっていて、ほぼそのつてで入りました。
当時中学生部員は自分だけだったので、高校生の中に中学生1人だけみたいな状態で練習してました。今まで週2で練習していた少年が急に週7のガチ練習に飛び込んだので最初はめちゃくちゃキツかったです。ですが、力と知識はぐんぐんと身につきました。
その甲斐もあってか、中三の時なんだかんだあって90kg級で全中にも出場できました(一回戦で40秒ぐらいで負けました。)
高校は100kg級をメインにやっていたのですがあまりパッとせず。高3の時に100kg超級にあげたのですが、インターハイ出場は叶いませんでした。
柔道がダメなら受験勉強は!ということで柔道部を引退してから勉強し、東北大に入学しました。あと、受験勉強しながらダイエットしてました。(この時は柔道部入ろうとか考えてなかった)
大学に入ってからは、前期は特になにもしないで終わりました(課題には追われていましたが…)。後期に入ってからもグータラな自分の生活を鑑みて、これじゃダメだ!と思って柔道部の見学を申し込みました。
他の部活も数多ある中で柔道部を選んだ理由は2つです。まず、高校の結果に未練があったことです。インターハイを目指してたのに、練習に身が入らず、そのステージにすら立てないと言うのが悔しかったんだと思います。次に、純粋に柔道が好きだと言うことです。高校柔道部を引退した時は、「こんなきついことなんか当分やらん!」とか思ってましたが、いざブランクが開いてみると「柔道やりて〜」状態でした。
そこで柔道部に見学に行くと、七大戦日本一を目指してめちゃくちゃ真剣に練習&研究してる柔道部の方々がいました。これは!!と秒速で惚れ込み、入部を決めました。
今はまだ七大の引き込み柔道に慣れないことも多いし、技も見様見真似で負けてしまうことが多いです。でも、試合は待ってくれません。猛練習し、まずは分けられるように、ゆくゆくは○人抜きができるようになっていきたいと思います。
さて、堅苦しい自己紹介が続いたので、最後は趣味のアニメの話で締めたいと思います。
自分は中三の時に見た『Re:ゼロから始める異世界生活』と言うアニメに触発されて、アニメ沼にズブズブ×8とハマっていきました。(「ズブズブ×8」の×8はリゼロ一期で自分が好きな第8話「泣いて泣き喚いて泣き止んだから」の8とかかっています(オタク特有の早口)(そもそもそんなにかかってない))
これまでハルヒ、物語シリーズ、俺ガイル、ひぐらしと言った有名どころから、らき☆すたや少女終末旅行、文ストのようなちょいマイナーなアニメから、スト魔女やラブライブ シリーズのような沼が深いアニメなどなど割と幅広く見てきました。柔道部はアニメ好きな人が多いので、語り合えたら嬉しいです。
ただ、ラブライバーは少ない気がするので積極的に布教していきたいと思います。すでにけもフレを布教してる菊池との相乗効果で、数年後に柔道部はラブライバーとケモナーの巣窟になると思います。地獄かな?
閑話休題。冗談です。
にしてもアニメを語る段落が一番長いとは何事か。
とにかく、練習に練習を重ね、試合で活躍できるようになりたいと思います!これからよろしくお願いします!!
次は先日のオータムフェスタで満点大笑いをかっさらったコントの脚本担当、津田先輩に振りたいと思います。よろしくお願いします。
名前 : 鈴木新之助
出身 : 岩手県大船渡市 大船渡高等学校
学科 : 工学部建築社会環境工学科
体重 : 64kg
身長 : 166cm
趣味 : ピアノとギター(練習中なのでほぼ初心者です。。。)、釣り、ゲーム、カラオケ、服(妹にオサレな大学生になれと。。。)
僕は小学4年生から柔道を始めました。小学生の頃は練習がきつすぎたため、何度もやめようとしていました。最初の大会でポッチャリした選手に5秒で投げられたのが懐かしいです。スポーツ全般に言えることだと思いますが、柔道を好きになるためには強くなるしか道は無いため、中学生の頃は毎日本気で部活と道場練習に励んでいました。(寝技は捨てていました。申し訳ありません、、)
高校では組手の練習に重点を置いていたので、そこそこの相手であれば組み勝つことができるようになりました。ですが、高校では伸び悩んでしまい、今でも後悔しています。
僕は現役時に受験に失敗してしまい、去年は仙台の駿台で浪人していました。浪人生活の中では良い友達に巡り合い、仲間と第一志望に受かりました。この経験を今後の柔道に活かし、活躍できるように頑張りたいと思います。
正直なところ、少し前まで入部するかどうか悩んでいました。僕の柔道スタイルは立ち技メインで、60kg級での勝ち方にこだわったものでした。しかし、高専ルールでは階級は存在しません。また、背負いや袖釣り、一本背負いのような自分の技は重い選手にかけると潰されることが多いため寝技移行へのリスクがあります。自分が入部した場合、ついていけるかが不安でした。
ですが、やっぱり僕は柔道が大好きで、大学でもっと強くなりたいと思い入部を決意しました。正直現役時のような技のキレやスピードは失われてしまいましたが、必ず強くなって、まずはきっちり分けられる選手になろうと思います。
最初の体験の時に、人柄が良く、練習に真剣に取り組む先輩方、同期の姿に感動しました。練習以外の面でも優しく接してもらい、本当に良い部だなと感じました。
まだまだ練習が始まったばかりで弱いですが、必ず活躍できる選手になります。
これからもよろしくお願いします。
次、たつのしん、お願いします。