ときの備忘録

美貌録、としたいところだがあまりに顰蹙をかいそうなので、物忘れがひどくなってきた現状にあわせてこのタイトル。

悶絶。

2005-01-26 | 砂時計
今年の冬は、どうも魚の棚が寂しい。 何故なのか、よくわからないが例年よりも魚の揚がりが悪いような気がする。 この街へ越してきてからというもの、すっかり魚好きになった我家。 こんな、寂しい冬は初めてのような気がする。 都会にいた頃には、白身の魚、貝類、ひかりものが好き、と言っていた夫が、すっかり青魚の虜になってしまっている。 今日も、いつもの魚やさんを覗き、年がら年中あるような鯛、ひらめ、かつおのた . . . 本文を読む