21世紀中年

昭和オヤジのときめき、ひらめき、感激、嘆きを思いのままに書き連ねます

安倍国葬はアホ政治家の奇祭

2022-09-20 23:41:33 | 政治にモノ申す

 吉田茂元首相の時は小学生で、内容はまったく記憶にないが国葬という言葉だけは覚えている。まあ、いずれにしても何の感慨も持てないガキの頃の話だ。

 安倍元首相は、それ以来の政治家の国葬となるが、さすがに何で国葬になっちゃうの?っていうのが率直な感想だ。まあ、決まったものはしょうがない。勝手にやってくれ。,国葬などちゃんちゃらおかしいが、決まってしまった葬式に、今さらだが、あれこれ文句を言う気はない。さっさと片付けてくれというのが本音だが、今さらお弔いに文句を言っても始まらない。文句を言えば言うほど、人としてどうなのよ、ってみじめになるだけだ。

 野党の連中も政治利用などせこい真似はやめて、行きたい奴だけ行ってお別れすればいい。国葬といったところで、値しない政治家だったことは誰もが知っていることで、騒がなければどっちらけで終わるはずだ。ニュースを見て、ああ今日だったか、でいいのだ。

 声高に反対などと騒げば騒ぐほど、自らの器のちっちゃさが浮き彫りになり、安倍氏の大物感が増していくことが野党の政治家はてんでわかっていない。まあ、自民党のアホバカ長老も同じで、この国葬騒ぎはどうしようもない政治家の奇祭としか映らない。

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これぞ菊血統ロンギングエーオ

2022-09-18 07:26:19 | ヨレヨレ競馬ライフ

 明日の天気が心配だが、かねてから狙っている1頭がいる。菊への切符がかかるセントライト記念だが、血統から本番に進めば面白いのがロンギングエーオだ。

 父スクリーンヒーロー、母父ホワイトマズル、いかにも長距離向き血統だ。父方はスクリーンヒーロー、シルバーホーク、ロベルトと、菊で活躍するいわゆるロベルト系である。母方は、母父がホワイトマズルでイングランディーレ、シャドウゲイト、アサクサキングスを輩出、その父は凱旋門賞馬ダンシングブレーブ。祖母の父がスペシャルウィークだ。母父、祖母父にサンデーサイレンスの血が入っている点もアピール材料だ。

 ステイヤーとしての片りんを見せたのが前走、福島の2600m戦の勝利だった。一勝を上げるまで、実に6戦を要し、やっと勝てたのが中山の2200m戦だった。そこからいきなり青葉賞に挑戦したが、あえなく惨敗。そこから秋に向けて仕切り直しで臨んだのが夏の福島だった。長いところは絶対走るという陣営の意地がやっと実ったのが1勝クラスの開成山特別だった。古馬相手、しかも3歳のライバルグランシエロを破っての勝利は価値がある。当然、次の狙いは菊への権利取りがかかったセントライト記念であることはこの時点で決まっていた。

 そんなわけでロンギングエーオには、何としても権利をとって菊本番で爆走してほしい。

 皐月賞5着、ダービー3着のアスクビクターモアが実績では抜けた存在といえるが、決して勝てない相手ではない。ほかはオニャンコポン、キングズパレス、セイウンハーデス、ラーグリフ、ガイアフォースが相手。

 ロンギングエーオから6頭へ3連複1頭流しで狙ってみる。

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セントカメリアがきっちり決める

2022-09-17 18:03:58 | ヨレヨレ競馬ライフ

 台風14号が気になるが、今のところ日曜の開催はできそうだが、さすがに雨風は覚悟すべきだろう。

 そんなお天気同様に波乱含みのローズSだが、上り馬セントカメリアに期待する。ここ3戦は中京・中京・新潟とすべて左回り、戦績は1・1・2と上昇一途、今季GⅠ戦線の注目種牡馬ドゥラメンテ産駒、しかも鞍上が中京を知り尽くす福永、さらに重得意とくれば、狙わない手はない。最内1番と絶好枠を引き当て、スタートを決めてロスなく前目で脚を溜めれば、勝機到来と言う寸法だ。ここはキッチリ権利をもぎ取って、本番に挑みたい。

 相手はラリュエル、マイシンフォニー、サリエラ、ヒズルジョウ、アートハウスの5頭。

 馬連、3連複の軸1頭流しで勝負する。

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自衛官勧誘ドラマかよ

2022-09-15 20:44:24 | エンタメ

 ドラマ「てっぱち」を観ていたら、自分の中で自衛隊に対する認識が変わった。今まで、自衛隊は憲法違反の軍隊でしかないと思っていたのだが、自衛隊は自衛隊なのだから憲法違反ではなく、むしろこのさい憲法に明記し、自衛隊という稀有な存在を世界に誇っていいのではないかと思ってしまった。若い頃、自衛隊と警察官だけには絶対にならないと誓っていたが、自分も若かったら自衛隊に志願したいと思ったのだからひどい変わりようである。

 たとえ、まいやんみたいな上官がいなかったとしても、自衛隊はカッコいいと思ってしまったのだ。自衛隊は国民の命を守るために、日々厳しい訓練を行っている。陸海空が所有するライフルも機関銃も大砲も、ジェット戦闘機も、戦車も、潜水艦も、あくまでも国民を侵攻勢力から守るためのツールであって、覇権思想による侵攻ツールではない。殴られたら殴り返すことで、守れるならそれはありなのではとおもうのだ。右の頬を殴られたら、左の頬をさしだせというのは理想であり、逃げ道がない以上、殴られたら殴り返すのが自分を守る術だ。それが喧嘩の発火点になる可能性は否めないが、その精神が抑止力になりうることも否定はできない。もし、自衛隊がいなければ、中国などはガンガン領海を侵犯しただろう。

 だから、かつて平和委維持活動などと称してとしてイラクに派遣されたように、自衛隊は紛争地帯になど行ってはいけないのだ。もし、海外に派遣するなら、自然災害による人命救助に限定されるというわけだ。

 ただし、日米安保による、日米合同演習という問題はなかなか難しい。本音は不要といいたいのだが、平和主義が通用しない国がある以上、今はやむなしという気がしないでもない。

 酒を飲みながらそんなことをつらつら考えていると、やっぱり、難解な問題ではあると思えてきた。

 ただ、ドラマのおかげで、自衛官志願者が増えるのではないか。少なくとも、その昔見られた、職安(現ハローワーク)前の勧誘活動よりは、効果があったのではないか。 

 

 

 

 

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中村アンと李香蘭

2022-09-13 00:39:38 | エンタメ

 久しぶりにYTにアップされている「李香蘭MV」という番組を見た。今まで何度も見た作品だ。玉置浩二の名曲「行かないで」に乗せて李香蘭(山口淑子)の懐かしい写真がぱらぱら展開するだけなのだが、それを見ていて、何枚かのショットが中村アンに似ていると思って、何度も見直してしまった。やっぱ、エキゾチックな瞳が似ていると思う。興味のある方は是非、ご覧あれ。

 

【李香蘭MV】 別走(行かないで)玉置浩二

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