昨日、スーパーの荷詰め台で。
4歳くらいの女の子が靴のままで、台の上に腰掛けて足を乗せていた。
そのことを注意したら、そばにいた若いおばあちゃんにものすごく睨まれて、「ふんっ!」と言わんばかりによそへ移動されてしまった。
腕をぐいっとつかまれた女の子
「ママ、痛い・・」
ママ?
痛いのはこっちだ~。
先週末から、息子が今更ながらビリー・ザ「ぶー太」キャンプに部分参加している。
リズム感の悪さと、動きの理解度の悪さにあきれるばかり。
おまけに、床はべちゃべちゃするし。
彼がやせる前に、家が壊れるのじゃないかと、マジ心配。
どんなに文明が進化しようとも、圧倒的な自然の力の前にはひれ伏すしかない。
度重なる大地震。
蒸し暑いこの季節に、体育館での避難生活を強いられる人々。
出される食事は、おにぎりとトマトだけとか・・
押し寄せる報道陣は、その車に少しでも多くの救援物資を積んで出かけているのだろうか。
何年か前、仕事で原発の管理区域にまで入ったことがある。
使用済み核燃料が沈められているプールを間近にみた。
なみなみと水をたたえつつも、その不気味なまでの静けさは言いしれぬ恐怖感を呼び覚ました。
今回の大地震で、刈羽原発の使用済み核燃料プールの水位が下がっていたという。
なければ困る電気、一方、事故が起きるとどうしようもなく大事故になる原発。
自然と、人間の共存の難しさを改めて思い知る。
4歳くらいの女の子が靴のままで、台の上に腰掛けて足を乗せていた。
そのことを注意したら、そばにいた若いおばあちゃんにものすごく睨まれて、「ふんっ!」と言わんばかりによそへ移動されてしまった。
腕をぐいっとつかまれた女の子
「ママ、痛い・・」
ママ?
痛いのはこっちだ~。
先週末から、息子が今更ながらビリー・ザ「ぶー太」キャンプに部分参加している。
リズム感の悪さと、動きの理解度の悪さにあきれるばかり。
おまけに、床はべちゃべちゃするし。
彼がやせる前に、家が壊れるのじゃないかと、マジ心配。
どんなに文明が進化しようとも、圧倒的な自然の力の前にはひれ伏すしかない。
度重なる大地震。
蒸し暑いこの季節に、体育館での避難生活を強いられる人々。
出される食事は、おにぎりとトマトだけとか・・
押し寄せる報道陣は、その車に少しでも多くの救援物資を積んで出かけているのだろうか。
何年か前、仕事で原発の管理区域にまで入ったことがある。
使用済み核燃料が沈められているプールを間近にみた。
なみなみと水をたたえつつも、その不気味なまでの静けさは言いしれぬ恐怖感を呼び覚ました。
今回の大地震で、刈羽原発の使用済み核燃料プールの水位が下がっていたという。
なければ困る電気、一方、事故が起きるとどうしようもなく大事故になる原発。
自然と、人間の共存の難しさを改めて思い知る。
そうなの、そうなの!
被災者の実情を報道することと、それを外野席から高みの見物している部分が混在していることに、見ていてざわざわしたものを感じてしまうのよね。
それって、矛盾したことなのかも知れないけれど。
でも、きっと、報道する側に被災者や被害者に対しての「思いやり」の心があれば、違ったものになるのじゃないか、って気がする。
朝日新聞記者で、極右の銃弾に倒れた犬飼さんってひとのお嬢さんが、被害者の立場からの報道を目指してテレビ局に入ったそうなんだけど、そういうひとの視点での報道に期待したいよね。
原発、うちの夫も、この発電所へ行ったときに同じことを電力社員に質問したわ。
誰も、電気は使いたいけれど自分のそばには原発は置きたくない、っていうのが本音なんだよね・・・
惨状をカメラで全国に映し出された人の気持ちはいかばかりか…。
いやでも、報道されず、大変な苦労を余儀なくされてる人がいると知らずにいることのほうが罪なのかしら?
どうにも高見の見物に感じられて嫌なんですよ。
原発、絶対やばいですよね。
「安全だ大丈夫だっていうなら、なぜ東京の真ん中に作らないんだ!」
が、うちの夫の口癖です。
これが、大都会東京でのことなら、どうでしょうか。
ニュースのワイドショー化が一番いやだなぁと感じます。
アメリカからの気の利かないクーラーの贈り物(ワット数が合わないから、すぐには使えないそうです)が、ある意味、世の中の意識を如実に表していますよね。
「何が一番必要とされているのか」ってこと、相手の立場になって真剣に考えてみたいですね。
大地震も度重なると、みんなその画に慣れてしまうのか、意識の中での位置づけが低くなっているように思うよね。
かといって、連日のように被災した人々をカメラが追い回すというのもどうかと思うし。
便利で快適な生活になればなるほど、人間のストレス耐性は低くなっていくでしょ。
だけど自然は容赦なく、自らの営みを行うわけで。
なんか、本当にやるせないです。
もちろん、自分で働きかければ勉強することは山ほどあるのでしょうが。
公表されていない部分も含めれば、漫然と受けていてはいけないもののようにも思えたり。
放射能は目に見えないものであるだけに恐ろしいですよね。
嘔吐トラウマのある私は、放射能といえばどうしても映画「K-19」のシーンが目に浮かび、身震いしてしまいます。
なんて大変なことなんだろうと思いました。
そして、私は被災したことがないので、やっぱりその大変さをわかっていないなあと思いました。意識が低いというか。
原発もそうだけど、昔より今が便利で安全な良い時代、というわけじゃないですよね。
むしろ普通に暮らす個人にとっては、難しいことが多くて。
使用済み核燃料とか、低レベル廃棄物でしたっけ??
それらって溜まっていく一方なのですかね?
梅雨も明ければ家中でガンガン電気使ってしまいますけど。。。。
うちの近くは原発はなくても、ちょっと離れたところに米軍基地とかありまして、原子力潜水艦とかはたまに来ているみたいです。
そこら辺で何かあったら・・ということで全くの他人事でもないのです。
どんなにいろいろなことを想定して建設するにしても、どんな災害にも絶対大丈夫なんてことはあるはず無いです。
地球のパワーを舐めたらダメですよね。
でも、1度ソコに建ってしまったらやっぱりダメなのでしょうね。
だから反対活動が立ち上がるのでしょうけど。