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とどろみの森学園 PTA

とどろみの森学園PTAのブログです。PTAの活動を紹介します。

2023(令和5)年度 第4回イキイキさわやかに学ぶ会 つながっている、こころとからだ

2023年10月26日 | 学級委員会

日時:2023年(令和5年)10月17日(火)10:00~12:00

テーマ:「つながっている こころとからだ~こころを見よう からだに聴こう」

講師:大阪医科薬科大学 金泰子 氏

 

日本小児心身医学会指導医で心身症を専門とされる金先生に、実体験を踏まえた未就学児〜思春期まで

幅広い年齢層での発達についてお話を聞かせていただきました。

金先生ご自身は4人の子供を持つ母親であると話してくださいました。

忘れたくても忘れられない失敗談を聞いた時、私にも似たような経験があり、子育てには悩みがつきものなのだと共感しました。



発達障害は、最近では『神経発達症』とも言われており、脳機能障害と定義されています。
『発達障害』は
・自閉症スペクトラム障害(以前はアスペルガー症候群・広範性発達障害・自閉症と呼ばれていた)
・学習障害
・ADHD
・発達性協調運動障害
などが含まれます。 

金先生は「発達障害の呼び名は変わっても、子供が困っていることに変わりはない」と仰っていました。

『発達障害』と診断される子どもは平成14年は6.3%に対し、令和4年には8.8%と増加傾向にあるという調査結果があるそうです。

その背景には、『発達障害』が社会で認知され始めて今まで見過ごされてきた子どもが把握されたことや、

生活習慣・環境の変化が考えられるそうです。

症状は幼児期から行動・情緒面で特徴が見られるため、親が育児に悩んだり、子どもが『生きづらさ』を感じることがあります。 

このような発達障害のある子どもたちは、発達の凹凸があり、

例えば、

・対人関係やコミュニケーション(話すのが苦手など等)
・こだわり(予定変更が苦手等)
・感覚(音や光など、感じ方が他の人と違う等)
・学習面(知能が高い・読み書きが苦手・計算が苦手等)
・注意・行動・衝動のコントロール(落ち着きがない、ケアレスミスが多い、約束や期限を守れない、過集中等)
・運動面(運動が苦手、ぶつかったり転んでしまう等)

このようなことで、困ることがあるそうです。
見た目ではわからず、親や先生・周囲の人に『困った子だな』と言われてしまうことも少なくないと思います。

でも本当は、その子なりに頑張っていると言うことを理解したいと思います。
自分の勝手な思い込み、寄り添うことが出来ていなかったと反省する点が沢山ありました。

 


こんな声掛けを、子どもにしてませんか?

『ちゃんとして』、『しっかりやって』、『何であなたはいつもそんなことするの』、『普通は…』


金先生にそう言われて、私もドキッとした1人です。笑

私たちは無意識に『ここまでならできるはず』『何でもチャレンジすることが大事』などと、

子ども達に求めたり思い込んでいることがあるかもしれません。 

ただの困った行動なのではなく、【子どもの行動には必ず理由がある】のです。 

まずは、子どもの話をじっくり聞いて、出来たことをきちんと褒めたり、

『たとえ出来なくても、あなたのことが大切だよ、大好きだよ』と言葉できちんと伝えたり、

喜びを共有したり、子どものペースで成長するのを信じて見守るなど、

子どもたちの心の声にも耳を傾けて信頼関係を構築することが大切だと学びました。

子供が失敗した時に怒るのではなく、どうしたらいいのか教える、当たり前のことでもできた時は褒める、

”ほめて愛された子はよく育つ” この言葉を自分の心に書き留めておきたいと思います。
金先生の【人の子は我が子のように、我が子は人の子のように】という言葉がとても響きました。 

思春期は身体や心の変化がとても大きい時期で、疲れやすかったり、体調を崩すこともあります。

生意気な事を言ってきたり、ハグしてきたり・・・話したい事、聞きたい事があっても親には話しづらい事もある。

自分自身が通ってきた道なので子供を見ていると伝わってきます。

自分から子供とたくさん話す、子供の話をたくさん聞こうと思いました。

 

障害のある子どもが日常生活の困難さを軽減するために、親はもちろん周囲の人も『特性を理解』して過ごしやすい環境を作ってあげられる、森町もそんなあたたかい地域であってほしいなと思いました。

 

 

今回の学びを実践して・・

日頃から発達の気になる家族に、金先生のお声掛けの仕方など実践してみたところ、

効果テキメンで絶賛され、ビックリしました。

これをきっかけに、もっと実践的で具体的な声掛けやコツなどを学んでいきたいなと思いました。

学びの有り難さを実感できる体験ができたこの機会に感謝したいなと思いました。

 


2023(令和5)年度 第3回イキイキさわやかに学ぶ会 「赤ちゃんはどうしてできるの?」って聞かれたたら、どうする?

2023年09月12日 | 学級委員会

日時:2023年(令和5年)9月7日(木)10:00~12:00

テーマ:「赤ちゃんはどうしてできるの?」って聞かれたたら、どうする?

     ~子どもに伝えるための性教育ヒント~

講師:おやこひろば桜梅桃季代表 / 心理カウンセラー 柳谷和美 氏


今回はこちらに参加しました。

現在の日本の学校では性教育はほとんど教えていない。

しかし望まない妊娠も増えているのが現状。
性教育とは、
「命について知って、健康に生きる。健全なコミュニケーションを学ぶ。防災教育であり、人権教育につながる」

日本は痴漢大国。性犯罪が軽視されがちではないか?
性教育を受けなかった為に起きる被害がある。
性教育を受けていたら、「やめて!いやだ!」もしくは何も言わずに逃げてもいい
信頼できる大人に相談することができる。
しかし、性教育は伝える順番がとても大切。

年齢に合わせた包括的性教育、まずは助けてほしい時になんでも話せる家族になること

・いざという時に子どもを守る。

・しんどいことこそ、泣きたいことこそわかちあう家族。

・お互いの存在に感謝する。家族=チームである。

ファミリーミーティングをしよう!

毎回議題を決めてそれについて話し合う時間を設ける。
好きなおやつなどを食べながら。議事録をつけてふりかえりができるようにする。
ダメ出し、説教、否定、批判はNG!
ネガティブなことを話せる環境作りが大切!!


このような内容でした。
他にも和美さんの体験談や男女の体のこと、幅広いセクシュアリティについて。

虐待死をさせない教育など話してくださいました。

赤ちゃんはどうしてできるの?という問いに単純にどう答えるのかだけではなく子供との関わり方、人権や防災教育などとても濃厚な2時間でした。
頼ったり、しんどいということは相手に迷惑になると思っていた中高生が多いと話され、子供との普段の関係作りがとても大切なのだと改めて感じました。

自分が子供の時、親にいちいちこんなこと聞いてないし…ではダメだと言われていたことが印象的でした。
私たち大人が今変わることでこの先の子供たちを性加害者、被害者にさせないためにも性教育の大切さを訴えておられて、とても共感しました。

時代の変化によりスマホの普及もすすんでいるので、親である私達がきちんと家族時間を作って話をすることの大切さを学びました。

子供が「ただいま」と元気に帰ってくることは当たり前ではないこと。存在に感謝することが胸に響きました。



最後に、、、ありがとうの力

感謝の気持ちに転じた途端に、心臓が規則正しいリズムで動き出すそうです。

・(自分だけではなく相手も)普段から生まれてきてありがとう。

・いつも元気でありがとうを伝えること。

・目が合ったら変顔!笑顔!    

と、おしゃっていました。

とても勉強になる2時間でした。


2023(令和5)年度 第2回イキイキさわやかに学ぶ会 部落問題とささえあいのまちづくり

2023年07月10日 | 学級委員会

日時:2023年7月6日(木)10:00~12:00

テーマ:「部落問題とささえあいのまちづくり」

講師:暮らしづくりネットワーク北芝の皆さん

 

第2回イキイキさわやかに学ぶ会では、講師の暮らしづくりネットワーク北芝の皆さんに、

「部落問題とささえあいのまちづくり」をテーマに講習会をしていただきました。


部落問題はいつからあったのか?

◎古代

・平安時代から存在していた。
・江戸時代では"えた"、"非人"と呼ばれみんなが嫌うような血の仕事、埋葬の仕事、犯罪者を取り締まる仕事、死んだ牛から皮を取る仕事などに就いた。
・明治維新後(明治4年)、解放令が出された。差別的な身分は廃止されたが社会的には実質的差別が根強く残った。

◎現在

・残念ながら部落差別がなくなっていない。学校で部落について教えるからなくならないのではないか、と言う人もいる。
・今はインターネットの時代、間違った情報や偏見に満ちた情報が出回っている。正しい知識理解を持つことが差別をなくすことになる。
 今の時代、差別をするなんてナンセンスだ、と言う人もいる。
・実際、土地差別、結婚差別、就職の差別などが今もあり貧困課題や負の連鎖が続いている。

プールで洗濯機と言う遊びをしたことがありますか。みんながぐるぐる同じ方向に回っている時は、流れに逆らって立ちどまることは難しく、力がいることです。
一人ずつが、何人か立ち止まることで、その渦を変えることができるかも知れません。
一人ずつが、立ちどまる勇気を持つことが社会を変え、差別をなくす一歩になっていきます。

 

 

暮らしづくりネットワーク北芝の取り組み

暮らしづくりネットワーク北芝は、箕面市萱野にある北芝地域の課題解決の為に活動されている団体です。
地域教育「北芝のまちづくり」として子供達の為にも様々な活動をしています。

活動内容
・放課後ディサービス  麦の子
・みんなの朝ご飯広場  芝樂市
・日中の居場所   ぴあぴあルーム
・子どものたまり場 お菓子のお店 樂駄屋
・お惣菜とお弁当のお店 510deli      など


子どもが自分らしく、楽しくいられる居場所作りを進めています。
また、ここを利用していた子ども達が成長し、その子達が提供する側としてお手伝いをしたり、と素敵な支援の輪が広がっているそうです。
地域で暮らす人達が「出会い、つながり、元気」を求め、貧困の連鎖・偏見に負けない「誰もが安心して暮らせるまちを作りたい」という思いが受け継がれ、差別のない未来の一歩だなと感じました。

今回の講習に参加して、部落問題について知ってはいましたが、今なお苦しんでる方々がいらっしゃる事にとても胸が痛みました。
この問題は根拠のない情報を捉える側の勝手な解釈で起きています。


『溢れかえる情報の見極めに気をつけること』

『良くない!と思う事には一度立ち止まって考えてみること』で、差別のない社会に繋がるという事を学びました。

 
全ての情報をチェックする事は簡単ではありませんが、立ち止まって今一度考えてみる事からはじめてみようと思います。
その行動が、子ども達の明るい未来に繋がり、どの子も自分らしく、自由な選択が出来る社会になる信じています。

 

 


2023(令和5)年度 第1回イキイキさわやかに学ぶ会 人権について考えよう

2023年06月16日 | 学級委員会

日時:2023年6月15日(木)10:00~12:00

テーマ:人権について考えよう~’’ふつう‛‛の日常から一歩深めて考える人権~

講師:栗本敦子 氏(Facilitator’s LABO)


第一回イキイキさわやかに学ぶ会では、講師の栗本敦子さんに、
「人権について考えよう ふつうの日常から一歩深めて考える」をテーマに講習会をしていただきました。

最初はグループに分かれて、グループワークを行いました。
議題は【宇宙人がやってきた】を例に、人間だと分かってもらうには、どんな情報を提供すればいいか、意見を出し合いました。

•言葉を話す
•おしゃれをする
•料理をする
•歩く
•走る
•字を書く
•笑う
•お金を使う
•乗り物を運転する
•機械、道具を使う

など、各グループ20個ほどの項目をあげました。


この中から全ての人間に当てはまり、動物等はしないものはあるのか、考えてみました。

•人間は言葉を話す
•でも誰しもが話せるわけではない
•乗り物を運転できる
•乗り物を運転できない人もいる

というように、全ての人間だけができるものというのはあまりありませんでした。



次に「相手の人権を尊重する」ことについて

相手の人権を尊重することは、相手を好きになる、仲良くするという事ではなく、その人の権利を尊重する事だと学びました。
思いやりのように、与えたり与えられたりするものではなく、人権は無条件に自分が持っているものとおっしゃっていたのが印象的でした。


最後に、この「ふつう」どう思う?について

いくつかの会話を例に「ふつう」はどういう意味、意図で使われているのかを話し合いました。

•ふつうだから全然気づかなかった‥
•ふつうの学校だと‥
•ふつうに就職したいなら‥

会話の例に出てきた「ふつう」という言葉です。
この例文の会話を聞いて、私自身も何気なく使っている「ふつう」が多くありました。

この「ふつう」には、
どんな意味、意図があるのか
•多数派、平均、常識
•正しいと思っている
•無意識に使っている

この「ふつう」にはどんな危険があるのか
•自分にとっての常識
•少数派を否定してしまう
•結果的に排除してしまう

と考えられます。
そして、「無意識」こそがカギだそうです。
多数派が「ふつう」であり、正しいわけではない。

無意識で使っている「ふつう」「あたりまえ」が相手や周りの人の「ふつう」では必ずしもないという事を改めて感じました。


多様な人がいる事を前提に、多数派が「正しい」わけではない、自分の「ふつう」「あたりまえ」を問い直す事が大切だと学ぶとても貴重な機会となりました。


7年生 懇親会

2023年02月21日 | 学級委員会
  • 開催日時:2023年2月10日(金)15:30〜
  • 開催場所:7−3教室
  • 参加人数:保護者19名、先生7名
  • PTAからの景品:フリクション蛍光ペン3色セット(ブロック修了式でプレゼント予定)

 

数年ぶりにZOOMではなく対面での懇親会開催となりました。
参加できなかった保護者の皆さまに、当日の様子が少しでも伝われば…と思います。

 

  1. 先生方の自己紹介

    コロナ禍の影響で学校へ行く機会が減り、担任の先生以外は面識がなかったこともあり、
    今回は保護者の自己紹介はせず、先生方の自己紹介をして頂いたことで、
    場の雰囲気が和んでのでスタートです。

  2. 川久保先生よりパワーポイントを使って学校生活、授業の取り組みについてのお話

    英語の教科担当である川久保先生からは、
    新しい授業スタイルとしてクイズ形式で学び合える「Kahoot!」アプリの導入について、
    ペアワーク・グループによる協力的な姿勢が学習の成果として見られるとお話し頂きました。

  3. 湯田先生より生徒たちのスライドショー

    湯田先生からは愛情たっぷりのスライドショーのプレゼント!
    京都太秦の校外学習、運動会、文化フェスタ、百人一首大会などなどてんこ盛り。
    普段は見ることのできない活気ある学校生活を観ることができました。



  4. 岡本先生より保護者同士のグループワークトレーニング

    生徒たちも取り組んでいるトレーニングを体験させて頂きました。
    今回のお題は、横に繋がったマラソンランナーのイラストを7枚にカットした物を一人一枚配られ、
    他人には見せずにイラストの情報をグループで伝えあい4番目のランナーの背番号は何番でしょう?というもの。
    聞くこと、理解すること、伝えること、想像力。
    かなり楽しく盛り上がりました!



  5. 保護者から先生に質問・相談

    ざっくばらんに日頃の様子などを話せる雰囲気作りの機会を〜が今回のテーマであり、
    保護者の思っていること、先生方の思いや今後の課題などを話しました。
    短時間ではありましたが、今後につながる良い時間が取れたのではないでしょうか?

 

最後にひとこと…

7年生になりぐっと成長したと感じる我が子です。
心も難しい時期に突入している様で、母として不安に思うことが増えてきました。
そんな中、今回は学級委員として参加させていただき親として学ぶ事が多かったと思います。
貴重な機会を頂けたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
保護者同士はもちろんの事、先生方と保護者の距離がより近くなり、より良いコミュニケーションを築ければと願っております。

お忙しい中、ご参加くださった保護者の皆様、盛り上げ、ご準備してくださった先生方、深く感謝申し上げます。


8年生 懇親会

2023年02月21日 | 学級委員会
  • 開催日時:2023年2月10日
  • 参加人数:保護者18名、先生4名

 

オープンスクールと学級懇談会の後に8年大掃除会(懇親会)を開催しました。

参加した保護者と先生方で、8年教室・教室前廊下・8年玄関を掃除しました。
各々がホウキ・モップ・雑巾を持ち、思い思いの場所を掃いたり、拭いたりしながら、交流を楽しみました。

先生方が参加してくださったので、日頃の子どもの姿や、ちょっとした相談事など、掃除しながら話しかけて質問される保護者もいらっしゃいました。
また8年生にもなると、保護者はまあまあ顔見知りになるのですが、それでも普段あまり接することがない方との会話も、楽しむことができました。

体を動かしながらの交流だったので、いろんなことをフランクに話せたように思います。
今回は15〜20分程度の活動にしたのですが、まだ話し足りない、掃除も思い残すところが…など、あっという間の懇親会でした。

参加してくださった保護者の皆様、8年生担当の先生方、ありがとうございました。


3年生 懇親会

2022年12月19日 | 学級委員会
  • 開催日時:2022年12月15日 2時間目
  • 開催場所:アリーナ
  • 参加人数:保護者68名

 

今年度の3年生懇親会は、アリーナではじめての親子レクリエーションを行いました。

 

1. ドッジボール

各クラスに分かれて、親&担任の先生の大人チームvs子供チームのドッジボールを行いました。
コートに入るなり子供たちはやる気満々。
時々飛んでくる大人チームからの豪速球に「キャー!」と逃げ回ったり、ボールを投げたくて積極的にキャッチしに行ったり、コートの中を元気に動き回ります。
誰かがボールをキャッチすると、大人チームからは「おぉー!」と自然と拍手が起こり、大人も子供も大盛り上がり。

2クラスがドッジボールをしている間、1クラスは待機場で対戦を見守ります。
待機場からは「子供、がんばーれ!」と、他クラスの子供チームを応援する声援が聞こえ、どのクラスも一生懸命、そして楽しく親子のふれあいができました。

 

2. リレー

ドッジボールの後は、親チーム、1組、2組、3組で対抗リレーを行いました。
距離は短く設定し、クラス全員が参加します。
こちらでも子供たちは、大人に負けたくない!1位になりたい!と一致団結。
一生懸命取り組む姿に、保護者の方々からは「がんばれー!」と応援の拍手が起こります。
保護者の方々が進んで参加をしてくださったおかげでリレーもスムーズに進行し、時間いっぱい最後まで楽しい時間を過ごす事ができました。

 

3年生は入学当初からコロナ禍にあり、授業参加も懇親会も全てZOOMで行われてきました。
その為、学校の様子がわからず不安に思う事も多かったと思います。
今回の懇親会で子供の成長を実感したり、一緒に楽しんだりする事で、親も子も良い思い出になったと思います。

このような機会を積極的に提案してくださった先生方、お忙しい中ご参加してくださった保護者の皆様、この度はご協力いただきまして、誠にありがとうございました。


5年生 懇親会

2022年12月19日 | 学級委員会
  • 開催日時:2022年11月24日(木)5限目(13:50〜14:35)
  • 開催場所:アリーナ
  • 内容:ドッジボール
  • 参加人数:保護者25名
  • 景品:シャープペンシル、消しゴム(後日配布)

 

当日はアリーナで、子どもvs保護者でドッジボール対決を行いました。


紅白戦で本気の8分間勝負!!
子供たちは、ボールを譲り合って
みんなが投げられるように
一人一人が協力し合ってやってくれました。

保護者の方たちも、
子供たちのパワーや速いボールに
負けずに互角の勝負ができました。

勝敗は、同点もあれば
子供たちの勝利、または保護者の勝利もあり
とても楽しい時間を過ごすことができました。

 

「またやりたい!」「楽しかった!」「ママたち強かった!」
などなど、たくさんの子供たちが満面の笑みでお話ししてくれました。

 

参加いただきました皆様が一体となって、楽しい時間を過ごせたと思います。

 

先生はじめ、保護者の方々、そして子供たちのご協力のもと、
滞りなく懇親会を終えることができました。
心より深く感謝申し上げます。


4年生 懇親会

2022年11月29日 | 学級委員会
  • 開催日時:11月25日(金) 3限目(10:45〜11:30)
  • 開催場所:アリーナ
  • 内容:◯×クイズ、運動会のダンス
  • 参加人数:保護者65名
  • 景品:赤鉛筆、消しゴム(後日配布)
 
1年生の時以来のアリーナでの懇親会を開催することが出来ました。
まだコロナ禍という事もあり、子供たちと保護者に分かれての実施でしたが、
身近で子供たちの様子を見ていただけたと思います。
 
◯×クイズは移動せずにその場で手で「◯」「×」を作る形で行いました。
内容は先生方に自身に関するクイズを考えていただきました。
先生の趣味や特技など色々な面を知ることができ、盛り上がりました。
リフティングが10回以上出来るか?の問題が特に盛り上がっていました。
 
 
 
ダンスは運動会のダンスをもう一度見せてもらいました。
アリーナでの開催だったのでダンスも移動はなかったですが、
近いところから見たり、2階から全体を見たりと
運動会とはまた一味違った楽しみ方ができました。
 
 
最後に先生が子供たちに懇親会の感想を聞いてくださいました。
急な質問だったにも関わらず多くの子供たちが自分から手を挙げて、
しっかり受け答えしている姿を見て成長を感じました。
 
コロナ禍で、学校での様子を直に見ることが難しい昨今ですが、
皆様のおかげで懇親会を無事に楽しく開催することが出来ました。
今回の懇親会に向けて色々と準備をしてくださった先生方、
そして、お忙しい中参加していただき、また感染対策など保護者の皆様
にはご協力をいただきましてありがとうございました。

9年生 オンライン懇親会

2022年11月28日 | 学級委員会
  • 開催日:2022年11月1日(火)15:50~16:30
オンライン進路説明会の後、9年生学年懇親会をオンラインで開催しました。
 
各クラス担任から運動会や文化フェスタへの取り組み、
進路について真剣に考え、お互いを尊重し合う子供たちの様子をお話しいただきました。
 
運動会のダンス担当の先生からも、実行委員会が積極的に取り組み、学年全体が一丸となって最高の演技ができたとお話しいただき、子供たちの成長を感じることができました。
 
また、運動会のダンスの全体映像も上映していただきました。
上映するにあたり、先生方が一生懸命準備してくださったのも印象深かったです。
先生方、ありがとうございました。
 
上映後は学級委員から保護者の皆さんへ、受験に向けてがんばる子供たちへのサプライズを提案しました。
(サプライズなので内容は伏せさせていただきますね。)
 
9年生は進路に向けてとてもしんどい時期ですが、残りわずかな中学校生活を悔いなく終えられるよう、また笑顔で卒業できるよう、先生方と保護者であたたかく見守っていこうと改めて思いました。