ときの備忘録

美貌録、としたいところだがあまりに顰蹙をかいそうなので、物忘れがひどくなってきた現状にあわせてこのタイトル。

お葬式

2006-03-08 | 砂時計
お友だちの日記に、お葬式のことについてふれられていた。 質素だが清清しいお葬式だったようで、参列したひとの目にも気持ちの良いものだったらしい。 昨今、お葬式も多少なりとも形態に変化は見られるが、相変わらず値段などあってないようなものであり、華美で無駄なものが非常に多いと思う。 一昨年の秋、舅のお葬式をだしたわけだが、夫の両親は生前から 「多くのものはお前たちに残してやれないけれど、自分のお葬式代 . . . 本文を読む