
今年で結婚20年となるから、このカフェテラスを知ったのはかれこれ20年以上になる。
神戸では有名なスパゲティのRyuRyuがプロデュースしているカフェテラスだ。
昔、夫と二人で訪れていたころは、ホットドッグが売りのカフェだった。
パンもこだわって、市内にある“ローゲンマイヤー”という店のドイツパンを使い、あいだに挟んだソーセージもチョリソーのような細めのソーセージ。スパイスもぴりっと効かせて
けっしておこちゃま向けに作った物ではない大人のホットドッグだった。
“BIRTH DAY”という店名を冠した雑貨類も置いていて、中でもカード類はわくわくするようなショットのものばかり。
今は、軽食と雑貨を置いたカフェと、イタリアンのお店に別れてしまっている。
そうとは知らず、洋食大キライな息子を従え、イタリアンの方へ足を踏み入れてしまった。
しかし、そこはRyuRyu。十分に満足のいくお味で、初めはぶーぶー言っていた息子も、ちょっぴり納得。ところがお腹はちっとも納得していなかったようで、結局はカフェのほうでももう一食分を食した。
すっかり街のあちこちに増えたカフェであるが、中には見かけばかりで味のお粗末な素人料理をだすカフェが多い中、ここはさすがにきっちりキホンを押さえていた。
冬には底冷えするからと、本場イングランド製のウールのひざ掛けも置いてくれている。
こういうお店は、本当に好きだ。
わざわざ探してでも行きたくなるような、こんなお店を自分でもやってみたい、と思ったのは遥か昔のこと。
今は、存在してくれていることに喜びを感じる。
芦屋市茶屋之町1-12
神戸では有名なスパゲティのRyuRyuがプロデュースしているカフェテラスだ。
昔、夫と二人で訪れていたころは、ホットドッグが売りのカフェだった。
パンもこだわって、市内にある“ローゲンマイヤー”という店のドイツパンを使い、あいだに挟んだソーセージもチョリソーのような細めのソーセージ。スパイスもぴりっと効かせて
けっしておこちゃま向けに作った物ではない大人のホットドッグだった。
“BIRTH DAY”という店名を冠した雑貨類も置いていて、中でもカード類はわくわくするようなショットのものばかり。
今は、軽食と雑貨を置いたカフェと、イタリアンのお店に別れてしまっている。
そうとは知らず、洋食大キライな息子を従え、イタリアンの方へ足を踏み入れてしまった。
しかし、そこはRyuRyu。十分に満足のいくお味で、初めはぶーぶー言っていた息子も、ちょっぴり納得。ところがお腹はちっとも納得していなかったようで、結局はカフェのほうでももう一食分を食した。
すっかり街のあちこちに増えたカフェであるが、中には見かけばかりで味のお粗末な素人料理をだすカフェが多い中、ここはさすがにきっちりキホンを押さえていた。
冬には底冷えするからと、本場イングランド製のウールのひざ掛けも置いてくれている。
こういうお店は、本当に好きだ。
わざわざ探してでも行きたくなるような、こんなお店を自分でもやってみたい、と思ったのは遥か昔のこと。
今は、存在してくれていることに喜びを感じる。
芦屋市茶屋之町1-12
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