7月4日地区委員会交流学習会がありました。
テーマ「箕面市の子供の状況」について
箕面市青少年指導センター館長 俵積田武志さんからお話がありました。
問題行動
刑法犯は件数延べ人数とも昨年とくらべると小中学生とも減少している。
不良行為等小学生は 減少しているが中学生は増加している。
携帯電話について
多くの子供が携帯電話を持っている。
メールでのトラブルが目立ってきた。
チェーンメールやメールでのいじめなど。
小学生から携帯電話の指導をした方がいいと思う。
家でのルールを決めて持たせる。
いじめZEROの活動
三中がいじめZEROバッジを作り活動している。
新聞にのりいろんな方からメッセージが届きこれを教材にして生徒たちと話し合いをしている。
いじめに対しての生徒たちの意識が変わった。
市内全体で 地域などで協力してやっていきたいです。
子ども110番ステッカーについて
少しずつステッツカーをつけてくれる方が減少しているのでなるべく沢山の家につけてほしい。
ステッカーがあるだけで防犯になる。
100番の家にかけこみの練習をしている小学校がある。