以前
こちらでも書きましたが 8月に大事なハードディスクが壊れてしまいました。
しかしこれにはとっても大事なデータ(音楽製作ファイルとか)がたくさん詰まっていて諦めきれず、なんとか復活できないものだろうかとずっと考えていました。
BIOS上ですら全く認識されない、モーターも回っていない…。どうすりゃいいんだ?
寝そべってポテトチップスを食べながらも真剣に悩む私…。

おそらく他人からは悩んでいるようには見えなかった思います。
しばらくして突然立ち上がり、
そうだ! ショックを与えたわけでもないのに突然認識しなくなったということは基盤が熱でやられたという可能性が高いのではないだろうか?だとしたら基盤を入れ替えれば動くかも。

足りない頭でそう考えた私は全く同じ機種のHDをなんとか手に入れ、早速交換作業に入った。失敗すれば元のHDはもちろん、新しく買ったHDもパーである。2台のハードディスクを前に私の心臓の鼓動は高鳴り始めました

基盤を交換するには当然ながら基盤を外さなければなりません。しかしHD基盤は普通の人が外せないよう、特殊なネジで固定されているのです!
そのため普通のドライバーではなく、トルクスドライバーという先っちょが星型のものを利用しなければなりません。(サイズはT-8) これは大きな工具屋さんに行けば売ってると思います。これからは一家に一本必需品になるでしょうから、皆さんも買っておきましょう(笑)

さて、基盤を外し、さぁ後は付け替えるだけだと思って、なにげなくそれぞれを見比べてみると…なんといくつかのICメーカーが違っています!
壊れた基盤の方は韓国製メーカーで、新しいほうは日本のOKI電気製 HDのラベルを見ると原産国は同じだが製造日が4ヶ月違うのでその間に変わったのかもしれない。
システム変更等無ければいいが…。あったら動作しない可能性もあるな…。
私の頭に不安がよぎります。2台ともオシャカか…?

緊張しながらも基盤交換したHDをPCに接続します。 認識されない可能性もあるのでとりあえずガムテープで固定です
そして震える手で電源ON!
…
…
…
やった! BIOS画面で見事認識。しかし認識しただけでは安心できません。WINDOWSを立ち上げ、マイコンピュータからファイルを確認します。
こちらも問題なし! すぐさま別なHDに全ファイルコピーを実行。ついに諦めかけていたHDDデータ復旧に成功した瞬間です!
今夜はうまい酒が飲めそうです。
なお、この記事を見て基盤交換をして完全に壊れても私は責任を取れませんのでご注意ください。同じ型番でも微妙な違いがあったりして取り替えても必ず動作する保障はないのです。
画像追加 2007年11月4日 ケーブルロックが解除されている状態です。(クリックすると拡大します)