今日は、仕事を休んで…まぁ、他人はずる休みと言うかもしれないけれど。
息詰まっていた自分をリフレッシュするために、というか映画を観に行きました。
正直『香港国際警察』を観る予定、全くナシ、でした。
『君に読む物語』を!と思っていたのですが…
(息詰まっているのに涙を流さないから、映画でも観て涙を流そうかと思っていたので)
が…2時間以上前に行ったのにも関わらず
チケットが売り切れていて…うーん。(ま、女性デーなことだし)
このまま、オメオメと帰れるかッ!という妙な闘志に掻き立てられて
何を見ようかな、と物色していて。
久々に香港映画でも。と思い、よくよく見ると、監督が陳木勝(ベニー・チャン)
で、成龍(ジャッキー・チェン)主演で、他に謝霆鋒(ニコラス・ツェー)や
呉彦祖(ダニエル・ウー)や尹子維(テレンス・イン)といった
『ジェネックス・コップ』を彷彿とさせるキャストだったので見ました。
で、観た感想。
最初がかなり痛々しいというか、憂鬱な気持ちを晴らそうと思って
観に来た自分としては、うっわぁ選択間違えたなぁ…、というのが感想でした。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
むしろ、『シャーク・テイル』にすべきだったな、という。
出だしから、ジャッキーがかなり陰鬱とした空気を放ちながら
演技をしているのですが、それがどうも自分の気持ちとシンクロしてしまって
所々目を伏せたくなったりしつつ…。
さて、感想。
一言で言うと、ジャッキーのターニング・ポイントの作品なのかもなぁ、と。
私は、さほどジャッキー迷ではないので、彼についてアレコレと論議も
出来ないのですが、この作品はかなりシリアス。
彼の今までの作品が軽いノリでアクションを堪能するのに対して
今回は、年齢を重ねたからか、内容がすごく重い感じのトーンに。
アクションもやはり年齢を重ねたとはいえ、凄いなぁと。
でも内容としては少々ツメが甘いかな、という気も。
トーンは重いし、主人公の喪失感とか、犯人のキャラクターも
もう少し詰められた気がする。
さて、ジャッキー以外の話になると。
まずニコラスは、久々に観たけど、いやはや中々頑張っていました。
なんだか『ジェネックス・コップ』と比べたりするとだいぶ落ち着いたというか。
年齢重ねているから、当たり前といえば当たり前なんですが。
彼が劇中で着ていたコート。
『踊る大捜査線』の青島コートを思い浮かべてしまうのは、自分だけ??
日本では、通称「ヒコソ」と呼ばれているダニエル。
何だか、ちょっと顔つきがかわったように思ったのは
役柄(悪役)なせいなのか…
テレンスは、相変わらず硬派な役が続くなぁ…と思いつつも
最初出ているのがわからず、赤髪の男が、そうなのだ!と気づくのに
時間がかかり、正直それまで、ジョージ・ウィリアムズさん
(DJで、NHKの『100語でスタート!英会話』にも出てる)に
似てるなぁなんて思いながら見てしまった。
個人的には、話のトーンがあまり受け付けられなかったので
笑えるシーンを求めつつ…といったら
正直ジャッキーではなく、ニコラス&蔡卓妍(シャーリーン・チョイ)
の方に注目してしまったのだけれど。
いずれにせよ、やはり香港映画はアクションが秀逸。
デジタル志向な世の中で、人間の肉体というある意味アナログで
本質的なモノで挑戦する姿勢が好きだったりするのではありますが。
ところどころ、久々に香港映画を観て、これ本気でやってるのかなー?
なんて思っていたところも、香港映画お約束のエンディングにある
メイキングを観て、いやはや脱帽!と思った次第。
ラストの、コンベンションセンター(だったと思うのですが)は
『ジェネックス・コップ』(1の方)を思い出してみたり。
そして、この映画を見る前に予告で流れていた
『インファナル・アフェアⅢ(無間道)』が気になってしまった。
香港では、とっくに公開済ですが、日本ではGWなんですよね。
早く観たい!が…今日みたいに沈んだ気持ちで見ると
結構落ちてしまいそうだ…。うーん。
話は、ジャッキーに戻して。
なんだか『ゴージャス』を観たくなってきてしまった。
何気に好きなんですよね。あの作品。
任賢齊(リッチー・レン)や、周星馳(チャウ・シンチー)に
梁朝偉(トニー・レオン)などなどかなり豪華な面子が出ているし。
なんだか、話がまとまらない方向になってしまった~。
とりあえず、久々に映画館へ足を運べたのは嬉しかった。
仕事休んだから、給料減るけども(苦笑)
息詰まっていた自分をリフレッシュするために、というか映画を観に行きました。
正直『香港国際警察』を観る予定、全くナシ、でした。
『君に読む物語』を!と思っていたのですが…
(息詰まっているのに涙を流さないから、映画でも観て涙を流そうかと思っていたので)
が…2時間以上前に行ったのにも関わらず
チケットが売り切れていて…うーん。(ま、女性デーなことだし)
このまま、オメオメと帰れるかッ!という妙な闘志に掻き立てられて
何を見ようかな、と物色していて。
久々に香港映画でも。と思い、よくよく見ると、監督が陳木勝(ベニー・チャン)
で、成龍(ジャッキー・チェン)主演で、他に謝霆鋒(ニコラス・ツェー)や
呉彦祖(ダニエル・ウー)や尹子維(テレンス・イン)といった
『ジェネックス・コップ』を彷彿とさせるキャストだったので見ました。
で、観た感想。
最初がかなり痛々しいというか、憂鬱な気持ちを晴らそうと思って
観に来た自分としては、うっわぁ選択間違えたなぁ…、というのが感想でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
むしろ、『シャーク・テイル』にすべきだったな、という。
出だしから、ジャッキーがかなり陰鬱とした空気を放ちながら
演技をしているのですが、それがどうも自分の気持ちとシンクロしてしまって
所々目を伏せたくなったりしつつ…。
さて、感想。
一言で言うと、ジャッキーのターニング・ポイントの作品なのかもなぁ、と。
私は、さほどジャッキー迷ではないので、彼についてアレコレと論議も
出来ないのですが、この作品はかなりシリアス。
彼の今までの作品が軽いノリでアクションを堪能するのに対して
今回は、年齢を重ねたからか、内容がすごく重い感じのトーンに。
アクションもやはり年齢を重ねたとはいえ、凄いなぁと。
でも内容としては少々ツメが甘いかな、という気も。
トーンは重いし、主人公の喪失感とか、犯人のキャラクターも
もう少し詰められた気がする。
さて、ジャッキー以外の話になると。
まずニコラスは、久々に観たけど、いやはや中々頑張っていました。
なんだか『ジェネックス・コップ』と比べたりするとだいぶ落ち着いたというか。
年齢重ねているから、当たり前といえば当たり前なんですが。
彼が劇中で着ていたコート。
『踊る大捜査線』の青島コートを思い浮かべてしまうのは、自分だけ??
日本では、通称「ヒコソ」と呼ばれているダニエル。
何だか、ちょっと顔つきがかわったように思ったのは
役柄(悪役)なせいなのか…
テレンスは、相変わらず硬派な役が続くなぁ…と思いつつも
最初出ているのがわからず、赤髪の男が、そうなのだ!と気づくのに
時間がかかり、正直それまで、ジョージ・ウィリアムズさん
(DJで、NHKの『100語でスタート!英会話』にも出てる)に
似てるなぁなんて思いながら見てしまった。
個人的には、話のトーンがあまり受け付けられなかったので
笑えるシーンを求めつつ…といったら
正直ジャッキーではなく、ニコラス&蔡卓妍(シャーリーン・チョイ)
の方に注目してしまったのだけれど。
いずれにせよ、やはり香港映画はアクションが秀逸。
デジタル志向な世の中で、人間の肉体というある意味アナログで
本質的なモノで挑戦する姿勢が好きだったりするのではありますが。
ところどころ、久々に香港映画を観て、これ本気でやってるのかなー?
なんて思っていたところも、香港映画お約束のエンディングにある
メイキングを観て、いやはや脱帽!と思った次第。
ラストの、コンベンションセンター(だったと思うのですが)は
『ジェネックス・コップ』(1の方)を思い出してみたり。
そして、この映画を見る前に予告で流れていた
『インファナル・アフェアⅢ(無間道)』が気になってしまった。
香港では、とっくに公開済ですが、日本ではGWなんですよね。
早く観たい!が…今日みたいに沈んだ気持ちで見ると
結構落ちてしまいそうだ…。うーん。
話は、ジャッキーに戻して。
なんだか『ゴージャス』を観たくなってきてしまった。
何気に好きなんですよね。あの作品。
任賢齊(リッチー・レン)や、周星馳(チャウ・シンチー)に
梁朝偉(トニー・レオン)などなどかなり豪華な面子が出ているし。
なんだか、話がまとまらない方向になってしまった~。
とりあえず、久々に映画館へ足を運べたのは嬉しかった。
仕事休んだから、給料減るけども(苦笑)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます