ときの備忘録

美貌録、としたいところだがあまりに顰蹙をかいそうなので、物忘れがひどくなってきた現状にあわせてこのタイトル。

なにもたさない、なにもひかない

2005-09-01 | 砂時計
口の中に違和感があった。 ランチタイム中のできごとである。 違和感となったものを取り出して見てみると、大昔虫歯に被せた金属だった。 よく、飲み込まなかったものだ。 さっそく会社を早退して、歯医者さんに駆け込む。 この歯医者さん、この地に越してきてからのかかりつけにしているのだが、過去にかかった歯医者の中で一番気に入っている。 何が良いか、といえば無駄な治療を施さないのだ。 歯が痛い、といえばその . . . 本文を読む