なんちゃってサラリーマンの独り言

なにげない日常を楽しく生きよう!

久々に焦った。。。

2005-07-15 15:45:32 | 日記・エッセイ・コラム
ヒマだったので、事務所を抜け出して喫茶店で本でも読もうと思った。

地下街で喫茶店を探していると、どこも混んでいた。

あまり会社に近いと、同じ会社の人間に会いそうなので、人の少なそうな方へ歩く。


雰囲気も良さそうで席も空いている喫茶店を発見。

私の前を歩いていたおっさん2人もその店に入ったので、続けて私も入った。


しかしよく見ると、そのおっさん達の1人はウチの会社の社長だった・・・。



のけぞるようにきびすを返し、持っていた手帳で顔をかくし、

「こちらのお席へどうぞ」という店員さんに

「また、今度」と言って、

そそくさと事務所に戻ってきて、

「いいネタができた」と思いつつ

この記事を書いている。。。



・・・久々にけっこう焦った。。。



「マジメに仕事をしろ!」というネ申のお告げか?



知床 世界自然遺産の登録決まる

2005-07-15 09:48:50 | 社会・経済
知床の世界自然遺産の登録が決まったことを記念して、コピーを考えてみた。


ずばり・・・










知床、知っとこ!(照





微妙に名古屋弁ちっくだが、気のせいだろう。



学生の時に北海道へ行ったとき、釧網線に乗ったので斜里駅は通過したのだが、時間と予算の関係上知床半島までは足をのばせなかった。
オシンコシンの滝くらいはいつか見てみたい。

北海道というとどうしても札幌・函館の道南や、「北の国から」の富良野に目が行きがちだ。

しかしながら釧路湿原、摩周湖・阿寒湖なども素晴らしい。
道東は神秘的な場所が多くて、個人的には好きだ。

道東は自然が多く、網走本線は鹿が飛び出して急ブレーキをかけることがあるくらいだ。(体験済)






知床、世界自然遺産の登録決まる

 【ダーバン=石原健治、加藤賢治】南アフリカ・ダーバンで開かれている「国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)」の第29回世界遺産委員会で、14日午前(日本時間14日午後)、北海道・知床の世界自然遺産への登録が決まった。

 国内の自然遺産は、屋久島(鹿児島県)、白神山地(青森、秋田県)に次いで3件目。海洋を含んだ国内の自然遺産は、知床が初めて。

 知床は北半球で流氷が接岸する南限で、豊かな海と原生的な半島の自然が織りなす生態系が評価された。遺産登録地にはヒグマが世界的にも高密度で生息し、シマフクロウなどの国際的希少種の重要な繁殖地や越冬地となっている。

 また、絶滅危惧(きぐ)種のトドが生息し、漁業資源であるスケトウダラをエサとすることから、自然保護と漁業の調和がせめぎあっている。

 同委員会は知床について、自然遺産の審査機関である国際自然保護連合(IUCN)の評価書を元に審査した。登録にあたっては、<1>海洋保護の強化<2>ダムの改善を含めたサケ科魚類の管理計画の策定<3>2年後に調査団を現地に招く――ことを要請した。登録地の面積は、沖合3キロまでの海域を含む7万1000ヘクタール。

 知床の特徴は、半島に接岸する流氷が生み出す海と陸の豊かな生態系。ヒグマは世界的にも高密度で生息し、シマフクロウ、オオワシなどの国際的希少種の重要な繁殖地や越冬地となっている。

 日本政府は2004年1月、知床の自然は、自然遺産の基準である「傑出した普遍的な価値」を満たしているとして、ユネスコに推薦していた。

 これを受け、04年7月、IUCN幹部が現地を調査した。その後IUCNは、海洋保護の強化や、ダムの撤去も含めた改善などを日本政府に要求した。

 政府が積極的な対応を約束したことなどから、IUCNは「登録が適当」とした評価書を5月末にユネスコに提出し、知床の登録が確実視されていた。

 今回、各国から推薦された遺産候補は自然遺産13、文化遺産34、複合遺産4の計51件。日本を含む21か国のユネスコ大使が審査した。
(読売新聞) - 7月14日21時45分更新



ちなみに「知床」の漢字二文字を入替えて「床知(とこしり)」とすると、キケンな香りを感じるのは私だけだろうか・・・。(失礼)


※コピー次点
知床、いいトコ!
Ezo Nature!
え~ぞ!知床



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