久々に料理（昼食）を作ってみる…
といっても、所詮は私のやること、手抜き。（自慢にもならない）
最近、マトモに食事を取っていません、これまた自慢にならないが！
食べた？と聞かれて、食べてないのに、「食べてる」と答える日常茶飯事。
限りなく不規則で怠惰な生活をしていることが諸悪の根源なのだけれど。
でも、こういうダメな自分が嫌いなんだけど、実は嫌いじゃなかったりする。。。（ヲィ）
パスタって実はとっても難しい、というよりは料理って極めて頭脳ゲームだと思う。
アレコレ考えて、行動しながらも次の一手を考える！（囲碁じゃないけども）
よく、教則本見ながら…って人いますが、あれはかなり大変そうだなぁ、と思う。
何が大変かっていうと、材料買い込み＋時間が余分に掛かりそうで
そんな自分は、いっつも適当に作ってる。
極めて適当に。あまりにも適当なので、もはや適当じゃなく、「粗雑」なのかもだけど。
結論としては、食べて美味けりゃ、何でもよろしいがな、みたいな。
高い材料でなくても、美味しいものは作れるわけだし。
ただ、私の場合…味よりも、美的センスに乏しいので、見た目が不味そうになる
これがものすごい問題なのだけれど。
ふと、料理をしながらいつも思うことがある。
それは、もし自分が男性として、どんな女性と結婚or付き合いたいか？
色んな条件は出そうだけど、私がいつも1番に思い浮かべるものは…
料理が上手い人！！！
正直、これに限る。
毎日食べるものだし…、料理が不味いのは帰宅するのも嬉しくないような気がする。
別に、毎日はりきって豪勢な料理や、近所におすそ分けに励むとかでなくて
材料は質素でも、レパートリーがたくさんあって美味しく作れる人。
言うなれば、残り物を別物に変えて、これまた美味しくさせる才能の人。
こーいう人、羨ましいなぁ。ってか付き合ってくださいませ！みたいにいつも思うのです。
園芸が上手い人を“green fingers（green thumb)”なんて英語で言うけれど、
料理が上手い人もやっぱりそういう適性があるんじゃないのかな、と思ったり。
他の人は、一体全体どんなことを条件に望むんだろうなぁ～。
細かく言えば、切りがないんだろうけどもねぇ。
写真の適当（＝粗雑）パスタの具は
マッシュルーム、玉葱、花ニラにニンニクを細かくみじん切りにして、味付けえのき（瓶に入っている）と塩こしょうで味付けしたもの。かなり、適当ですが、個人的には美味しくて好き。貧相だって言われそうだけど、美味しければいいのですよ。もちろん、見た目とともに美味しくできれば1番だけど
追伸＞↑の具、かなりニオイものなので、食べたあと、クサイ！！！と煙たがれられる始末。
でも、食べた本人はあまり気づかないんだよなぁ。ま、鼻が利かないタイプというのもあるけれど。
でも、せっかくの機会だからという気持ちもあり、半々。時間が経つほどに行動はとりにくい。