なんだか、さきほどYahoo!のニュースをみてたら、こんな記事が。
『○?×?…ひどい駆け込み、ケガは自己責任と車掌放送』
駆け込み乗車…、まぁよくありますが、確かに危険。
つまりは、閉まりかけてもなおあきらめずに乗り込んだ男性の乗客に、車掌が
「駆け込み乗車は危険です。大けがをすることになります。
それで大けがをしても、そちら(乗客)の責任です」と車内アナウンスした、とのこと。
まぁ、これは言わずもがなですね。だって危険だもん。
あげくにそれで電車の時間が少しずつずれてくし…
(乗り込みたい気持ちは私もわかる…電車の本数があまりない+時間に余裕ある行動ができないので)
で、ちなみに私が思った疑問。
これを聞いた別の乗客がJR東日本に抗議、
同社は「言葉に配慮がなかった」と非を認め、車掌を指導した。
うーん、どうなんだろ。
なんだか、私は違うような気も…
まぁ、言い方の匙加減は必要だけど、でもなぁ。
言葉の問題はさておいて、トラブルを増加させるよりはいいんじゃないのかと。
文字だけだと、どんな声色だったとか判らないから一口には言えませんが。
ついでに記事読んでたら…
<過去には、ドアにはさまれて転倒し骨折したり、
衣類のすそがドアに挟まってホームから転落するような事故も起きている。>とのこと。
ぎょえー…恐いなぁ。
駆け込んだあげくに、骨折なんて事態は笑えないっす。
私も、カバンがドアにはさまってなかなか取れず、発車せず、+周囲の痛い視線にあったことあるけど。
この事件の男性は、周囲の視線にさらされなかったのだろうか…はて。
ドアの開閉で事故が起きれば非難・処罰を受けるのは車掌。言葉の表現が悪かったかも知れませんが、よくぞ言ったぞと思いました。
でも、何で第三者が抗議する必要が有ったのか理解できません。抗議した人は、駆け込み乗車した事は正当な行為と思っているのでしょうか。