向けられた矛先 2006-03-01 | 砂時計 珍しく天気予報があたって、丸一日の雨。 お昼休みに商店街を歩いていると、何度かキケンな目に遭遇した。 「傘の先」である。 商店街にはアーケードがかかっているので、皆傘をささずに歩いている。 だが、その持ち方が問題。 意図的に下に向けて歩かなければ、それは後ろや前に動く。 この街くらいならば、そんなに混みあって人が歩いているわけではないので、さっと危険を察知してよければよい。 だが、小さい子どもやお . . . 本文を読む