21世紀中年

昭和オヤジのときめき、ひらめき、感激、嘆きを思いのままに書き連ねます

今度こそダーリントンホール

2022-09-10 19:55:26 | ヨレヨレ競馬ライフ

 セントウルSは3連単のヒモ選びしかない。

 勝つのはメイケイエール。実績では上を行くソングラインだが1200mではメイケイエールに一日の長がある。血統的にも、ソングラインに1200mは忙しいが、地力で連を外すことはない。

 そうなると興味は3着争いとなるが、こちらもサンライズオネストとダディーズビビットの争い。

 馬券的妙味は薄いが、さすがに2頭を外した馬券を買う気にはなれない。

 

 京王杯オータムハンデは、ダーリントンホールから行く。

 エプソムカップでも狙ったが、マイルこそこの馬にとって力が発揮できる舞台。斤量も恵まれた。

 相手はベレネス、コムストックロード、ミスニューヨーク、ファルコニア、クリノプレミアムまで。

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ライラックを狙う根拠

2022-09-09 19:34:22 | ヨレヨレ競馬ライフ

 紫苑Sの声を聞くと、秋の訪れを感じる。もちろん秋のGⅠシーズンであり、暑かろうが涼しかろうが、馬キチの秋がここから始まるのだ。

 今年は、めずらしく春の好走馬が出走してきた。オークス2着馬スタニングローズや2歳女王サークルオブライフの参戦で、俄然、力が入る。昔は本番につながらないトライアルと揶揄されていたが、近年、ようやく同レースからヴィブロス、ディアドラ、カレンブーケドール、昨年の覇者ファインルージュなど秋華賞好走馬が出ているだけに、注目のトライアルになった。

 当然、狙いはスタニングローズと言いたいところだが、ここは大穴を狙う。ライラックだ。桜花賞16着、オークス11着と春クラは論外だった。ではなぜ狙うのか。一つは父オルフェーブル、母父キンカメというぱっと見走って不思議ない血統、もうひとつマイル戦とはいえ中山で重賞勝ちした点だ。とくに、勝ったフェアリーステークスは二冠馬スターズオンアースに土をつけたのだから、春クラ惨敗と言っても無視できない。もともとポテンシャルは高いのだ。3歳牝馬のトップステージでの苦い経験を糧に、充実の夏を過ごし、大人になったと信じたい。鞍上が乗れてる戸崎、中山はこの夏勝ちまくった新潟よりもさらに信頼できるだけに、ライラックをいきなり秋の主役に導く。

 もちろん、相手はスターニングローズ、サークルオブライフ、ドゥラメンテ産駒の上り馬サンカルバ、同産駒の春の実績馬サウンドビバーチェ、逃げたらしぶとそうなニシノラブウィンクまで。

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札幌2歳Sは人気でもこの2頭で

2022-09-03 14:35:24 | ヨレヨレ競馬ライフ

 久しぶりに朝から土曜競馬を楽しんでいる。一進一退で今のところなんとかプラスの状態を維持しているが、大物を取り損ねて、気分は晴れない。ここは札幌2歳Sをばっちり当てて、明日の夏競馬最終日につなげよう。

 狙いは③シャンドゥレール、東京の新馬戦以来の実戦だが、競馬っぷりはなかなかの貫録で、ここは勝ちに来たと見た。デムーロもここらでいいところを見せて、クラシック路線に乗りたいところだろう。

 相手は⑥ブラストウェーブ。ワンピースの全弟とあって人気を被ったが、デビュー戦は時計こそ目立たないが味のある勝ち方だった。おこはアッサリ勝っても不思議はない。

 久々の1戦1勝馬2頭で勝負するのも、心もとないが、出世レースの証と考えればアリだろう。

 押さえは⑩⑫⑬の3頭。3連単2頭マルチで勝負する。

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