こつぶろぐ

もうも・玉・姫・コツメの日々あれこれと、時々保護犬たちの様子を綴っています

多頭飼いは難しい

2013年08月26日 | もうも・玉・姫

玉ちゃんには別の候補 『ゆうた』 という名もあった。

ゆうただと、「ゆうたんっ」とか「ゆうちゃーん」って呼んでたのかな?

でもやっぱり玉ちゃんがピッタリだったと思う


姫は花ちゃんでもよかったけど…(まだ言ってるよ

でも姫は姫でピッタリだったね



玉と姫が薬を飲みだして3日目。

玉のくしゃみ&鼻水も姫の涙もずいぶん良くなった。

薬の威力ってすごいなぁと改めて思う。


ただ。薬を飲みだしたからか、玉も姫もまたまたウンチが緩くなった

今使っている砂(花王の脱臭・抗菌チップ)は緩めのウンチにはかなり不向き…。

他に良い物はないかとあれこれ探し、一つの商品にたどり着いた。


サンプルを頂けるというので早速取り寄せてみたよ。



水分で固まるタイプなので、ゆるゆるウンチの水分を瞬時に吸ってくれることを期待したい。



他にお勧めな物をご存じの方、ぜひ教えて下さい~♪



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おや?

パソコンからシッポが…?



はい、玉ちゃんのシッポです。

私が勉強やパソコンを始めると、必ずまとわりつく甘ったれ玉ちゃん。



ジャマでジャマで、でも可愛くて面白くて、だけどやっぱりジャマで。。。



この玉が何をしているかというと…



私の親指をチュパチュパ吸ってます…。

玉の甘ったれ度は日に日に増し、「このままでいいのかなぁ~」と心配になることも



その点、姫はご飯が食べたい時だけ寄ってきて小さく『ミャ~』。


(キッチンマットの上でご飯待ち♪)

かなりマイペースで、私のイメージする猫そのものって感じです。



女のコらしくて優しい動きは、見ていてただただ癒される



どちらかと言うと姫の方が飼いやすいのかな?



姫はお肉が大好きで、ササミを出してあげるとものすごいスピードでかぶりつきます。

ここにも肉食系女子がいた(笑)!


ちなみに玉ちゃんはミルクが大好きよ





さてさて。

もうもの調子が最近また良くない。

食欲もないし、食べた物をよく吐くようになった。

胃が空っぽで何も出ないのに吐きたそうにしていることも多く、明らかに『何かヘン』。

近々病院には連れて行くつもりだけど、精神的なものが大きいのかも。。。


子猫に対するイライラの感情をストレートに表す小粒に比べて、
もうもはいつも落ち着いていて頼もしいくらいだった。

チビたちの面倒もよく見てくれるイイお姉さん猫。



そんなだから、もうもの心のケアをつい怠っていたかもしれない


1歳と言えばまだまだお子ちゃまな年頃。

小粒に遠慮して、甘えたいのを我慢していることも多々あったのに、
チビが現れたことで完全に疎外感を持ってしまったのかも。

…と、人から指摘されて気付いた。あぁ~ダメな飼い主


呼んでも顔をそむけ、抱こうとしても逃げる。

避けられてるのかしら、私

それとも、本当にどこか具合が悪いなら一刻も早く治してあげなければ!



例えば、みなが満足するだけの食事を与えることが出来て。

雨からも風からも雷からも守ってあげられる寝床を用意出来て。

じゅうぶんな医療ケアを受けさせてあげることが出来ても。


愛情を与えられる人間が一人しかいないと、多頭飼いは難しい。

それは犬でも猫でも同じ。

最近、そんなことを強く思うようになりました。


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