Takashi[to]Shikakei Arts&Music

画家・Gデザイナー・アートセラピスト「なかがわたかし」とミュージシャン「詩歌敬」のブログです。

デザインとイラストとボク

2014-10-08 | ライブステージ

あなたのこだわりを「形」にするデザイン。
これがコンセプトです。
ボクのまわりには、いわゆる個性派が多いです。
その他、大勢組が少ないです。
それは、とっても、うれしいことですね!

アートでの本業は絵かきで絵画教室の講師なのですが、
Macを使いはじめてからデザインもする流れになってきて、
ご覧のようなビジュアルがうまれています。
そのデザインワークの中で嬉しいのが、
人からの紹介であったりビジュアルを観て
から依頼して下さる方が圧倒的に多い事です。

ですから、ある程度の完成度の知識を持って仕事の依頼がきます。
プロセスとして、とにかく打ち合わせをしっかりして進めます。

名刺ひとつでも「こだわる」人の方が嬉しいです。
「お兄ちゃん名刺たのむわあ~どんなんでもええでえ~」ちゅうのは
最初からお断りしています。
「名刺一枚渡されても、その名刺で会話がうまれるようでないとね!!」
話のネタになると嬉しいですよ!

もともと、絵かきですので!イラストをいちからデッサンできますので
オリジナル性が強いです。ただそのイラストには芸術性は要りません。
誰がみても納得するビジュアルに仕上げる事にポイントをおいています。
気持ちが通じるイラストであればいいですね!!



一度、デザインさせてもらうとリピーターがほとんどです。
時には、予算が合わない場合は離れてしまいますが・・・
また、2~3年後に依頼がくるクライアントさんもいますよ!
フリーランスですので、そんなにでかい仕事はこないですがね・・・

ロゴマークやデザインがそのオーナーさんの成長とともに
歩んでくれると嬉しいですね!

関西人、とかく大阪人は値段が「やすうてええもんが」を好んではるのですが!
ブランド品を買う様に!最初に張り込んで「いいものを創っておけば」
途中で変更して、いらんお金つかわんでええですよ!
特に名刺はアナタの看板だし、ロゴタイプは心臓ですからね!




とある日の午後、皮のスリッパを6足もってこられたご婦人がいます。
そのスリッパにロゴを書いてほしいとの依頼です!
筆の一発書きで喜んでもらいました。
いろいろ探したんですが見当たらなくて、コミセンの方にきいて
ここにやってきましたという経緯でした。
「これ皮製品ですから、アクリルえのぐで書いていいんですか?少々傷みますよ!」
って言ったら、「今度お店が7周年なのでプレゼントするんです。ちょっと靴を脱ぎはる
ときに使ってもらうんです」応えられました。
後から聴いたら新地のクラブのママさんとか!
そのママさんのプレゼントは続いていて
必ず依頼にこられます。

そんなこんなで、けっして押し売りはしませんが、デザインで悩んでおられるのなら
一度、話かけて下さいませ!問い合わせて下さいませ!

Takashi