14 コメント(10/1 コメント投稿終了予定) コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (tochika) 2021-01-10 21:28:54 おまけですやっと一週間が過ぎてホッとしているところです先日、病棟の4人部屋で退院した子のベッドの清掃をしていた時のことですちょうど真向かいのベッドでパズル遊びをしていた4歳ぐらいの女の子に話しかけられました「ねぇ、なにしているの~?」私「おじさんね、次に入院してくる子が気持ちよく入院できるようにベッドのお掃除をしているんだぁ」女の子「へぇ~そうなんだぁ~」私「アンパンマンのパズルしているんだね。難しい?」女の子「かんたんだよ...でも...」私「え~?おじさんには難しそうだけどなぁ~」女の子「あのね...ママがこないの...」私「何時に来てくれるのかなぁ?お昼に来るかなぁ?」女の子「ママ...ママが...」私「寂しくなっちゃったよね、お姉さん呼んでくるからね」ボクは保育士さんを呼びに行きました(小児科病棟には保育士さんが常勤しています)金曜日の帰りの電車の中でそのことを思い出して何故だか涙がポロポロこぼれてきましたとっても純粋な子どもの声病気でも苦しいのだし独りぼっちは大人でも怖いのだからなお更だったはずボクが女の子を笑顔に出来る方法は無かったかなぁ...溢れだしてくる涙が止まらなくて最寄り駅までずっと下を向いていました自分の「泣き虫加減?」に呆れます駅を降りてスーパーに寄りすっかり純粋ではなくなった(?)我が家の王子様の大好物のリンゴを買っていたらいつの間にか涙が止まっていました涙を止めたければ、息子を思い出せ!そう自分に言い聞かせました(^^)/ 返信する Unknown (Lei) 2021-01-10 21:42:34 今回も、素敵な写真ですね。お仕事、一週間、お疲れ様でした。tochicaさんは、本当に優しいんですね。きっと、その女の子にも、優しさ、伝わってると思います。息子さんを思い出して、現実に引き戻されたかな?息子さんだって、優しいtochicaさんの血が流れてます。きっと、優しい大人になれると思います。 返信する Unknown (2020) 2021-01-10 22:07:13 tochikaさん 一週間 お疲れ様です!tochikaさんと女の子の会話、目に浮かぶようです。小児科病棟は 体力だけでなく メンタル面でも 強くいなければ出来ない仕事だと思います。私の友人はずーっと小児科病棟看護師です。私には無理だわ…と思います😓息子くんの存在がtochikaさんの支えになっているのですね!直ぐに保育士さんを呼びに行くtochikaさんも、帰りに息子さんの林檎を買うtochikaさんも 優しいな~って😊お仕事、体力的にも精神的にも 大変だと思いますが、身体に気をつけて頑張ってくださいね!あたたかいお写真とブログ記事に、心洗われました。 返信する Unknown (yokohanagokoro) 2021-01-10 22:57:13 tochikaさんのお仕事が始まり、どうされているかとちょっぴり気になっていました。お疲れ様でした。女の子を思いやる、優しい気持ちがひしひしと伝わってきます。自分には、女の子を笑顔に出来る方法はなかった・・そう仰るトチカさんの心の底には、ほら!!もうすでにこの写真で笑顔になっている方がいらっしゃいますよ。メルヘンチックなお写真が、トチカさんの心の表れだと思います。心洗われる夢のようなお写真です。コメントを読んで「パッチアダムス」という映画を思い出しました。小児病棟の医師の映画だったと・・・どうぞ無理をなさらずに・・きっとなくてはならない人になる事と信じています。 返信する Unknown (uparin) 2021-01-10 23:48:49 @yokohanagokoro とちかさん1週間お疲れ様でした!ママが来ないと言う女の子を思い出して帰りの電車の中で泣いてしまうなんてなんて優しいとちかさん!これからも色々なことがあると思いますが、辛い時には源次郎君のことを思い出して癒されて下さい。くれぐれも無理は禁物ですよ。お写真も素敵です⛄️ 返信する Unknown (uparin) 2021-01-10 23:50:20 すみません、他のユーザーの方のお名前が入ってしまいました💦 返信する Unknown (tochika) 2021-01-11 06:54:43 Leiさん、コメントありがとうございます。とても長い一週間でした。疲れもあったのだと思います。まだスタッフの顔と名前はほとんど覚えていません((+_+))仕事は10%ぐらい覚えたような...女の子は気さくに話しかけてくる子が多いですね。男の子は重症な子が多く、話すのが大変な子や照れ屋さんが多い印象です。やはり「寂しさ」を感じている子ばかりなのは現実ですね。親が付きっ切りの子もいれば、仕事などでどうしても付き添えない子もいたりするので、同室に親が付きっ切りの子と独りで入院している子がいると複雑な気持ちになります。息子は不登校ですが、(今現在は)悩むことなんてないのだなぁ...とつくづく思いました。息子、優しく育って欲しいです(^^)/ 返信する Unknown (tochika) 2021-01-11 07:10:58 2020さん、コメントありがとうございます。メンタルの強さ、必要ですね。先天的な病気のため(完治できない病気)入退院を来る返している子も多く、私自身がまだ不慣れなため、一つ一つのエピソードが頭に焼き付いてしまいます。技師時代は「検査をしたら終了→印象・記憶にほとんど残らない」だったのですが、病棟という世界ではその子の性格やご家族との関係なども見えてきます。お知り合いに小児科病棟の看護師さんがいらっしゃるのですね。幼くして命を落としてしまう子たちの看取りの現場を体験するために、ある意味大人の病棟よりも小児の方が「悲しい病棟・涙の病棟」とも言われているようです。息子の元気さを思うと、学校行かないことで悩んでいるのは贅沢だよな~、なんて真っ赤なリンゴを買い物かごに入れながら思いました。日々が学びです。体調管理万全にして、子どもたちの安心を作れるようにお仕事に励みます(#^.^#) 返信する Unknown (tochika) 2021-01-11 07:39:39 @yokohanagokoro yokoさん、コメントありがとうございます。週に4日の勤務ですが、とても長く感じました。女の子を笑顔に出来る方法...写真に...自分でもあまり考えていませんでした。偶然見つけた海で船を待つ雪だるまくんに、雪を降らせてみたものです。(何度も失敗してやっと撮れた1枚です)「パッチアダムス」名作ですね。映画館へ観に行った記憶があります。患者達との交流の中で人生の質を上げて、さらにユーモアと笑顔で人を治療する医師の物語でしたね。久しぶりに観たくなりました。子どもたちからもスタッフからも、必要とされる人を目指したいと思います(^^♪ 返信する Unknown (tochika) 2021-01-11 07:55:31 uparinさん、コメントありがとうございます。(ユーザー名、承知しました。お気になさらずに...)長くもあり、いろいろなことを感じた一週間でした。子どもたちの寂しさを、笑顔に変えたい。自分に出来ることって何だろう?そんなことが頭の中にどんどん膨らんで、パン!とはじけてしまいました。全く別の世界に元気に生きている源次郎。リンゴを手に取ったら、悩みが急速に消えていきました。これも癒しなのでしょうね。生意気な王子ですけど(^^)/無理せずに頑張ります(^^♪冬の童話風の写真を創作してみました。 返信する Unknown (2020) 2021-01-11 09:31:17 tochikaさん 貴重な時間にコメント返し ありがとうございました。友人からの話や 私の友人や親戚でも幼児を亡くしていますので…私の根底には『生きたくても生きれない…』『もっと辛い思いをしている子がいる…』ていうのが、もう トラウマのようにあって…娘達にも言ってますが、イマイチ現実が伝わらないのですよ…💧私は 子供の病気や怪我とかのお話のテレビと、動物のも 見れないんです…😓tochikaさん これから 様々な現実に直面するとは思いますが、tochikaさんのあたたかい優しさで 頑張ってください💪 返信する Unknown (tochika) 2021-01-11 10:38:26 2020さん、身近に幼児がお空に召されてしまう出来事がおありなのですね。目の前にいる子たちの未来を思うと心苦しくなります。トラウマになってしまう感覚、痛感します。そんな子たちが話しかけてくると「自分のほうが励まされている」「まるで自分が患者で治療されている側」天使たちに勇気づけられている「弱い大人のような」不思議な気持ちにさせられます。これから、だんだんと現実が見えてくることですね。入院してくる子たちが快適な環境で過ごせるように努力したいと思います。泣き虫おじさん、頑張ります(^^)/ 返信する Unknown (akooo) 2021-01-14 17:56:48 誰でしょう?神様??可愛い写真ですね! 返信する Unknown (tochika) 2021-01-14 21:10:18 @akooo akoooさん、コメントありがとうございます。いつのも冬よりも厳しい「この寒さの原因は、魔法であって欲しい」と願って書きました。写真は桜木町駅からワールドポーターズへ行く途中の遊覧船乗り場です。雪だるまさんが持つステッキが、これから魔法をかけようとしているように感じられました♪ 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
やっと一週間が過ぎて
ホッとしているところです
先日、病棟の4人部屋で
退院した子のベッドの清掃をしていた時のことです
ちょうど真向かいのベッドでパズル遊びをしていた
4歳ぐらいの女の子に話しかけられました
「ねぇ、なにしているの~?」
私「おじさんね、次に入院してくる子が気持ちよく
入院できるようにベッドのお掃除をしているんだぁ」
女の子「へぇ~そうなんだぁ~」
私「アンパンマンのパズルしているんだね。難しい?」
女の子「かんたんだよ...でも...」
私「え~?おじさんには難しそうだけどなぁ~」
女の子「あのね...ママがこないの...」
私「何時に来てくれるのかなぁ?お昼に来るかなぁ?」
女の子「ママ...ママが...」
私「寂しくなっちゃったよね、お姉さん呼んでくるからね」
ボクは保育士さんを呼びに行きました
(小児科病棟には保育士さんが常勤しています)
金曜日の帰りの電車の中で
そのことを思い出して
何故だか涙がポロポロこぼれてきました
とっても純粋な子どもの声
病気でも苦しいのだし
独りぼっちは大人でも怖いのだから
なお更だったはず
ボクが女の子を笑顔に出来る方法は無かったかなぁ...
溢れだしてくる涙が止まらなくて
最寄り駅までずっと下を向いていました
自分の「泣き虫加減?」に呆れます
駅を降りてスーパーに寄り
すっかり純粋ではなくなった(?)
我が家の王子様の大好物のリンゴを買っていたら
いつの間にか涙が止まっていました
涙を止めたければ、息子を思い出せ!
そう自分に言い聞かせました(^^)/
お仕事、一週間、お疲れ様でした。
tochicaさんは、本当に優しいんですね。
きっと、その女の子にも、優しさ、伝わってると思います。
息子さんを思い出して、現実に引き戻されたかな?
息子さんだって、優しいtochicaさんの血が流れてます。きっと、優しい大人になれると思います。
tochikaさんと女の子の会話、目に浮かぶようです。
小児科病棟は 体力だけでなく メンタル面でも 強くいなければ出来ない仕事だと思います。
私の友人はずーっと小児科病棟看護師です。私には無理だわ…と思います😓
息子くんの存在がtochikaさんの支えになっているのですね!
直ぐに保育士さんを呼びに行くtochikaさんも、帰りに息子さんの林檎を買うtochikaさんも 優しいな~って😊
お仕事、体力的にも精神的にも 大変だと思いますが、身体に気をつけて頑張ってくださいね!
あたたかいお写真とブログ記事に、心洗われました。
気になっていました。お疲れ様でした。
女の子を思いやる、優しい気持ちがひしひしと伝わってきます。
自分には、女の子を笑顔に出来る方法はなかった・・そう仰る
トチカさんの心の底には、ほら!!もうすでにこの写真で笑顔になっている方がいらっしゃいますよ。
メルヘンチックなお写真が、トチカさんの心の表れだと思います。心洗われる夢のようなお写真です。
コメントを読んで「パッチアダムス」という映画を思い出しました。小児病棟の医師の映画だったと・・・
どうぞ無理をなさらずに・・きっとなくてはならない人になる事と信じています。
1週間お疲れ様でした!
ママが来ないと言う女の子を思い出して帰りの電車の中で泣いてしまうなんて
なんて優しいとちかさん!
これからも色々なことがあると思いますが
、辛い時には源次郎君のことを思い出して癒されて下さい。
くれぐれも無理は禁物ですよ。
お写真も素敵です⛄️
とても長い一週間でした。疲れもあったのだと思います。
まだスタッフの顔と名前はほとんど覚えていません((+_+))
仕事は10%ぐらい覚えたような...
女の子は気さくに話しかけてくる子が多いですね。
男の子は重症な子が多く、話すのが大変な子や照れ屋さんが多い印象です。
やはり「寂しさ」を感じている子ばかりなのは現実ですね。
親が付きっ切りの子もいれば、仕事などでどうしても付き添えない子もいたりするので、同室に親が付きっ切りの子と独りで入院している子がいると複雑な気持ちになります。
息子は不登校ですが、(今現在は)悩むことなんてないのだなぁ...とつくづく思いました。息子、優しく育って欲しいです(^^)/
メンタルの強さ、必要ですね。
先天的な病気のため(完治できない病気)入退院を来る返している子も多く、私自身がまだ不慣れなため、一つ一つのエピソードが頭に焼き付いてしまいます。技師時代は「検査をしたら終了→印象・記憶にほとんど残らない」だったのですが、病棟という世界ではその子の性格やご家族との関係なども見えてきます。
お知り合いに小児科病棟の看護師さんがいらっしゃるのですね。
幼くして命を落としてしまう子たちの看取りの現場を体験するために、ある意味大人の病棟よりも小児の方が「悲しい病棟・涙の病棟」とも言われているようです。
息子の元気さを思うと、学校行かないことで悩んでいるのは贅沢だよな~、なんて真っ赤なリンゴを買い物かごに入れながら思いました。
日々が学びです。体調管理万全にして、子どもたちの安心を作れるようにお仕事に励みます(#^.^#)
週に4日の勤務ですが、とても長く感じました。
女の子を笑顔に出来る方法...
写真に...自分でもあまり考えていませんでした。
偶然見つけた海で船を待つ雪だるまくんに、雪を降らせてみたものです。
(何度も失敗してやっと撮れた1枚です)
「パッチアダムス」名作ですね。映画館へ観に行った記憶があります。
患者達との交流の中で人生の質を上げて、さらにユーモアと笑顔で人を治療する医師の物語でしたね。久しぶりに観たくなりました。
子どもたちからもスタッフからも、必要とされる人を目指したいと思います(^^♪
(ユーザー名、承知しました。お気になさらずに...)
長くもあり、いろいろなことを感じた一週間でした。
子どもたちの寂しさを、笑顔に変えたい。
自分に出来ることって何だろう?
そんなことが頭の中にどんどん膨らんで、パン!とはじけてしまいました。
全く別の世界に元気に生きている源次郎。
リンゴを手に取ったら、悩みが急速に消えていきました。
これも癒しなのでしょうね。生意気な王子ですけど(^^)/
無理せずに頑張ります(^^♪
冬の童話風の写真を創作してみました。
友人からの話や 私の友人や親戚でも幼児を亡くしていますので…
私の根底には『生きたくても生きれない…』『もっと辛い思いをしている子がいる…』ていうのが、もう トラウマのようにあって…
娘達にも言ってますが、イマイチ現実が伝わらないのですよ…💧
私は 子供の病気や怪我とかのお話のテレビと、動物のも 見れないんです…😓
tochikaさん これから 様々な現実に直面するとは思いますが、tochikaさんのあたたかい優しさで 頑張ってください💪
目の前にいる子たちの未来を思うと心苦しくなります。
トラウマになってしまう感覚、痛感します。
そんな子たちが話しかけてくると
「自分のほうが励まされている」
「まるで自分が患者で治療されている側」
天使たちに勇気づけられている「弱い大人のような」
不思議な気持ちにさせられます。
これから、だんだんと現実が見えてくることですね。
入院してくる子たちが快適な環境で過ごせるように努力したいと思います。
泣き虫おじさん、頑張ります(^^)/
可愛い写真ですね!
いつのも冬よりも厳しい「この寒さの原因は、魔法であって欲しい」と願って書きました。
写真は桜木町駅からワールドポーターズへ行く途中の遊覧船乗り場です。
雪だるまさんが持つステッキが、これから魔法をかけようとしているように感じられました♪