なんちゃってサラリーマンの独り言

なにげない日常を楽しく生きよう!

ホットドッグ早食いで新記録

2006-07-05 20:07:53 | ニューヨーク旅行記
小林さんが、なんと6連覇。

しかも、世界記録更新のオマケつき。

昨年の49個を上回る53個と4分の3。

あっぱれ!


小林尊さんがホットドッグ早食いで新記録、6連覇達成

2006070500000927reuentthum000

 7月4日、米ホットドッグ早食い競争で小林尊さんが新記録、6連覇を達成(2006年 ロイター/Brendan McDermid)
 
[ニューヨーク 4日 ロイター] ニューヨークで4日、米独立記念日恒例のホットドッグ早食い競争が行われ、小林尊さんが12分間で53個と4分の3を食べ、自身が持つ世界記録を更新、6連覇を果たした。
 2万5000人の観客の応援は、おおむねカリフォルニア州サンノゼ出身のジョーイ・チェスナットさんに向けられていたが、小林さんは、52個を食べたチェスナットさんを抑えて堂々の優勝。
 小林さんは「結果には満足していません。また挑戦しに来ます。もっと食べられますが、(何個か)ここで言うのは控えます」と述べ、ホットドッグは好物ではなく、豆腐の方が好きだと付け加えた。
 2位に終わったチェスナットさんが身長185センチ、体重102キロなのに対し、優勝した小林さんは、身長168センチ、体重は77キロ。早食い競争では体の大きさが全てではないことを証明した。
 チェスナットさんは、アスパラガス大食い世界チャンピオン。緊張した面持ちで、ホットドッグを口に押し込むにつれ顔が真っ赤になっていったが、小林さんは終始冷静で一定のペースを保った。
(ロイター) - 7月5日16時27分更新






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ホットドック早食い大会

2005-07-06 19:27:41 | ニューヨーク旅行記
ニューヨークでホットドック早食い大会があったようだ。

ニューヨークへ行ったときに、この早食い大会の昨年のチャンピオンが日本人だということは観光ツアーのガイドさんから聞いていた。

12分間で49個も食べられないよ。。。

食べたことあるけどかなり濃い味だよ。。。


ちなみにこの小林さん、名古屋出身だそうです。

ニューヨークに行った時のツアーガイドさんが言ってました。

ちなみにこのガイドさんも名古屋出身でした。。。

ニューヨークまで行って、名古屋の話しをするのも悲しいですな~。


■ニューヨーク旅行記 2日目:ニューヨーク1日観光(午後)
http://blog.goo.ne.jp/tochiachi/d/20050529



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小林さんがV5!ホットドッグ早食い競争

 米独立記念日恒例のホットドッグ早食い競争が4日、ニューヨークのコニーアイランドで開催され、日本から参加した小林尊さん(27)が制限時間の12分間で49個を平らげ、5連覇を達成した。

 日本からもう1人参加した小国敬史さん(27)は29個で4位となった。

 小林さんは昨年自ら作った53個半の最高記録には及ばなかったが、巨漢の米国人男性らをまったく寄せ付けず、余裕でトップとなった。2位は37個の米国人女性で、小林さんを上回る喝采(かっさい)を浴びた。

 独立記念日名物のひとつとなった早食い競争で、日本人が優勝したのは今回を入れてこの10年間で9回目。

[2005/7/5/14:41]



■引用出所  nikkansports.com
http://www.nikkansports.com/ns/general/f-so-tp0-050705-0007.html



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NY旅行記番外編 911とボク

2005-06-17 09:45:00 | ニューヨーク旅行記
2001年9月11日、ボクは麹町(東京都)のショットバーにいた。


そのショットバーにはジュークボックスがあり、100インチくらいの画面にプロモーションビデオが流れている。

ジュークボックスが稼動していない時は、テレビ映像が放映されている。



居酒屋で会社の人間と飲んだ後、そのショットバーを訪れた。

ボクはいつものウォッカトニックを飲んでいた。



100インチの画面に繰り返し流れる映像。

大きなツインタワーの一方の棟に飛行機が衝突するその映像・・・。

音声は無かった。




「なんてシュールなプロモなんだろう・・・。」

それが最初の感想だった。



何回も繰り返し流れる映像に、やっとそれがプロモーションビデオじゃないことに気がついた。

「何かの事故かな?」



それがワールドトレードセンターともわからなかった。

それ以前にどこの国の出来事かもわからなかった。

どこかのビルにセスナが衝突したと思った。




周りの客はモニターに映し出された映像にだれも関心を示していない。

スクリーンセーバーのように、ビルに衝突する飛行機の映像が繰り返し流れている。

モニターの映像なんて普通気にとめない。

ましてや、それが現実の出来事だなんて・・・。




映像にテロップが入った。


「世界貿易センタービルに旅客機が衝突」




・・・旅客機!?


映像を見るかぎり小型のセスナ程度にしか見えなかったぞ・・・。


衝突した飛行機が旅客機?するとビルはとんでもなく高いぞ・・・。


恥ずかしながらワルードトレードセンタービルが何なのか、当時のボクはよく知らなかった。




事故じゃない!


事故なんかであるはずがない!


テロ!?


いや・・・いくらなんでも・・・




そんな事を考えていると、2機目が衝突した。



なぜ2機も?


乗客は?


倒壊するんじゃないか?




当時のボクにとって、アメリカはとても遠い国だった。



それでもパニックになりそうだった。



映像を見ているだけでだ。





「一体なぜ?」


そう思うことでかろうじて理性が保たれたような気がする。

P1020073


P1020074



あれから4年が過ぎようとしている。


グランドゼロを目の前にした時、当時の思いやニュースの映像が脳裏をよぎった。




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NY旅行記番外編 <small>パークアベニューからの眺め(2)</small>

2005-06-16 10:45:00 | ニューヨーク旅行記
前回からのつづき>>>


実はN社長は3年ほど前に手術をされている。

舌癌のため舌の一部を切除する手術を受け、数ヶ月間入院されていた。

その後順調に回復され、若干の違和感があるもののきちんと話すこともできるようになった。

術後すぐは、さすがに静養されていたが、1年もするとスキーや旅行など精力的に行動されていたようだ。

ガンの手術を受けるという過酷な状況を乗り越えて、旅行に出かけたり水彩画の個展をひらくということがどれだけすごいことだろうか。



N社長が在任のころ、私は社長に年賀状を書いていなかった。

虚礼廃止ということで、社内での年賀状や中元・歳暮のやりとりは控えられていたこともある。

また私がまだ若く、年賀状という旧習に関心が薄れていたこともある。


来年はN社長に年賀状を出さねば、そして社長直筆の水彩画の年賀状をいただきたい。





・・・そう思っていた。





しかしその思いはかなうことはなかった。


その後N社長の体調は悪化の一途をたどり、ついには2004年10月28日(木)午前10時54分逝去された。


肺ガンだった。


ガン細胞が肺にまで転移していたそうだ。




こうして社長からいただいた「パークアベニュー,NY」という絵は、私にとって特別な1枚になった。


そして今回のニューヨーク旅行で、この絵と同じアングルで写真を撮影できたことは、私にとってとても大きな意味を持つ。


P1020121



最後に、2004年1月に個展を訪れた後にした、社長と私のメールのやりとりを残します。

社長と私の最後のやりとりです。




Sent: Monday, January 19, 2004 7:13 PM
Subject: ありがとうございました。

N様

前略
○○です。
昨日18日(日)はありがとうございました。
また飲み物などお気遣いいただきありがとうございます。重ねてお礼申し上げます。

素晴らしい水彩画を拝見することができ、大変心が癒されました。
社長に水彩画のご趣味があったことを知り、驚きと尊敬の念でいっぱいです。
(もはや趣味の域ではない腕前と存じますが。。。)

私も以前から水彩画を始めたいと思っておりましたが、なかなかきっかけがなく今にいたってしまいました。
旅先でのスケッチに憧れつつも、始めるのにはそれなりの投資と決意がいるものですから・・・。
しばらくして落ち着いたら是非「通信教育」にでも申し込んでみようかと思います。

最後に私ごとではありますが、2003年10月から名古屋××部に異動になりました。
現在は◎◎市に住んでおります。
結婚をした為、スキーに行く機会も大幅に減ると思いますが、是非またゲレンデでご一緒させていただければと思います。

今後とも多方面でご活躍されることと存じます。
ますますのご発展お祈り申し上げます。

草々


--------------


○○殿(私の名前です)

お二人でお出向き頂きありがとう。 あらためてご結婚おめでとうございます。 
お似合いのカップルで、後で皆が素敵だねと言ってたよ。 

貴君の××部転勤については、先月東京にて▲▲支店長から、本社では■■専務から聞きました。
まあ、ご両所には、貴君は頭の端に※※部希望というのもあるが、それはそれでいつでもできるし、まずは、営業でここに○○ありという仕事をして、それでもというんならそうしたらいいんじゃないか、と申し上げておきました。

水彩画は趣味というより、これまで何十年間、年に一枚、年賀状のために描いていただけで、特に描くことが趣味だったわけではありません。 
たまたま、昨年の12月初旬、知人の知人であるあの店のオーナーが出してみろというので、要はこれまでやったことの無い事への興味(例えば、バンジージャンプやスカイダイビングは趣味とは言えないけど、そのチャンスがあればやってみる・・・というあれですね)でOKしてしまい、12月は制作に追われて後悔したような具合でした。

またスキーのチャンスあらば連絡してください。 今週末はニセコです。 
ご希望の画は気力充実した時に描きますから、〆切なしで待ってて下さい。

Nより







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NY旅行記番外編 <small>パークアベニューからの眺め(1)</small>

2005-06-15 10:43:00 | ニューヨーク旅行記
2004年1月、私が結婚して3ヶ月目くらいのこと。


現在務める会社の元社長から絵をいただいた。

ちなみに元社長というのは、以前に「偉大なる役員たち」というエントリーで紹介した社長Nという人だ。


N社長の好奇心と行動力はたいしたものである。

スキー場では社員とふれあいながら、とても60歳を超えた人の滑りとは思えないシュプールを描いていた。

若い頃にスキーの検定1級を取得され、山岳スキーなどもされていたようだ。


※山岳スキーとは、スキー板やキャンプ道具をかついで登山をして、山頂でテント張り宿泊する。そして下山はスキーですべり降りてくるという過酷なものだ。



スキーを通じて、私はN社長に顔を覚えてもらうようになった。


N社長は2002年に任期を終え勇退されていたが、人づてに「水彩画の個展を開く」という話しを聞いた。


名古屋市北区にあるこじんまりとした喫茶店でその個展は開かれていた。


なんでも年賀状に毎年水彩画を載せていたらしく、知人のすすめで個展を開くにいたったようだ。



私はヨメを連れてその喫茶店を訪れた。


水彩画自体に興味があったし、何よりも社長に水彩画の趣味があったなんて知らなかったから興味があった。


そして60代後半で会社を引退してから水彩画で個展を開くという、その行動に大変魅力を感じた。




日曜日の昼下がりに会場である喫茶店を訪れると、何とN社長がいるではないか!!!


N社長の自宅は町田市(東京都)なので、てっきり会場にはいないかと思っていた。



軽い冷やかしのつもりで行った私は、ちょっと慌てながらもヨメを紹介するなどひととおり挨拶をした。



絵を鑑賞していると、そのほとんどが「売約済み」となっている。


確かに素人レベルの域は超えている腕前だった。




N社長は我々の訪問を結構喜んでくれて、「結婚祝いに水彩画をあげるから1枚選べ」と言ってくれた。


その時に私が選んだ絵が「パークアベニュー,NY」というタイトルだった。

P1030076


つづく>>>



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